四半期報告書-第64期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で経済活動が停滞し、海外経済においては、まだら模様ながら総じて景気減速に歯止めがかからず、依然先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境のもと、当社グループの主要ユーザーである自動車関連企業では、第2四半期連結会計期間で徐々に生産活動の回復が見られたものの、自動車生産台数及び販売台数は前期と比較して減少いたしました。
当社グループにおきましては、総力をあげて売上高の伸長に努めるとともに、継続的なコスト抑制を推進し、収益の維持に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は528億12百万円(前年同四半期比15.3%減)となり、営業利益は13億80百万円(前年同四半期比32.4%減)、経常利益は13億73百万円(前年同四半期比31.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、8億76百万円(前年同四半期比32.9%減)の減収減益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
(デバイス事業)
デバイス事業におきましては、電子制御が進む自動車向けシステムLSIなどの半導体や電子部品の販売及び技術支援、組込システムのPoC(概念実証)開発支援や受託開発事業を行っております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、ワールドワイドでの自動車生産台数が総じて減少した結果、デバイス事業の売上高は432億92百万円(前年同四半期比14.8%減)、営業利益は9億16百万円(前年同四半期比34.8%減)となりました。
(ソリューション事業)
ソリューション事業におきましては、IT機器、組込機器及び計測機器の販売からITプラットフォーム基盤構築及びIoTシステムの提案に加え、FAシステムや特殊計測システムの設計・製造・販売及び産業用コンピュータの開発・製造・販売を行っております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、主要顧客企業が引き続き情報化投資や設備投資に慎重になった結果、ソリューション事業の売上高は95億19百万円(前年同四半期比17.3%減)、営業利益は4億63百万円(前年同四半期比27.2%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
資産合計は、前連結会計年度末に比べて36億61百万円減少し646億31百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて36億44百万円減少し593億26百万円となりました。主な増減は、新型コロナウイルス拡大の影響による売上高の減少を主な要因として、受取手形及び売掛金が42億51百万円減少しております。また、手元流動性確保に努めたことにより現金及び預金が29億59百万円増加しております。また、前連結会計年度末に計上しましたクレーム関連費用の未収入金25億10百万円が入金したこともあり、その他が30億84百万円減少しております。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて16百万円減少し53億4百万円となりました。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べて41億43百万円減少し290億35百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて51億18百万円減少し223億44百万円となりました。主な増減は、売上高減少に伴う仕入高の減少を受け、支払手形及び買掛金が29億56百万円減少しております。また、前連結会計年度末に計上しましたクレーム関連費用の未払金25億10百万円を支払ったこともあり、その他が30億36百万円減少しております。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて9億75百万円増加し66億90百万円となりました。これは主に、長期借入金が10億50百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて4億81百万円増加し355億96百万円となりました。
この結果、自己資本比率は51.9%(前連結会計年度末は48.4%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ29億59百万円増加し107億13百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は12億45百万円(前年同四半期に比べ3億36百万円の増加)となりました。
これは主に、仕入債務の減少額32億24百万円及びたな卸資産の増加額6億86百万円がありましたが、売上債権の減少額43億68百万円及び税金等調整前当期純利益13億73百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は43百万円(前年同四半期に比べ90百万円の減少)となりました。
これは主に、投資有価証券の売却による収入64百万円がありましたが、有形固定資産の取得による支出79百万円及び無形固定資産の取得による支出43百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は17億77百万円(前年同四半期に比べ15億98百万円の増加)となりました。
これは主に、配当金の支払額4億82百万円及び長期借入金の返済による支出1億50百万円がありましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響下において、手元流動性の確保を重視し、銀行借入れによる資金調達を行ったことによる長期借入れによる収入24億円があったためであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2021年3月期の業績予想は「2018年度中期経営計画(2018年度~2020年度)」において定めておりました2021年3月期における重要経営指標の目標値を下回る見通しとなっております。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、14百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で経済活動が停滞し、海外経済においては、まだら模様ながら総じて景気減速に歯止めがかからず、依然先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境のもと、当社グループの主要ユーザーである自動車関連企業では、第2四半期連結会計期間で徐々に生産活動の回復が見られたものの、自動車生産台数及び販売台数は前期と比較して減少いたしました。
