有価証券報告書-第32期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 13:53
【資料】
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【項目】
82項目
※4.減損損失
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
場所用途種類減損損失
(千円)
忍家高崎店
(群馬県高崎市)
店舗建物428
工具、器具及び備品126
忍家河和田店
(茨城県水戸市)
店舗建物6,641
構築物671
工具、器具及び備品137
その他47
忍家佐野店
(栃木県佐野市)
店舗建物3,146
工具、器具及び備品7
その他22
忍家大宮宮町店
(埼玉県さいたま市大宮区)
店舗建物12,922
工具、器具及び備品24
忍家西葛西店
(東京都江戸川区)
店舗建物8,313
工具、器具及び備品1,224
味斗郡山店
(福島県郡山市)
店舗建物28,291
構築物1,275
工具、器具及び備品298
リース資産3,639
大阪王将水戸河和田店
(茨城県水戸市)
店舗建物5,082
工具、器具及び備品204
その他35
かどでや水戸駅南店
(茨城県水戸市)
店舗建物7,884
構築物167
工具、器具及び備品227
その他47
合計80,868

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行い減損会計を適用しております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額した当該減少額(69,365千円)、及び当事業年度において新たに閉鎖が確定した店舗(忍家佐野店、かどでや水戸駅南店)について帳簿価額の全額(11,502千円)を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により算定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるものは零として評価し、それ以外については将来キャッシュ・フローを6.31%で割引いて算定しております。
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
場所用途種類減損損失
(千円)
忍家つくば松代店
(茨城県つくば市)
店舗建物9,956
その他47
忍家前橋下小出店
(群馬県前橋市)
店舗建物3,424
構築物108
工具、器具及び備品58
その他25
忍家春日部店
(埼玉県春日部市)
店舗建物1,851
構築物57
忍家上野店
(東京都台東区)
店舗建物18,319
工具、器具及び備品52
リース資産1,732
その他359
忍家新所沢西口店
(埼玉県所沢市)
店舗建物8,828
リース資産1,077
その他169
忍家新横浜たあぶる館店
(神奈川県横浜市港北区)
店舗建物40,456
リース資産5,241
味斗つくば梅園店
(茨城県つくば市)
店舗建物7,702
構築物1,964
工具、器具及び備品501
華蔵新横浜たあぶる館店
(神奈川県横浜市港北区)
店舗建物41,212
工具、器具及び備品141
リース資産6,208
合計149,500

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行い減損会計を適用しております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額した当該減少額(36,067千円)、及び当事業年度において新たに閉鎖が確定した店舗(忍家つくば松代店、忍家新横浜たあぶる館店、味斗つくば梅園店、華蔵新横浜たあぶる館店)について帳簿価額の全額(113,433千円)を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により算定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるものは零として評価し、それ以外については将来キャッシュ・フローを7.07%で割引いて算定しております。