四半期報告書-第35期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/14 13:55
【資料】
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【項目】
30項目
※2 減損損失
前第2四半期累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
当第2四半期累計期間において、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
エリア用途種類減損損失
(千円)
北関東店舗建物17,677
構築物661
工具、器具及び備品1,522
その他374
首都圏店舗建物198,698
工具、器具及び備品1,578
リース資産17,693
その他2,712
合計240,917

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行い減損会計を適用しております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額した当該減少額(235,782千円)、及び当第2四半期累計期間において新たに閉鎖が確定した店舗について帳簿価額の全額(5,134千円)を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により算定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるため零として評価しております。
当第2四半期累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)
当第2四半期累計期間において、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
エリア用途種類減損損失
(千円)
北関東店舗建物26,936
構築物2,003
工具、器具及び備品3,159
リース資産95
その他314
首都圏店舗建物144,361
構築物240
工具、器具及び備品1,411
リース資産8,482
その他663
東 北店舗建物33,311
構築物754
工具、器具及び備品796
リース資産1,806
その他1,149
合計225,487

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行い減損会計を適用しております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額した当該減少額(202,341千円)、及び当第2四半期累計期間において新たに閉鎖が確定した店舗について帳簿価額の全額(23,146千円)を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により算定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであ
るものは零として評価し、それ以外については将来キャッシュ・フローを1.58%で割引いて算定しております。