四半期報告書-第33期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルス感染症の影響に伴う商業施設等の営業休止や営業時間の短縮、インバウンド需要の急減、外出自粛による消費マインドの低下等により、極めて厳しい状況となりました。また、緊急事態宣言の解除後も、経済活動の回復に向けた動きはあるものの、先行きが不透明な状況が続いています。
このような状況のなか、当社グループは、中核事業であり海外市場をターゲットとしている中古車輸出事業、自動車の所有から利用の流れの中で安定的な成長を続けるレンタカー事業、さらに南アフリカ共和国において海外自動車ディーラー事業の3つの事業を行っており、安定的で収益力のある事業体の構築を目指しております。
その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高3,702百万円(前年同期比24.9%減)、営業損失291百万円(前年同期営業利益332百万円)、経常損失295百万円(前年同期経常利益316百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失178百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益66百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 中古車輸出事業
中古車輸出業界においては、アラブ首長国連邦、ニュージーランド、ロシアといった主要輸出先が当業界を牽引し、ここ数年は、台頭著しいアフリカ地域の需要回復による台数増加で輸出台数は安定した傾向にありました。しかしながら、2020年3月より世界的に猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の影響は止まる事がなく、一部の国で危機レベルの緩和措置が見られるものの引き続き業界に多大な影響を及ぼしており、当第1四半期連結累計期間における業界全体の輸出台数は18.6万台(前年同期比44.3%減)となりました。
このような状況のなか、一人一人のお客様及びB2B取引先の各国を取り巻く環境や健康状況に配慮の上、メイン販売先であるアフリカ地域を含むその他の地域への輸出販売を継続し、当社グループの輸出台数は422台(前年同期比57.4%減)となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高557百万円(前年同期比65.1%減)、営業損失109百万円(前年同期営業利益18百万円)となりました。
② レンタカー事業
レンタカー業界においては、レンタカー需要の高まりを受け事業者及び登録台数が年々増加し、市場規模が拡大するとともに競争も激化しております。しかしながら、国内経済におきましても新型コロナウイルス感染症拡大影響は依然続いており需要の低下が生じております。
このような状況のなか、当社グループは、当期においてFC店の日向市駅店(宮崎県)、岡山西店(岡山県)を新規出店し、直営店及びFC店の総店舗数は170店、総保有台数は18,479台(前年同期比4.3%減)となりました。また、レンタル終了車輌の販売台数は983台(前年同期比92.7%増)となりましたが、新型コロナウイルス感染症による経済活動縮小の影響を受け、売上は前年同期を上回ったものの、営業利益は前年同期を下回りました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高2,880百万円(前年同期比5.6%増)、営業損失157百万円(前年同期営業利益368百万円)となりました。
③ 海外自動車ディーラー事業
南アフリカ共和国においては、本国同様に新型コロナウイルス感染症によるロックダウン等の影響により景気が低迷しており、2020年1-6月期の新車販売台数は16.2万台(前年同期比36.9%減)となりました。
このような状況のなか、当社グループは、南アフリカ共和国でスズキディーラー4店舗を運営しております。
新車販売台数は合計180台(前年同期比23.7%減)、中古車販売台数は合計86台(前年同期比64.6%減)となり、前年同期と比べて販売台数は減少し、市況の停滞により利益確保が難しく業績は一時的に低下しております。
その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高302百万円(前年同期比54.5%減)、営業損失23百万円(前年同期営業損失52百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて16.6%減少し、11,743百万円となりました。これはリース債権及びリース投資資産2,002百万円が減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて3.9%減少し、14,349百万円となりました。これはリース資産が438百万円減少したことなどによります。
その結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて10.1%減少し、26,093百万円となりました。
② 負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて15.5%減少し、13,304百万円となりました。これはリース債務が2,437百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて4.9%減少し、2,884百万円となりました。これはリース債務が149百万円減少したことなどによります。
③ 純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べて3.2%減少し、9,903百万円となりました。
(3) 経営方針・経営戦略
