四半期報告書-第113期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

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2020/08/12 10:04
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この「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」は、経営成績等(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況)に重要な影響を与えた事象や要因を経営者の視点から分析・検討したものであります。なお、以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の当地経済は新型コロナウイルス感染症の影響から、インバウンド減少をはじめとした需要の減少が見られ、また製造業でも生産、輸出の停滞が見られる状況です。この様な中、政府の中小企業に対する資金繰り支援策が打ち出され、融資の申込みが増加しております。支援策によって当面の当地中小企業の資金繰りは下支えされると思われますが、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化した場合はさらに大きな悪影響を受けることが懸念されます。
こうした環境の中、北國銀行グループの当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。
主要勘定では、預金(譲渡性預金含む)は前年度末比2,091億円増加の3兆9,090億円となりました。貸出金は、前年度末比77億円増加の2兆6,070億円、有価証券は前年度末比556億円増加の1兆457億円となりました。
損益面につきましては、経常収益は、貸出金利息及び有価証券利息配当金が減少する一方で有価証券売却益が増加し、前年同期比10百万円増加の220億71百万円となりました。また経常費用は、主に与信関連費用が減少し、前年同期比14億29百万円減少の148億円となりました。この結果、経常利益は前年同期比14億40百万円増加の72億71百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比12億45百万円増加の48億18百万円となりました。
セグメントの経営成績につきましては、銀行業では、経常収益は前年同期比3億58百万円減少の191億17百万円、セグメント利益は前年同期比13億58百万円増加の70億97百万円となり、リース業では、経常収益は前年同期比3億72百万円増加の30億9百万円、セグメント利益は前年同期比82百万円増加の1億80百万円となりました。
国内・海外別収支
資金運用収益は、国内で91億17百万円、海外で4億22百万円、全体で94億94百万円となりました。
資金調達費用は、国内で1億26百万円、海外で54百万円、全体で1億34百万円となり、資金運用収支は全体で93億60百万円となりました。
また、役務取引等収支は16億51百万円となり、その他業務収支は11億53百万円となりました。
種類期別国内海外相殺消去額
(△)
合計
金額
(百万円)
金額
(百万円)
金額
(百万円)
金額
(百万円)
資金運用収支前第1四半期連結累計期間9,46189-9,550
当第1四半期連結累計期間8,991368-9,360
うち資金運用収益前第1四半期連結累計期間10,24860531010,542
当第1四半期連結累計期間9,117422459,494
うち資金調達費用前第1四半期連結累計期間786515310992
当第1四半期連結累計期間1265445134
信託報酬前第1四半期連結累計期間0--0
当第1四半期連結累計期間0--0
役務取引等収支前第1四半期連結累計期間1,608△1-1,607
当第1四半期連結累計期間1,652△0-1,651
うち役務取引等収益前第1四半期連結累計期間2,4784-2,482
当第1四半期連結累計期間2,5230-2,524
うち役務取引等費用前第1四半期連結累計期間8695-875
当第1四半期連結累計期間8711-872
その他業務収支前第1四半期連結累計期間1,764147-1,912
当第1四半期連結累計期間1,003149-1,153
うちその他業務収益前第1四半期連結累計期間4,463243-4,707
当第1四半期連結累計期間3,901149-4,050
うちその他業務費用前第1四半期連結累計期間2,69895-2,794
当第1四半期連結累計期間2,897--2,897

(注)1 「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。(以下の表についても同様であります。)
2 「海外」とは当行の海外店であります。(以下の表についても同様であります。)
3 資金運用収益及び資金調達費用の相殺消去額(△)は、「国内」と「海外」の間の本支店勘定利息であります。
4 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第1四半期連結累計期間△0百万円、当第1四半期連結累計期間△0百万円)を控除して表示しております。
国内・海外別役務取引の状況
役務取引については、国内では収益が25億23百万円、費用が8億71百万円となり、海外では収益が0百万円、費用が1百万円となりました。また、全体では収益が25億24百万円、費用が8億72百万円となりました。
種類期別国内海外合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第1四半期連結累計期間2,47842,482
当第1四半期連結累計期間2,52302,524
うち預金・貸出業務前第1四半期連結累計期間408-408
当第1四半期連結累計期間389-389
うち為替業務前第1四半期連結累計期間7134717
当第1四半期連結累計期間6860686
うち信託関連業務前第1四半期連結累計期間10-10
当第1四半期連結累計期間13-13
うち証券関連業務前第1四半期連結累計期間193-193
当第1四半期連結累計期間179-179
うち代理業務前第1四半期連結累計期間60-60
当第1四半期連結累計期間74-74
うち保証業務前第1四半期連結累計期間105-105
当第1四半期連結累計期間95-95
役務取引等費用前第1四半期連結累計期間8695875
当第1四半期連結累計期間8711872
うち為替業務前第1四半期連結累計期間1435149
当第1四半期連結累計期間131-131

国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内海外合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第1四半期連結会計期間3,526,343773,526,420
当第1四半期連結会計期間3,787,7802103,787,991
うち流動性預金前第1四半期連結会計期間2,217,589-2,217,589
当第1四半期連結会計期間2,478,462-2,478,462
うち定期預金前第1四半期連結会計期間1,281,182-1,281,182
当第1四半期連結会計期間1,277,152-1,277,152
うちその他前第1四半期連結会計期間27,5717727,648
当第1四半期連結会計期間32,16521032,375
譲渡性預金前第1四半期連結会計期間138,288-138,288
当第1四半期連結会計期間121,091-121,091
総合計前第1四半期連結会計期間3,664,631773,664,708
当第1四半期連結会計期間3,908,8722103,909,083

(注)流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第1四半期連結会計期間当第1四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
2,514,465100.002,588,356100.00
製造業326,32512.98346,58613.39
農業,林業8,1120.329,5350.37
漁業1,0220.048960.03
鉱業,採石業,砂利採取業9,5180.388,1510.32
建設業124,8504.97124,5984.81
電気・ガス・熱供給・水道業32,8501.3130,7471.19
情報通信業14,8840.5912,1960.47
運輸業,郵便業44,5561.7745,5441.76
卸売業,小売業244,2959.71260,94210.08
金融業,保険業55,8322.2244,3341.71
不動産業,物品賃貸業181,4527.22190,1097.35
各種サービス業272,14010.82291,12011.25
地方公共団体312,48612.43305,19411.79
その他886,13735.24918,39835.48
海外及び特別国際金融取引勘定分15,673100.0018,689100.00
政府等----
金融機関8,26252.7210,65757.03
その他7,41047.288,03242.97
合計2,530,138-2,607,045-

「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、提出会社1社であります。
○ 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(2020年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2020年6月30日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
銀行勘定貸129100.00130100.00
合計129100.00130100.00

負債
科目前連結会計年度
(2020年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2020年6月30日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託129100.00130100.00
合計129100.00130100.00

○ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度
(2020年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2020年6月30日)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
銀行勘定貸129-129130-130
資産計129-129130-130
元本129-129130-130
負債計129-129130-130

(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症に伴う会計上の見積りに用いた仮定につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しております。
(3)経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当ありません。

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