四半期報告書-第25期第2四半期(平成30年6月1日-平成30年8月31日)

【提出】
2018/10/12 16:05
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24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界におきましては、スマートフォンゲーム市場の継続した成長に加え、国内家庭用ゲーム市場も順調に推移しており、国内ゲーム市場の更なる拡大への期待が高まっております。
当第2四半期累計期間における当社の業績におきましては、第1四半期から継続して女性向け主力コンテンツ『うたの☆プリンスさまっ♪』のイベントグッズ販売が売上高に大きく寄与いたしました。
本年6月から開催した夏季限定『うたの☆プリンスさまっ♪』コンセプトショップ『SHINING STORE 2018』は、東京・大阪・名古屋・福岡の4大都市で開催し、好評なネコのぬいぐるみ『PRINCE CAT』シリーズの新商品を発売。また、マジカルキッチン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大澤 雅代)の運営する手作りキャンディー専門店『CANDY SHOW TIME(キャンディー・ショータイム)』とのコラボレーション商品も大変好評で『SHINING STORE 2018』全体でも前年実績を上回る売上高となった結果、『うたの☆プリンスさまっ♪』関連グッズは、前年同期の売上高を超えて好調に推移いたしました。
加えて、『うたの☆プリンスさまっ♪』ゲームアプリ『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』は、4月に大型アップデートを行い、8月に1周年特別イベントを開催したことに伴い、本件ロイヤリティは引き続き安定的に推移しております。
次に、新コンテンツとして8月に発売いたしましたPlayStation®Vita専用ソフト『殺し屋とストロベリー』は、販売初動での業績貢献には至りませんでしたが、コンテンツ育成に向けて新展開を企画してまいります。
さらに、他社ライセンスグッズにおきましては、当社発のヒットぬいぐるみシリーズ『ちゅんコレ』が多数の他社タイトルのライセンス許諾を得られたことでラインナップの大幅強化に結び付きました。特に7月から8月にかけ当社通販サイトにて開催した、人気タイトルの『ちゅんコレ』の新作をラインナップしたフェア企画「夏のちゅんコレ祭り」が好調であったこと等により、上述の『うたの☆プリンスさまっ♪』関連グッズと同様に、前年同期の売上高を超えて好調に推移いたしました。
次に、トレーディングカードゲーム『Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)』(以下、『Z/X(ゼクス)』)におきましても、第1四半期から継続して順調であり、6月のジューンブライドに合わせて人気ゼクスがウェディング衣装姿で登場するEXパック第11弾『よめ♥ドラ』も大変好調な販売で推移した結果、上期において前年を上回る売上高を達成。続いて第3四半期の9月に発売いたしました『Z/X(ゼクス)プレミアムパック ゼクプレ!』では、好評をいただいております「イグニッション・オーバーブースト」システムを人気のゼクス達にも実装したプレミアムパックとなっており、好調な販売が継続、シリーズ累計27百万パックを突破しております。引き続きのコスト改善も図りながら、通期の売上高・利益のV字回復・業績寄与に向け順調に進捗しております。
これらの結果、当第2四半期累計期間における売上高は2,761百万円(前年同期比122.6%)、営業利益335百万円(前年同期比392.9%)、経常利益341百万円(前年同期比344.5%)、四半期純利益225百万円(前年同期比348.6%)であり、前年同期実績から大幅な業績回復を達成することができました。
第3四半期におきましても、9月に『うたの☆プリンスさまっ♪』8周年企画イベントとして、デザイナー 丸山敬太氏を迎えての『うたの☆プリンスさまっ♪』コラボレーション企画第2弾『うたの☆プリンスさまっ♪ 雪月花 Eternal Moment』を開催、また『うたの☆プリンスさまっ♪ 劇団シャイニング』の新シリーズ舞台化第1弾『ポラリス』も高評価をいただきながら公演いたしました。また、トレーディングカードゲーム『Z/X(ゼクス)』は、11月に大型イベント『ゼクストリーム 2018.WINTER in 秋葉原』(ベルサール秋葉原)の開催を予定しており、一層の売上拡大を図ってまいります。
5月に概要の発表をいたしましたとおり、新作コンテンツも進行しており、引き続きさらなる業績向上に向けて邁進してまいります。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産の残高は7,631百万円で、前事業年度末に比べ304百万円減少しております。主な内容は、商品及び製品の増加36百万円などの増加要因に対し、現金及び預金の減少275百万円、売掛金の減少154百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末における固定資産の残高は2,268百万円で、前事業年度末に比べ178百万円増加しております。主な内容は、有形固定資産の増加47百万円、無形固定資産の増加64百万円、投資その他の資産の増加66百万円などの増加要因であります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債の残高は808百万円で、前事業年度末に比べ110百万円減少しております。主な内容は、賞与引当金の増加30百万円などの増加要因に対し、買掛金の減少102百万円、未払法人税等の減少43百万円、役員賞与引当金の減少12百万円、返品調整引当金の減少1百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末における固定負債の残高は113百万円で、前事業年度末と同水準で推移しております。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は8,978百万円で、前事業年度末に比べ15百万円減少しております。これは、四半期純利益225百万円が計上された一方で、剰余金の配当240百万円が行われたことが主な要因であります。
③キャッシュ・フローの分析
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末と比べて275百万円減少し3,549百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは151百万円の資金の増加(前年同四半期累計期間は73百万円の資金の減少)となりました。その主な内訳は、仕入債務の減少額102百万円、たな卸資産の増加額29百万円、役員賞与引当金の減少額12百万円、返品調整引当金の減少額1百万円などのマイナス要因と、税引前四半期純利益の計上による329百万円、売上債権の減少額154百万円、減価償却費51百万円、賞与引当金の増加額30百万円などのプラス要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは184百万円の資金の減少(前年同四半期累計期間は30百万円の資金の減少)となりました。その主な内訳は、有形固定資産の取得による支出90百万円、無形固定資産の取得による支出71百万円、有形固定資産の処分による支出12百万円、長期前払費用の取得による支出11百万円などのマイナス要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは241百万円の資金の減少(前年同四半期累計期間は178百万円の資金の減少)となりました。その主な内訳は、配当金の支払額237百万円、リース債務の返済による支出3百万円であります。
④事業上及び財務上対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
⑤研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は31百万円で全て一般管理費に含まれております。

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