当社グループにおきましては、総力をあげて売上高の伸長に努めるとともに、継続的なコスト抑制を推進し、収益の維持に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は528億12百万円(前年同四半期比15.3%減)となり、営業利益は13億80百万円(前年同四半期比32.4%減)、経常利益は13億73百万円(前年同四半期比31.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、8億76百万円(前年同四半期比32.9%減)の減収減益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
(デバイス事業)
デバイス事業におきましては、電子制御が進む自動車向けシステムLSIなどの半導体や電子部品の販売及び技術支援、組込システムのPoC(概念実証)開発支援や受託開発事業を行っております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、ワールドワイドでの自動車生産台数が総じて減少した結果、デバイス事業の売上高は432億92百万円(前年同四半期比14.8%減)、営業利益は9億16百万円(前年同四半期比34.8%減)となりました。
(ソリューション事業)
ソリューション事業におきましては、IT機器、組込機器及び計測機器の販売からITプラットフォーム基盤構築及びIoTシステムの提案に加え、FAシステムや特殊計測システムの設計・製造・販売及び産業用コンピュータの開発・製造・販売を行っております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、主要顧客企業が引き続き情報化投資や設備投資に慎重になった結果、ソリューション事業の売上高は95億19百万円(前年同四半期比17.3%減)、営業利益は4億63百万円(前年同四半期比27.2%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
資産合計は、前連結会計年度末に比べて36億61百万円減少し646億31百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて36億44百万円減少し593億26百万円となりました。主な増減は、新型コロナウイルス拡大の影響による売上高の減少を主な要因として、受取手形及び売掛金が42億51百万円減少しております。また、手元流動性確保に努めたことにより現金及び預金が29億59百万円増加しております。また、前連結会計年度末に計上しましたクレーム関連費用の未収入金25億10百万円が入金したこともあり、その他が30億84百万円減少しております。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて16百万円減少し53億4百万円となりました。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べて41億43百万円減少し290億35百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて51億18百万円減少し223億44百万円となりました。主な増減は、売上高減少に伴う仕入高の減少を受け、支払手形及び買掛金が29億56百万円減少しております。また、前連結会計年度末に計上しましたクレーム関連費用の未払金25億10百万円を支払ったこともあり、その他が30億36百万円減少しております。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて9億75百万円増加し66億90百万円となりました。これは主に、長期借入金が10億50百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて4億81百万円増加し355億96百万円となりました。
この結果、自己資本比率は51.9%(前連結会計年度末は48.4%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ29億59百万円増加し107億13百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は12億45百万円(前年同四半期に比べ3億36百万円の増加)となりました。
これは主に、仕入債務の減少額32億24百万円及びたな卸資産の増加額6億86百万円がありましたが、売上債権の減少額43億68百万円及び税金等調整前当期純利益13億73百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は43百万円(前年同四半期に比べ90百万円の減少)となりました。
これは主に、投資有価証券の売却による収入64百万円がありましたが、有形固定資産の取得による支出79百万円及び無形固定資産の取得による支出43百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は17億77百万円(前年同四半期に比べ15億98百万円の増加)となりました。
これは主に、配当金の支払額4億82百万円及び長期借入金の返済による支出1億50百万円がありましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響下において、手元流動性の確保を重視し、銀行借入れによる資金調達を行ったことによる長期借入れによる収入24億円があったためであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2021年3月期の業績予想は「2018年度中期経営計画(2018年度~2020年度)」において定めておりました2021年3月期における重要経営指標の目標値を下回る見通しとなっております。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、14百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。