四半期報告書-第24期第1四半期(平成29年3月1日-平成29年5月31日)

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2017/07/14 16:57
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23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界におきましては、スマートフォンやタブレット等の性能進化・通信インフラの発達に伴い、スマートフォンゲーム市場の拡大やコンテンツの多様化が進んでおります。また、家庭用ゲーム市場につきましても、ハード・ソフトの両面で、新技術・新提案を伴う製品が発表・発売され、市場拡大への期待が高まりつつあります。
当社は、かかる経営環境下において、更なる事業及び収益の拡大を図るために、1.主力コンテンツ『うたの☆プリンスさまっ♪』ワールドの疾走&拡大。2.トレーディングカードゲーム『Z/X』を、日本を代表するカードゲームへの育成。3.ゲーム、トレーディングカードゲームの未来を担う、新主力コンテンツの創出。4.リアルグッズのライセンスパワー強化、更なるハイクォリティ化、新アイテム開発力のアップ。5.最強セールスプロモーション部隊の育成。6.「労働投入型」運営から「生産性重視型」運営への転換。の6点を当期課題として推進しております。
次に、当第1四半期累計期間における当社の状況は以下のとおりであります。
当社主力コンテンツ『うたの☆プリンスさまっ♪』では、3月に東京ビッグサイトにて開催されたアニメイベント『AnimeJapan 2017』に出展、また4月から5月にかけて、渋谷マルイにて『ブロッコリーガールズショップ』を出店する等、コンテンツ拡大に向けたプロモーション活動に注力いたしました。
『うたの☆プリンスさまっ♪』は、6月24日に7周年目を迎え、同時に「7th Special Anniversary イベントの情報公開(9月9日-10日開催)」「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Liveの事前登録開始と、スペシャルMV(ミュージックビデオ)ショートVer.の公開」「アイドルプロデュース限定メガネフレーム企画発表」「SHINING STORE開催情報(原宿・名古屋・大阪の3都市で開催)」「PRINCE TWEET LogBook発売情報」「ゲームシリーズ完全新作 プレイステーションヴィータ専用ソフト『うたの☆プリンスさまっ♪Dolce Vita』の新情報」「新ドラマCDプロジェクト始動情報」といった7つのサプライズニュースを発表いたしました。メガネフレーム企画におきましては、メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティックとのコラボレーション企画『Zoff×うたの☆プリンスさまっ♪IDOL PRODUCE Glasses』(Zoffオンラインストア限定にて7月19日予約開始)を発表、MV(ミュージックビデオ)におきましては、KLab株式会社が今夏配信するスマートフォン向けリズムアクションゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』の事前登録受付開始に合わせ、テーマソングのST☆RISH『Shining☆Romance』スペシャルMV(ミュージックビデオ)のショートVer.を公開し大きな反響をいただいております。
前述のとおり、第2四半期以降に記念イベントの開催やスマートフォン向けのゲームリリース等を予定しており、第1四半期につきましては、グッズ・ゲームの出足は低調に推移いたしました。
CD部門では、5月に『うたの☆プリンスさまっ♪』先輩アイドルのデュエット&ソロ曲を収録した『うたの☆プリンスさまっ♪アイドルソング 嶺二&カミュ』と、『うたの☆プリンスさまっ♪アイドルソング 蘭丸&藍』を発売し、2作品ともにオリコン週間CDシングルランキングの第4位にランクインすることが出来ました。また、昨年11月より発足した株式会社ハピネットとの音楽レーベル「b-sound(ビーサウンド)」からの第1弾ドラマCD『ホテル・ヒルサイドベイ』シリーズの2作目~4作目を発売し、売上高としては前年同期を上回ることとなりました。
カードゲーム部門のトレーディングカードゲーム『Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)』につきましても販売動向は低調な第1四半期となりましたが、6周年目を迎える当期は「大学生・専門学校生を中心とした、新規ユーザーの獲得」を重要テーマとして、3月にユーザー参加型の大型イベント『ゼクストリーム 2017.SPRING in 池袋』を開催、4月からは大学や専門学校のサークルを対象に「ゼクス学生応援キャンペーン」を展開しており、26の大学サークル向けにスターターデッキの無料配布や体験会を行っております。
また、5月には「ファッションセンターしまむら」とのコラボTシャツ企画も実施いたしました。
全国カードショップで開催いたしましたZ/X対戦イベント『ゼクスタ』では、月間の店舗イベントにおける集客数も上昇傾向に入り、4月に発売したブースターパック 運命廻放編(コード:サンサーラ)『祝福の蒼空(ブレッシング・スカイ)』の販売数は、直近の同シリーズ製品に比べ上向きに転じております。7月からは、スマートフォンアプリゲームのガチャをイメージしたネット通販『Z/Xカードガチャ』の開始も予定しており、引き続き新施策の展開を進めてまいります。
カードゲーム関連のサプライ製品につきましては、他社ヒットライセンスの獲得の継続により、前年同期の実績を上回る売上高を確保いたしましたが、計画には至りませんでした。
他社ライセンスグッズ部門におきましては、これまで定番アイテムであった缶バッジ・アクリルキーホルダー等の人気が一巡傾向にあることや、他社ヒットコンテンツのライセンス獲得に遅れが生じたこと等も踏まえ、当社発のヒ
ットアイテム『ちゅんコレ』や、新規アイテム『にゃーコレ』の開発注力にシフトし、その発売時期を第2四半期以降に計画していることから、第1四半期の販売動向につきましては、前年同期及び計画を下回り低調に推移いたしました。
フィギュア部門につきましては、他社ライセンス獲得と品質向上に注力したことで、計画並みに推移しております。
以上の結果、当事業年度の売上高は717百万円(前年同期比66.6%)、売上総利益率は26.2%(前年同期比4.6ポイントダウン)、売上総利益は187百万円(前年同期比56.7%)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、276百万円(前年同期比102.1%)となりました。
前述の要因によりまして、第1四半期は誠に残念ながら赤字決算となり、営業損失は88百万円(前年同期は営業利益60百万円)、経常損失は83百万円(前年同期は経常利益59百万円)、当四半期純損失は58百万円(前年同期は四半期純利益29百万円)となりました。
当期におきましては、総じて第2四半期以降寄りの製品発売計画・プロモーション計画となっており、第2四半期以降、特に下半期におきまして売上高・利益を上積みする年間計画であります。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期会計期間末における流動資産の残高は7,110百万円で、前事業年度末に比べ293百万円減少しております。主な内容は、仕掛品の増加45百万円などの増加要因に対し、現金及び預金の減少228百万円、売掛金の減少187百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第1四半期会計期間末における固定資産の残高は2,103百万円で、前事業年度末に比べ16百万円増加しております。主な内容は、無形固定資産の増加11百万円、投資その他の資産の増加13百万円などの増加要因に対し、有形固定資産の減少8百万円などの減少要因であります。
(流動負債)
当第1四半期会計期間末における流動負債の残高は618百万円で、前事業年度末に比べ49百万円減少しております。主な内容は、その他流動負債の増加127百万円などの増加要因と、買掛金の減少114百万円、返品調整引当金の減少4百万円、賞与引当金の減少23百万円、役員賞与引当金の減少35百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第1四半期会計期間末における固定負債の残高は64百万円で、前事業年度末に比べ5百万円増加しております。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産の残高は8,530百万円で、前事業年度末に比べ232百万円減少しております。これは、四半期純損失58百万円が計上された一方で、剰余金の配当174百万円が行われたことが主な要因であります。
③事業上及び財務上対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
④研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は7百万円で全て一般管理費に含まれております。

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