四半期報告書
(1) 経営成績
当第2四半期連結累計期間(2018年4月1日~9月30日)におきましては、これまで進めてきた機能強化や新たな事業領域の拡大に向けた施策を定着させ発展させることで、卸事業を核としながらも、最適な事業ポートフォリオを形成し収益の拡大を図っております。本年4月には、基盤である卸事業を更に強固なものにするため、当社の100%子会社6社を統合し、一層のスピードと一体感を持った顧客対応を進めております。
また、新たな事業領域を深耕するため「ブランド戦略本部」、「トレーディング本部」を新設し、ディストリビューター事業や自社開発商品の更なる拡販の推進、及びトレーディング事業を強化しております。
加えて、物流費の上昇に対応するため、拠点再編や省人化等による効率化を継続するとともに、製配販での取組みによる物流費の削減を推進し、業績の向上を目指しております。
当第2四半期連結累計期間の売上高は1兆3,181億90百万円(前年同期比5.1%増加)、営業利益は売上高増加に伴う売上総利益の増加等により72億87百万円(前年同期比4.8%増加)、経常利益は82億71百万円(前年同期比6.2%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は54億58百万円(前年同期比1.8%減少)となりました。
品種別、業態別売上高の詳細は、次のとおりであります。
(品種別売上高明細表)
(業態別売上高明細表)
(注)1.GMSはゼネラル・マーチャンダイズ・ストアの略で、総合スーパーであります。
2.SMはスーパーマーケットであります。
3.CVSはコンビニエンスストアであります。
4.ユーザーは外食・中食・給食等消費者へ直接飲食サービスを提供する事業者であります。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの利益又は損失の算定方法を変更しており、以下の前年同期間との比較については、前年同期間の数値を変更後の利益又は損失の算定方法により組替えた数値で比較しております。報告セグメントの算定方法の変更の詳細につきましては「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご覧ください。
① 加工食品事業
売上高は、コンビニエンスストア、ドラッグストア等との取引が伸長したことや、飲料類等が堅調に推移したこと等から、増加いたしました。利益面につきましては、売上高増加による売上総利益の増加等により、前年同期を上回りました。
以上の結果、売上高は3,994億23百万円(前年同期比5.1%増加)、営業利益は11億95百万円(前年同期比18.8%増加)となりました。
② 低温食品事業
売上高は、コンビニエンスストア、ドラッグストア等との取引が堅調に推移したことや、市販用冷凍食品、業務用冷凍食品等が好調であったこと等から、増加いたしました。利益面につきましては、物流コストの増加等の影響により、前年同期を下回る結果となりました。
以上の結果、売上高は5,378億34百万円(前年同期比5.3%増加)、営業利益は47億52百万円(前年同期比10.4%減少)となりました。
③ 酒類事業
売上高は、卸売、コンビニエンスストア等との取引が伸長したことにより増加いたしました。利益面につきましては、売上高増加による売上総利益の増加等により、前年同期を上回りました。
以上の結果、売上高は2,356億94百万円(前年同期比6.1%増加)、営業利益は6億39百万円(前年同期より6億2百万円の改善)となりました。
④ 菓子事業
売上高は、コンビニエンスストア等との取引が伸長したことや、スナック菓子等が好調であったこと等により増加いたしました。利益面につきましては、売上高増加による売上総利益の増加等により、前年同期を上回りました。
以上の結果、売上高は1,440億47百万円(前年同期比2.6%増加)、営業利益は11億2百万円(前年同期比10.2%増加)となりました。
(2) 財政状態及びキャッシュ・フロー
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比較して総資産が523億38百万円増加、負債が456億87百万円増加し、純資産が66億51百万円増加いたしました。
総資産及び負債の増加の主な要因は季節変動によるものであり、総資産においては「受取手形及び売掛金」が157億94百万円、「短期貸付金」が253億54百万円それぞれ増加し、負債においては「支払手形及び買掛金」が450億43百万円増加いたしました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
② キャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間の連結キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
イ.営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は、329億96百万円(前年同四半期は396億25百万円の収入)となりました。主たる要因は仕入債務の増加額450億43百万円等によるものであります。
ロ.投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は、76億31百万円(前年同四半期は80億27百万円の支出)となりました。主たる要因は有形固定資産の取得による支出52億73百万円等によるものであります。
ハ.財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は、21億52百万円(前年同四半期は22億63百万円の支出)となりました。主たる要因は配当金の支払額14億28百万円等によるものであります。
以上の結果、為替換算差額を含めた当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は1,248億11百万円となり、前連結会計年度末(1,015億92百万円)に比べて232億18百万円増加となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(2018年4月1日~9月30日)におきましては、これまで進めてきた機能強化や新たな事業領域の拡大に向けた施策を定着させ発展させることで、卸事業を核としながらも、最適な事業ポートフォリオを形成し収益の拡大を図っております。本年4月には、基盤である卸事業を更に強固なものにするため、当社の100%子会社6社を統合し、一層のスピードと一体感を持った顧客対応を進めております。
また、新たな事業領域を深耕するため「ブランド戦略本部」、「トレーディング本部」を新設し、ディストリビューター事業や自社開発商品の更なる拡販の推進、及びトレーディング事業を強化しております。
加えて、物流費の上昇に対応するため、拠点再編や省人化等による効率化を継続するとともに、製配販での取組みによる物流費の削減を推進し、業績の向上を目指しております。
当第2四半期連結累計期間の売上高は1兆3,181億90百万円(前年同期比5.1%増加)、営業利益は売上高増加に伴う売上総利益の増加等により72億87百万円(前年同期比4.8%増加)、経常利益は82億71百万円(前年同期比6.2%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は54億58百万円(前年同期比1.8%減少)となりました。
品種別、業態別売上高の詳細は、次のとおりであります。
(品種別売上高明細表)
| 品種 | 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 缶詰・調味料類 | 136,419 | 10.9 | 137,443 | 10.4 |
| 麺・乾物類 | 75,355 | 6.0 | 76,964 | 5.8 |
