四半期報告書-第31期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/09 10:23
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業業績、雇用環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移しており、設備投資においても増加傾向にあります。しかしながら世界経済においては米中の貿易摩擦に端を発する世界経済の下振れリスクの増大等により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、中核事業であり海外市場をターゲットとしている中古車輸出事業、国内で為替リスクなく安定的な成長を続けるレンタカー事業、さらに南アフリカ共和国において海外自動車ディーラー事業の3つの事業を行っており、安定的で収益力のある事業体の構築を目指しております。
その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高10,071百万円(前年同期比12.9%増)、営業利益762百万円(前年同期比35.4%増)、経常利益714百万円(前年同期比33.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益222百万円(前年同期比18.1%増)となりました
① 中古車輸出事業
中古車輸出業界においては、資源価格下落等の影響で輸出国の景気と需要が低迷し、外貨準備高不足により海外送金が困難な状況が続いておりましたが、徐々に回復してきております。また、平成30年9月に発生した台風21号により、神戸港において高潮の被害が発生したものの、当第2四半期連結累計期間における業界全体の輸出台数は67.45万台(前年同期比2.0%増)となりました。
このような状況のなか、メイン販売先であるアフリカ地域の輸出台数は徐々に回復し、また、アジア地域においてもB2B取引先との関係構築により輸出台数が増加しました。しかしながら、北中南米地域及びヨーロッパ地域への輸出台数が減少し、当社グループの輸出台数の合計は2,291台(前年同期比1.0%減)となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高3,255百万円(前年同期比12.7%増)、営業利益85百万円(前年同期比2.5%増)となりました。
② レンタカー事業
レンタカー業界においては、レンタカー需要の高まりを受け事業者及び登録台数ともに年々増加し、市場規模が拡大するとともに競争も激化しております。
このような状況のなか、当社グループは、当期において直営店の伊勢店(三重県)、名古屋駅スマートカウンター(愛知県)、FC店の長崎空港店(長崎県)、燕三条駅前店(新潟県)を新規出店し、直営店及びFC店の総店舗数は140店、総保有台数は17,347台(前年同期比7.8%増)となり、既存店、新規店において売上が増加しました。しかしながら、レンタル終了車輌の販売台数は745台(前年同期比23.3%減)となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高5,141百万円(前年同期比12.5%増)、営業利益724百万円(前年同期比47.6%増)となりました。
③ 海外自動車ディーラー事業
南アフリカ共和国においては、資源価格の下落等により景気が低迷しておりますが、平成30年1-9月期の新車販売台数は41.2万台(前年同期比0.8%減)となりました。
このような状況のなか、当社グループは、南アフリカ共和国でプジョー・シトロエンディーラー4店舗、スズキディーラー3店舗、フィアット・アルファロメオディーラー1店舗の計8店舗を運営しており、新車販売台数は合計453台(前年同期比0.4%増)、中古車販売台数は合計620台(前年同期比14.2%増)となり、前年同期と比べて販売台数は増加しましたが、前期に出店した店舗のコスト増加もあり営業損失となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高1,792百万円(前年同期比11.6%増)、営業損失44百万円(前年同期営業損失11百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて9.8%増加し、17,664百万円となりました。これはリース債権及びリース投資資産1,236百万円、受取手形及び売掛金が349百万円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて3.0%減少し、13,265百万円となりました。これはリース資産(純額)が490百万円減少したことなどによります。
その結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて3.9%増加し、30,929百万円となりました。
② 負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて9.1%増加し、18,294百万円となりました。これは短期借入金が380百万円、リース債務が1,163百万円増加したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて17.9%減少し、3,398百万円となりました。これは長期借入金が347百万円減少したことなどによります。
③ 純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べて4.3%増加し、9,236百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ84百万円減少し、894百万円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間における連結キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、営業活動の結果獲得した資金は2,366百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益710百万円、減価償却費1,832百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動の結果使用した資金は591百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出557百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動の結果使用した資金は1,853百万円となりました。これは主にリース債務の返済による支出1,748百万円があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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