有価証券報告書-第37期(2024/04/01-2025/03/31)
(1) 経営成績等の状況の概要
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善により、経済活動の正常化が進み、インバウンドの拡大や個人消費の増加によりゆるやかに回復しつつあります。一方で長期化している地政学的リスクやそれらに起因した物価上昇、為替の乱高下の影響に加え、米国の通商政策に伴う世界経済の下振れリスク等により世界及び日本経済は依然として不安定かつ先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、中核事業であり海外市場をターゲットとしている中古車輸出事業、自動車の所有から利用の流れの中で安定的な成長を続けるレンタカー事業、さらに南アフリカ共和国において海外自動車ディーラー事業の3つの事業を行っており、安定的で収益力のある事業体の構築を目指しております。 その結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
ア.財政状態
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ9,256百万円増加し、59,391百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ7,693百万円増加し、42,751百万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,563百万円増加し、16,639百万円となりました。
イ.経営成績
当連結会計年度における業績は、売上高50,264百万円(前期比22.3%増)、営業利益3,490百万円(前期比24.0%増)、経常利益3,266百万円(前期比16.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益799百万円(前期比28.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次の通りであります。
(中古車輸出事業)
中古車輸出業界においては、アジア、アフリカ地域は微増しているものの、ロシア、ニュージーランドといった特定の国について落ち込みが見られ、全体の輸出台数はほぼ横ばいで推移しております。 地政学的リスクの影響から一部の輸出先国向けは減少傾向が続き、乱高下する為替の影響もあり、当連結会計年度における業界全体の輸出台数は157.3万台(前期比1.5%減)と伸び悩みの状況にあります。 このような状況のなか、当社主要輸出先であるアフリカ地域、オセアニア地域、中南米地域へのBtoC販売台数は減少したものの、ヨーロッパ地域でのBtoB販売が順調に伸長したため、当社グループの輸出台数の合計は6,085台(前期比22.5%増)となりました。
その結果、当連結会計年度における業績は、売上高12,369百万円(前期比6.4%増)、営業利益11百万円(前期比95.9%減)となりました。
(レンタカー事業)
レンタカー業界においては、総じて見れば未だ円安基調であることからインバウンド需要は引き続き高く、これに伴い各社の競争も熾烈を極めております。
このような状況のなか、当社グループは、当連結会計年度においては直営店の熊谷店(埼玉県)、浜松志登呂店(静岡県)等6店舗、子会社のJネットレンタカー北海道において旭川店(北海道)、FC店においては山口店(山口県)、松山余戸店(愛媛県)等7店舗を新規出店し、直営店及びFC店の総店舗数は139店、総保有台数は22,655台(前期比16.0%増)となり、売上高、営業利益とも引き続き大幅に伸長しております。また、顧客満足度向上のため車輌の高年式化やインターネット・TVCMなど各種媒体への広告拡大による知名度の浸透を図るとともに、楽天ポイントカード無人レンタカー店舗、レンタルバイク店舗、バン・トラック専門店舗開設など様々な施策を継続実施し、個人・法人顧客の獲得に注力いたしました。
その結果、当連結会計年度における業績は、売上高25,379百万円(前期比26.8%増)、営業利益3,255百万円(前期比39.1%増)となりました。
(海外自動車ディーラー事業)
南アフリカ共和国においては、電力、物流インフラ、失業率に若干の改善が見られ、政策金利も2024年9月以降3度にわたり引き下げが行われたことにより一時は落ち込んでいた乗用車販売は増加に転じ、2024年1-12月期の新車販売台数は51.6万台(前期比2.3%減)とほぼ横ばいの結果となりました。
このような状況のなか、当社グループは、南アフリカ共和国でスズキディーラー5店舗を運営しております。新車販売台数は合計4,288台(前期比13.3%増)、中古車販売台数は合計1,707台(前期比10.8%増)となり合計販売台数は合計5,995台(前期比12.6%増)となっております。
その結果、当連結会計年度における業績は、12,717百万円(前期比28.8%増)、営業利益228百万円(前期比7.1%減)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ236百万円増加し、1,621百万円となりました。なお、当連結会計年度の各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、営業活動の結果獲得した資金は14,118百万円となりました。これは主に税金等調整前当期純利益2,872百万円、減価償却費7,860百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、投資活動の結果使用した資金は5,421百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出5,297百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、財務活動の結果使用した資金は8,464百万円となりました。これは主にリース債務の返済による支出7,938百万円があったことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
ア.生産実績
該当事項はありません。
イ.仕入実績
当連結会計年度における仕入実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。
(注) セグメント間取引については、相殺消去しております。
ウ.受注実績
受注後売上計上が概ね1ヵ月以内であるため、記載を省略しております。
エ.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。
(注) セグメント間取引については、相殺消去しております。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
ア.財政状態
a. 資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて12.4%増加し、27,520百万円となりました。これは、リース債権及びリース投資資産が2,926百万円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて24.2%増加し、31,871百万円となりました。これは、リース資産が3,846百万円増加したことなどによります。
その結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて18.5%増加し、59,391百万円となりました。
b. 負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて18.8%増加し、32,545百万円となりました。これは、リース債務(流動)が4,822百万円増加したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて33.2%増加し、10,206百万円となりました。これは、リース債務(固定)が2,487百万円増加したことなどによります。
その結果、負債は、前連結会計年度末に比べて21.9%増加し、42,751百万円となりました。
