四半期報告書-第40期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/10 14:09
【資料】
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【項目】
43項目
※3 減損損失
前第3四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
当第3四半期累計期間において、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
エリア用途種類減損損失
(千円)
北関東店舗建物43,248
その他10,246
首都圏店舗建物70,787
その他9,522
東 北店舗建物14,425
その他1,709
合計149,941

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行い減損会計を適用しております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額した当該減少額(145,576千円)、及び当第3四半期累計期間において新たに閉鎖が確定した店舗について帳簿価額を回収可能額まで減額した当該減少額(4,364千円)を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により算定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるものは零として評価し、それ以外については将来キャッシュ・フローを5.47%で割引いて算定しております。
当第3四半期累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
当第3四半期累計期間において、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
エリア用途種類減損損失
(千円)
北関東店舗建物1,854
その他2,297
首都圏店舗建物1,396
その他172
東 北店舗建物12,432
その他4,304
合計22,458

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行い減損会計を適用しております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額した当該減少額(22,458千円)を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により算定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるため零として評価しております。