四半期報告書-第114期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
この「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」は、経営成績等(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況)に重要な影響を与えた事象や要因を経営者の視点から分析・検討したものであります。なお、以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の当地経済は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により引き続き厳しい状況にある中、全体としては緩やかな回復の動きが見られます。製造業においては、電子部品・デバイス、生産用機械の生産が回復していることから全体として緩やかに回復しつつあります。一方、非製造業においては宿泊・飲食サービス業で引き続き厳しい状況が続いています。各種政策の効果や海外経済の回復もあって持続的な持ち直しが期待されますが、感染症の影響が地域経済に与える影響に引き続き注意する必要があります。
こうした環境の中、北國銀行グループの当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。
主要勘定では、預金(譲渡性預金含む)は前年度末比1,405億円増加の4兆1,792億円となりました。貸出金は、前年度末比120億円減少の2兆6,028億円、有価証券は前年度末比225億円増加の1兆2,211億円となりました。
損益面につきましては、経常収益は、有価証券売却益が増加し、前年同期比46億52百万円増加の267億23百万円となりました。また経常費用は、主に有価証券売却損が減少し、前年同期比14億15百万円減少の133億84百万円となりました。この結果、経常利益は前年同期比60億68百万円増加の133億39百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比44億6百万円増加の92億25百万円となりました。
セグメントの経営成績につきましては、銀行業では、経常収益は前年同期比46億34百万円増加の237億51百万円、セグメント利益は前年同期比60億90百万円増加の131億88百万円となり、リース業では、経常収益は前年同期比1百万円増加の30億11百万円、セグメント利益は前年同期比22百万円減少の1億57百万円となりました。
国内・海外別収支
資金運用収益は、国内で93億39百万円、海外で4億9百万円、全体で97億30百万円となりました。
資金調達費用は、国内で1億4百万円、海外で43百万円、全体で1億30百万円となり、資金運用収支は全体で96億円となりました。
また、役務取引等収支は15億75百万円となり、その他業務収支は17億97百万円となりました。
(注)1 「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。(以下の表についても同様であります。)
2 「海外」とは当行の海外店であります。(以下の表についても同様であります。)
3 資金運用収益及び資金調達費用の相殺消去額(△)は、「国内」と「海外」の間の本支店勘定利息であります。
4 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第1四半期連結累計期間△0百万円、当第1四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
国内・海外別役務取引の状況
役務取引については、国内では収益が25億7百万円、費用が9億29百万円となり、海外では収益が0百万円、費用が1百万円となりました。また、全体では収益が25億7百万円、費用が9億31百万円となりました。
国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注)流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、提出会社1社であります。
○ 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
○ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症に伴う会計上の見積りに用いた仮定につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しております。
(3)経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当ありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の当地経済は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により引き続き厳しい状況にある中、全体としては緩やかな回復の動きが見られます。製造業においては、電子部品・デバイス、生産用機械の生産が回復していることから全体として緩やかに回復しつつあります。一方、非製造業においては宿泊・飲食サービス業で引き続き厳しい状況が続いています。各種政策の効果や海外経済の回復もあって持続的な持ち直しが期待されますが、感染症の影響が地域経済に与える影響に引き続き注意する必要があります。
こうした環境の中、北國銀行グループの当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。
主要勘定では、預金(譲渡性預金含む)は前年度末比1,405億円増加の4兆1,792億円となりました。貸出金は、前年度末比120億円減少の2兆6,028億円、有価証券は前年度末比225億円増加の1兆2,211億円となりました。
損益面につきましては、経常収益は、有価証券売却益が増加し、前年同期比46億52百万円増加の267億23百万円となりました。また経常費用は、主に有価証券売却損が減少し、前年同期比14億15百万円減少の133億84百万円となりました。この結果、経常利益は前年同期比60億68百万円増加の133億39百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比44億6百万円増加の92億25百万円となりました。
セグメントの経営成績につきましては、銀行業では、経常収益は前年同期比46億34百万円増加の237億51百万円、セグメント利益は前年同期比60億90百万円増加の131億88百万円となり、リース業では、経常収益は前年同期比1百万円増加の30億11百万円、セグメント利益は前年同期比22百万円減少の1億57百万円となりました。
国内・海外別収支
資金運用収益は、国内で93億39百万円、海外で4億9百万円、全体で97億30百万円となりました。
資金調達費用は、国内で1億4百万円、海外で43百万円、全体で1億30百万円となり、資金運用収支は全体で96億円となりました。
また、役務取引等収支は15億75百万円となり、その他業務収支は17億97百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 相殺消去額 (△) | 合計 |
| 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 8,991 | 368 | - | 9,360 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 9,234 | 366 | - | 9,600 | |
| うち資金運用収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 9,117 | 422 | 45 | 9,494 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 9,339 | 409 | 17 | 9,730 | |
| うち資金調達費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 126 | 54 | 45 | 134 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 104 | 43 | 17 | 130 | |
| 信託報酬 | 前第1四半期連結累計期間 | 0 | - | - | 0 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 0 | - | - | 0 | |
| 役務取引等収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 1,652 | △0 | - | 1,651 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,577 | △1 | - | 1,575 | |
| うち役務取引等収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 2,523 | 0 | - | 2,524 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 2,507 | 0 | - | 2,507 | |
| うち役務取引等費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 871 | 1 | - | 872 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 929 | 1 | - | 931 | |
| その他業務収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 1,003 | 149 | - | 1,153 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,671 | 125 | - | 1,797 | |
| うちその他業務収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 3,901 | 149 | - | 4,050 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 4,441 | 125 | - | 4,567 | |
| うちその他業務費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 2,897 | - | - | 2,897 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 2,769 | 0 | - | 2,770 |
(注)1 「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。(以下の表についても同様であります。)
