四半期報告書-第36期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/14 12:46
【資料】
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【項目】
28項目
※減損損失
前第3四半期累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日)
当第3四半期累計期間において、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
エリア用途種類減損損失
(千円)
北関東店舗建物85,611
構築物2,931
工具、器具及び備品7,411
リース資産3,010
その他1,890
首都圏店舗建物144,361
構築物240
工具、器具及び備品1,411
リース資産8,482
その他663
東 北店舗建物33,311
構築物754
工具、器具及び備品796
リース資産1,806
その他1,149
合計293,833

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行い減損会計を適用しております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額した当該減少額(269,045千円)、及び当第3四半期累計期間において新たに閉鎖が確定した店舗について帳簿価額の全額(24,788千円)を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により算定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであ
るものは零として評価し、それ以外については将来キャッシュ・フローを1.67%で割引いて算定しております。
当第3四半期累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
当第3四半期累計期間において、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
エリア用途種類減損損失
(千円)
北関東店舗建物201,729
構築物3,599
工具、器具及び備品2,894
リース資産13,198
その他2,284
首都圏店舗建物98,669
構築物
工具、器具及び備品764
リース資産2,033
その他146
東 北店舗建物52,371
構築物1,122
工具、器具及び備品922
リース資産3,349
その他1,875
合計384,961

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行い減損会計を適用しております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額した当該減少額(326,018千円)、及び当第3四半期累計期間において新たに閉鎖が確定した店舗について帳簿価額の全額(58,942千円)を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により算定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであ
るものは零として評価し、それ以外については将来キャッシュ・フローを3.15%で割引いて算定しております。