| 嗜好品・飲料類 | 145,348 | 11.6 | 152,460 | 11.6 |
| 菓子類 | 141,440 | 11.3 | 145,267 | 11.0 |
| 冷凍食品類 | 257,363 | 20.5 | 277,049 | 21.0 |
| チルド食品類 | 219,801 | 17.5 | 231,619 | 17.6 |
| ビール類 | 118,573 | 9.5 | 126,265 | 9.6 |
| その他酒類 | 95,898 | 7.6 | 101,151 | 7.7 |
| その他 | 64,095 | 5.1 | 69,968 | 5.3 |
| 合計 | 1,254,296 | 100.0 | 1,318,190 | 100.0 |
(業態別売上高明細表)
| 業態 | 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 卸売 | 104,885 | 8.4 | 110,173 | 8.4 |
| GMS | 102,477 | 8.2 | 103,295 | 7.8 |
| SM | 444,931 | 35.5 | 452,154 | 34.3 |
| CVS | 411,799 | 32.8 | 435,551 | 33.1 |
| ドラッグストア | 54,106 | 4.3 | 61,085 | 4.6 |
| ユーザー | 30,463 | 2.4 | 32,031 | 2.4 |
| その他直販 | 89,439 | 7.1 | 92,042 | 7.0 |
| (直販計) | 1,133,217 | 90.3 | 1,176,161 | 89.2 |
| メーカー・他 | 16,192 | 1.3 | 31,855 | 2.4 |
| 合計 | 1,254,296 | 100.0 | 1,318,190 | 100.0 |
(注)1.GMSはゼネラル・マーチャンダイズ・ストアの略で、総合スーパーであります。
2.SMはスーパーマーケットであります。
3.CVSはコンビニエンスストアであります。
4.ユーザーは外食・中食・給食等消費者へ直接飲食サービスを提供する事業者であります。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの利益又は損失の算定方法を変更しており、以下の前年同期間との比較については、前年同期間の数値を変更後の利益又は損失の算定方法により組替えた数値で比較しております。報告セグメントの算定方法の変更の詳細につきましては「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご覧ください。
① 加工食品事業
売上高は、コンビニエンスストア、ドラッグストア等との取引が伸長したことや、飲料類等が堅調に推移したこと等から、増加いたしました。利益面につきましては、売上高増加による売上総利益の増加等により、前年同期を上回りました。
以上の結果、売上高は3,994億23百万円(前年同期比5.1%増加)、営業利益は11億95百万円(前年同期比18.8%増加)となりました。
② 低温食品事業
売上高は、コンビニエンスストア、ドラッグストア等との取引が堅調に推移したことや、市販用冷凍食品、業務用冷凍食品等が好調であったこと等から、増加いたしました。利益面につきましては、物流コストの増加等の影響により、前年同期を下回る結果となりました。
以上の結果、売上高は5,378億34百万円(前年同期比5.3%増加)、営業利益は47億52百万円(前年同期比10.4%減少)となりました。
③ 酒類事業
売上高は、卸売、コンビニエンスストア等との取引が伸長したことにより増加いたしました。利益面につきましては、売上高増加による売上総利益の増加等により、前年同期を上回りました。
以上の結果、売上高は2,356億94百万円(前年同期比6.1%増加)、営業利益は6億39百万円(前年同期より6億2百万円の改善)となりました。
④ 菓子事業
売上高は、コンビニエンスストア等との取引が伸長したことや、スナック菓子等が好調であったこと等により増加いたしました。利益面につきましては、売上高増加による売上総利益の増加等により、前年同期を上回りました。
以上の結果、売上高は1,440億47百万円(前年同期比2.6%増加)、営業利益は11億2百万円(前年同期比10.2%増加)となりました。
(2) 財政状態及びキャッシュ・フロー
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比較して総資産が523億38百万円増加、負債が456億87百万円増加し、純資産が66億51百万円増加いたしました。
総資産及び負債の増加の主な要因は季節変動によるものであり、総資産においては「受取手形及び売掛金」が157億94百万円、「短期貸付金」が253億54百万円それぞれ増加し、負債においては「支払手形及び買掛金」が450億43百万円増加いたしました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
② キャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間の連結キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) (百万円) | 当第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) (百万円) | 増減 (百万円) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 39,625 | 32,996 | △6,628 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △8,027 | △7,631 | 395 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △2,263 | △2,152 | 110 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △1 | 6 | 7 |
| 現金及び現金同等物の増加額 | 29,333 | 23,218 | △6,114 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 105,175 | 101,592 | △3,582 |
| 現金及び現金同等物の第2四半期末残高 | 134,509 | 124,811 | △9,697 |
イ.営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は、329億96百万円(前年同四半期は396億25百万円の収入)となりました。主たる要因は仕入債務の増加額450億43百万円等によるものであります。
ロ.投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は、76億31百万円(前年同四半期は80億27百万円の支出)となりました。主たる要因は有形固定資産の取得による支出52億73百万円等によるものであります。
ハ.財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は、21億52百万円(前年同四半期は22億63百万円の支出)となりました。主たる要因は配当金の支払額14億28百万円等によるものであります。
以上の結果、為替換算差額を含めた当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は1,248億11百万円となり、前連結会計年度末(1,015億92百万円)に比べて232億18百万円増加となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。