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルス感染症の影響に伴う商業施設等の営業休止や営業時間の短縮、インバウンド需要の急減、外出自粛による消費マインドの低下等により、極めて厳しい状況となりました。また、緊急事態宣言の解除後も、経済活動の回復に向けた動きはあるものの、先行きが不透明な状況が続いています。
このような状況のなか、当社グループは、中核事業であり海外市場をターゲットとしている中古車輸出事業、自動車の所有から利用の流れの中で安定的な成長を続けるレンタカー事業、さらに南アフリカ共和国において海外自動車ディーラー事業の3つの事業を行っており、安定的で収益力のある事業体の構築を目指しております。
その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高3,702百万円(前年同期比24.9%減)、営業損失291百万円(前年同期営業利益332百万円)、経常損失295百万円(前年同期経常利益316百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失178百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益66百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 中古車輸出事業
中古車輸出業界においては、アラブ首長国連邦、ニュージーランド、ロシアといった主要輸出先が当業界を牽引し、ここ数年は、台頭著しいアフリカ地域の需要回復による台数増加で輸出台数は安定した傾向にありました。しかしながら、2020年3月より世界的に猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の影響は止まる事がなく、一部の国で危機レベルの緩和措置が見られるものの引き続き業界に多大な影響を及ぼしており、当第1四半期連結累計期間における業界全体の輸出台数は18.6万台(前年同期比44.3%減)となりました。
このような状況のなか、一人一人のお客様及びB2B取引先の各国を取り巻く環境や健康状況に配慮の上、メイン販売先であるアフリカ地域を含むその他の地域への輸出販売を継続し、当社グループの輸出台数は422台(前年同期比57.4%減)となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高557百万円(前年同期比65.1%減)、営業損失109百万円(前年同期営業利益18百万円)となりました。
② レンタカー事業
レンタカー業界においては、レンタカー需要の高まりを受け事業者及び登録台数が年々増加し、市場規模が拡大するとともに競争も激化しております。しかしながら、国内経済におきましても新型コロナウイルス感染症拡大影響は依然続いており需要の低下が生じております。
このような状況のなか、当社グループは、当期においてFC店の日向市駅店(宮崎県)、岡山西店(岡山県)を新規出店し、直営店及びFC店の総店舗数は170店、総保有台数は18,479台(前年同期比4.3%減)となりました。また、レンタル終了車輌の販売台数は983台(前年同期比92.7%増)となりましたが、新型コロナウイルス感染症による経済活動縮小の影響を受け、売上は前年同期を上回ったものの、営業利益は前年同期を下回りました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高2,880百万円(前年同期比5.6%増)、営業損失157百万円(前年同期営業利益368百万円)となりました。
③ 海外自動車ディーラー事業
南アフリカ共和国においては、本国同様に新型コロナウイルス感染症によるロックダウン等の影響により景気が低迷しており、2020年1-6月期の新車販売台数は16.2万台(前年同期比36.9%減)となりました。
このような状況のなか、当社グループは、南アフリカ共和国でスズキディーラー4店舗を運営しております。
新車販売台数は合計180台(前年同期比23.7%減)、中古車販売台数は合計86台(前年同期比64.6%減)となり、前年同期と比べて販売台数は減少し、市況の停滞により利益確保が難しく業績は一時的に低下しております。
その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高302百万円(前年同期比54.5%減)、営業損失23百万円(前年同期営業損失52百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて16.6%減少し、11,743百万円となりました。これはリース債権及びリース投資資産2,002百万円が減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて3.9%減少し、14,349百万円となりました。これはリース資産が438百万円減少したことなどによります。
その結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて10.1%減少し、26,093百万円となりました。
② 負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて15.5%減少し、13,304百万円となりました。これはリース債務が2,437百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて4.9%減少し、2,884百万円となりました。これはリース債務が149百万円減少したことなどによります。
③ 純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べて3.2%減少し、9,903百万円となりました。
(3) 経営方針・経営戦略
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。