四半期報告書-第37期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/14 9:22
【資料】
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【項目】
30項目
※減損損失
前第1四半期累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
当第1四半期累計期間において、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
エリア用途種類減損損失
(千円)
北関東店舗建物101,584
構築物1,828
工具、器具及び備品1,690
リース資産6,031
その他1,062
首都圏店舗建物13,239
工具、器具及び備品130
リース資産217
東 北店舗建物39,095
構築物164
工具、器具及び備品212
リース資産3,349
その他694
合計169,301

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行い減損会計を適用しております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額した当該減少額(30,731千円)、及び当第1四半期累計期間において新たに閉鎖が確定した店舗について帳簿価額の全額(138,570千円)を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により算定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであ
るものは零として評価し、それ以外については将来キャッシュ・フローを1.75%で割引いて算定しております。
当第1四半期累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日)
該当事項はありません。