c. 純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べて10.4%増加し、16,639百万円となりました。
イ.経営成績
当連結会計年度の経営成績の分析につきましては、「第2事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
ウ.経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループの経営成績に重要な影響を与える可能性のあるリスクについては、「第2事業の状況 3事業等のリスク」に記載のとおりであります。
エ.セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
a. 財政状態
(中古車輸出事業)
当連結会計年度末のセグメント資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,659百万円減少し、8,454百万円となりました。当連結会計年度末のセグメント負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,233百万円減少し、5,410百万円となりました。
(レンタカー事業)
当連結会計年度末のセグメント資産合計は、前連結会計年度末に比べ10,591百万円増加し、49,803百万円となりました。当連結会計年度末のセグメント負債合計は、前連結会計年度末に比べ8,724百万円増加し、36,557百万円となりました。
(海外自動車ディーラー事業)
当連結会計年度末のセグメント資産合計は、前連結会計年度末に比べ266百万円増加し、1,820百万円となりました。当連結会計年度末のセグメント負債合計は、前連結会計年度末に比べ137百万円増加し、948百万円となりました。
b. 経営成績
セグメントごとの経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容につきましては、「第2事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
ア. キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容
当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析・検討内容は、「第2事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
イ.資本の財源及び資金の流動性
a. 契約債務
2025年3月31日現在の契約債務の概要は、「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 ⑤連結附属明細表 借入金等明細表」に記載のとおりであります。
b. 財務政策
当社グループは、運転資金及び設備資金につきましては、内部資金又は借入により資金調達することとしております。このうち、借入による資金調達に関しましては、運転資金については短期借入金で、設備投資などの長期資金については固定金利の長期借入金で調達しております。
③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表はわが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成に際し、当社グループの経営陣は決算日における資産、負債の数値並びに報告期間における収入、費用の報告数値に影響を与える見積りについて可能な限り正確かつ適正な評価を行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針につきましては、「第5経理の状況 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善により、経済活動の正常化が進み、インバウンドの拡大や個人消費の増加によりゆるやかに回復しつつあります。一方で長期化している地政学的リスクやそれらに起因した物価上昇、為替の乱高下の影響に加え、米国の通商政策に伴う世界経済の下振れリスク等により世界及び日本経済は依然として不安定かつ先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、中核事業であり海外市場をターゲットとしている中古車輸出事業、自動車の所有から利用の流れの中で安定的な成長を続けるレンタカー事業、さらに南アフリカ共和国において海外自動車ディーラー事業の3つの事業を行っており、安定的で収益力のある事業体の構築を目指しております。 その結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
ア.財政状態
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ9,256百万円増加し、59,391百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ7,693百万円増加し、42,751百万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,563百万円増加し、16,639百万円となりました。
イ.経営成績
当連結会計年度における業績は、売上高50,264百万円(前期比22.3%増)、営業利益3,490百万円(前期比24.0%増)、経常利益3,266百万円(前期比16.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益799百万円(前期比28.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次の通りであります。
(中古車輸出事業)
中古車輸出業界においては、アジア、アフリカ地域は微増しているものの、ロシア、ニュージーランドといった特定の国について落ち込みが見られ、全体の輸出台数はほぼ横ばいで推移しております。 地政学的リスクの影響から一部の輸出先国向けは減少傾向が続き、乱高下する為替の影響もあり、当連結会計年度における業界全体の輸出台数は157.3万台(前期比1.5%減)と伸び悩みの状況にあります。 このような状況のなか、当社主要輸出先であるアフリカ地域、オセアニア地域、中南米地域へのBtoC販売台数は減少したものの、ヨーロッパ地域でのBtoB販売が順調に伸長したため、当社グループの輸出台数の合計は6,085台(前期比22.5%増)となりました。
その結果、当連結会計年度における業績は、売上高12,369百万円(前期比6.4%増)、営業利益11百万円(前期比95.9%減)となりました。
(レンタカー事業)
レンタカー業界においては、総じて見れば未だ円安基調であることからインバウンド需要は引き続き高く、これに伴い各社の競争も熾烈を極めております。
このような状況のなか、当社グループは、当連結会計年度においては直営店の熊谷店(埼玉県)、浜松志登呂店(静岡県)等6店舗、子会社のJネットレンタカー北海道において旭川店(北海道)、FC店においては山口店(山口県)、松山余戸店(愛媛県)等7店舗を新規出店し、直営店及びFC店の総店舗数は139店、総保有台数は22,655台(前期比16.0%増)となり、売上高、営業利益とも引き続き大幅に伸長しております。また、顧客満足度向上のため車輌の高年式化やインターネット・TVCMなど各種媒体への広告拡大による知名度の浸透を図るとともに、楽天ポイントカード無人レンタカー店舗、レンタルバイク店舗、バン・トラック専門店舗開設など様々な施策を継続実施し、個人・法人顧客の獲得に注力いたしました。
その結果、当連結会計年度における業績は、売上高25,379百万円(前期比26.8%増)、営業利益3,255百万円(前期比39.1%増)となりました。
(海外自動車ディーラー事業)
南アフリカ共和国においては、電力、物流インフラ、失業率に若干の改善が見られ、政策金利も2024年9月以降3度にわたり引き下げが行われたことにより一時は落ち込んでいた乗用車販売は増加に転じ、2024年1-12月期の新車販売台数は51.6万台(前期比2.3%減)とほぼ横ばいの結果となりました。