2 「海外」とは当行の海外店であります。(以下の表についても同様であります。)
3 資金運用収益及び資金調達費用の相殺消去額(△)は、「国内」と「海外」の間の本支店勘定利息であります。
4 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第1四半期連結累計期間△0百万円、当第1四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
国内・海外別役務取引の状況
役務取引については、国内では収益が25億7百万円、費用が9億29百万円となり、海外では収益が0百万円、費用が1百万円となりました。また、全体では収益が25億7百万円、費用が9億31百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 2,523 | 0 | 2,524 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 2,507 | 0 | 2,507 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 389 | - | 389 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 396 | - | 396 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 686 | 0 | 686 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 704 | 0 | 704 | |
| うち信託関連業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 13 | - | 13 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 17 | - | 17 | |
| うち証券関連業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 179 | - | 179 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 216 | - | 216 | |
| うち代理業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 74 | - | 74 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 76 | - | 76 | |
| うち保証業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 95 | - | 95 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 85 | - | 85 | |
| 役務取引等費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 871 | 1 | 872 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 929 | 1 | 931 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 131 | - | 131 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 146 | 1 | 148 |
国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第1四半期連結会計期間 | 3,787,780 | 210 | 3,787,991 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 4,039,945 | 188 | 4,040,134 | |
| うち流動性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 2,478,462 | - | 2,478,462 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 2,729,007 | - | 2,729,007 | |
| うち定期預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 1,277,152 | - | 1,277,152 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 1,282,192 | - | 1,282,192 | |
| うちその他 | 前第1四半期連結会計期間 | 32,165 | 210 | 32,375 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 28,745 | 188 | 28,934 | |
| 譲渡性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 121,091 | - | 121,091 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 139,147 | - | 139,147 | |
| 総合計 | 前第1四半期連結会計期間 | 3,908,872 | 210 | 3,909,083 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 4,179,093 | 188 | 4,179,282 |
(注)流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第1四半期連結会計期間 | 当第1四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内 (除く特別国際金融取引勘定分) | 2,588,356 | 100.00 | 2,587,073 | 100.00 |
| 製造業 | 346,586 | 13.39 | 349,500 | 13.51 |
| 農業,林業 | 9,535 | 0.37 | 8,137 | 0.31 |
| 漁業 | 896 | 0.03 | 1,062 | 0.04 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 8,151 | 0.32 | 7,128 | 0.28 |
| 建設業 | 124,598 | 4.81 | 129,375 | 5.00 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 30,747 | 1.19 | 30,135 | 1.17 |
| 情報通信業 | 12,196 | 0.47 | 13,718 | 0.53 |
| 運輸業,郵便業 | 45,544 | 1.76 | 47,342 | 1.83 |
| 卸売業,小売業 | 260,942 | 10.08 | 246,617 | 9.53 |
| 金融業,保険業 | 44,334 | 1.71 | 39,936 | 1.54 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 190,109 | 7.35 | 187,269 | 7.24 |
| 各種サービス業 | 291,120 | 11.25 | 301,577 | 11.66 |
| 地方公共団体 | 305,194 | 11.79 | 296,933 | 11.48 |
| その他 | 918,398 | 35.48 | 928,338 | 35.88 |
| 海外及び特別国際金融取引勘定分 | 18,689 | 100.00 | 15,739 | 100.00 |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | 10,657 | 57.03 | 9,147 | 58.12 |
| その他 | 8,032 | 42.97 | 6,591 | 41.88 |
| 合計 | 2,607,045 | - | 2,602,813 | - |
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、提出会社1社であります。
○ 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
| 資産 | ||||
| 科目 | 前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2021年6月30日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 銀行勘定貸 | 145 | 100.00 | 146 | 100.00 |
| 合計 | 145 | 100.00 | 146 | 100.00 |
| 負債 | ||||
| 科目 | 前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2021年6月30日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 金銭信託 | 145 | 100.00 | 146 | 100.00 |
| 合計 | 145 | 100.00 | 146 | 100.00 |
○ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
| 科目 | 前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2021年6月30日) | ||||
| 金銭信託 (百万円) | 貸付信託 (百万円) | 合計 (百万円) | 金銭信託 (百万円) | 貸付信託 (百万円) | 合計 (百万円) | |
| 銀行勘定貸 | 145 | - | 145 | 146 | - | 146 |
| 資産計 | 145 | - | 145 | 146 | - | 146 |
| 元本 | 145 | - | 145 | 146 | - | 146 |
| 負債計 | 145 | - | 145 | 146 | - | 146 |
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症に伴う会計上の見積りに用いた仮定につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しております。
(3)経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当ありません。