このような状況のなか、当社グループは、南アフリカ共和国でスズキディーラー5店舗を運営しております。新車販売台数は合計4,288台(前期比13.3%増)、中古車販売台数は合計1,707台(前期比10.8%増)となり合計販売台数は合計5,995台(前期比12.6%増)となっております。
その結果、当連結会計年度における業績は、12,717百万円(前期比28.8%増)、営業利益228百万円(前期比7.1%減)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ236百万円増加し、1,621百万円となりました。なお、当連結会計年度の各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、営業活動の結果獲得した資金は14,118百万円となりました。これは主に税金等調整前当期純利益2,872百万円、減価償却費7,860百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、投資活動の結果使用した資金は5,421百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出5,297百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、財務活動の結果使用した資金は8,464百万円となりました。これは主にリース債務の返済による支出7,938百万円があったことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
ア.生産実績
該当事項はありません。
イ.仕入実績
当連結会計年度における仕入実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 中古車輸出事業 | 9,276,989 | 97.4 |
| レンタカー事業 | 541,830 | 171.2 |
| 海外自動車ディーラー事業 | 11,551,308 | 123.3 |
| 合計 | 21,370,128 | 111.2 |
(注) セグメント間取引については、相殺消去しております。
ウ.受注実績
受注後売上計上が概ね1ヵ月以内であるため、記載を省略しております。
エ.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 中古車輸出事業 | 12,321,534 | 106.5 |
| レンタカー事業 | 25,225,516 | 128.4 |
| 海外自動車ディーラー事業 | 12,717,880 | 128.8 |
| 合計 | 50,264,931 | 122.3 |
(注) セグメント間取引については、相殺消去しております。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
ア.財政状態
a. 資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて12.4%増加し、27,520百万円となりました。これは、リース債権及びリース投資資産が2,926百万円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて24.2%増加し、31,871百万円となりました。これは、リース資産が3,846百万円増加したことなどによります。
その結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて18.5%増加し、59,391百万円となりました。
b. 負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて18.8%増加し、32,545百万円となりました。これは、リース債務(流動)が4,822百万円増加したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて33.2%増加し、10,206百万円となりました。これは、リース債務(固定)が2,487百万円増加したことなどによります。
その結果、負債は、前連結会計年度末に比べて21.9%増加し、42,751百万円となりました。
c. 純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べて10.4%増加し、16,639百万円となりました。
イ.経営成績
当連結会計年度の経営成績の分析につきましては、「第2事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
ウ.経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループの経営成績に重要な影響を与える可能性のあるリスクについては、「第2事業の状況 3事業等のリスク」に記載のとおりであります。
エ.セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
a. 財政状態
(中古車輸出事業)
当連結会計年度末のセグメント資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,659百万円減少し、8,454百万円となりました。当連結会計年度末のセグメント負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,233百万円減少し、5,410百万円となりました。
(レンタカー事業)
当連結会計年度末のセグメント資産合計は、前連結会計年度末に比べ10,591百万円増加し、49,803百万円となりました。当連結会計年度末のセグメント負債合計は、前連結会計年度末に比べ8,724百万円増加し、36,557百万円となりました。
(海外自動車ディーラー事業)
当連結会計年度末のセグメント資産合計は、前連結会計年度末に比べ266百万円増加し、1,820百万円となりました。当連結会計年度末のセグメント負債合計は、前連結会計年度末に比べ137百万円増加し、948百万円となりました。
b. 経営成績
セグメントごとの経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容につきましては、「第2事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
ア. キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容
当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析・検討内容は、「第2事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
イ.資本の財源及び資金の流動性
a. 契約債務
2025年3月31日現在の契約債務の概要は、「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 ⑤連結附属明細表 借入金等明細表」に記載のとおりであります。
b. 財務政策
当社グループは、運転資金及び設備資金につきましては、内部資金又は借入により資金調達することとしております。このうち、借入による資金調達に関しましては、運転資金については短期借入金で、設備投資などの長期資金については固定金利の長期借入金で調達しております。
③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表はわが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成に際し、当社グループの経営陣は決算日における資産、負債の数値並びに報告期間における収入、費用の報告数値に影響を与える見積りについて可能な限り正確かつ適正な評価を行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針につきましては、「第5経理の状況 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。