四半期報告書-第109期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた緊急事態宣言の発令および行政による外出自粛要請等により、個人消費の減少に加え、輸出、生産、企業収益も減少し雇用が弱含むなど、極めて厳しい状況となりました。
このような環境のなか、当第1四半期連結累計期間の業績は、行政からの要請等を踏まえ、企業として積極的に感染拡大防止に努めるとの観点から、商業施設やホテルの休館、個人向け仲介事業の店舗の休店等を実施するとともに、共生・共存の観点から、休館した当社保有施設の商業テナントの家賃減免等を実施しました。なお、5月中旬以降はお客様および施設従業員等の安全・安心を最優先し感染防止策を講じたうえで、順次営業を再開しております。
オフィス賃貸は、既存オフィスにおける賃貸収益等が増加し、国内住宅分譲は、「ザ・タワー横浜北仲」「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」等の引渡しが順調に進捗しました。
全体では、売上高は4,070億円、前年同期比201億円(△4.7%)の減収、営業利益は368億円、同比140億円(△27.6%)の減益、経常利益は297億円、同比196億円(△39.8%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は137億円、同比194億円(△58.5%)の減益となりました。なお、業績は期初に公表した連結業績予想の想定の範囲内で推移しております。
(注)本報告書の売上高は消費税等抜きで表示しております。
報告セグメントの経営成績は、次のとおりです。
また、各セグメントの売上高は外部顧客に対する売上高を記載しており、特に記載のない場合、単位は百万円となっております。
① 賃貸
既存オフィスにおける賃貸収益等の増加や当第1四半期に開業した「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」の収益寄与の一方で、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた商業施設の休館や当社保有施設の商業テナントの家賃減免等により、セグメント全体では204億円の減収、110億円の減益となりました。
なお、当社の首都圏オフィス空室率(単体)は2.1%となりました。
<売上高の内訳>
・貸付面積の状況(単位:千㎡)
・期末空室率推移(%)
<当第1四半期における主要な新規・通期稼働物件>・新規稼働(当期稼動物件)
・通期稼働(前期稼動物件)
<単体の賃貸事業内訳>・全体
・オフィス・商業施設
② 分譲
国内住宅分譲は、「ザ・タワー横浜北仲」「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」等の引渡しの進捗等により増収増益となった一方で、投資家向け・海外住宅分譲等は、前年同期の物件売却の反動等により減収減益となりました。セグメント全体では、290億円の増収、136億円の増益となりました。
なお、国内の新築マンション分譲の当期計上予定戸数3,800戸に対する当第1四半期末の契約進捗率は83%(前年同期86%)となりました。
<売上高・営業利益の内訳>
<国内住宅分譲内訳>・売上高等の内訳
・契約状況
(注)契約済み戸数、新規発売戸数には、次期以降に計上が予定されている戸数も含まれております。
・期末完成在庫推移(戸)
・当第1四半期における主要な計上物件(国内住宅分譲)
・当第1四半期における主要な計上物件(投資家向け・海外住宅分譲等)
③ マネジメント
プロパティマネジメントは、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた行政による外出自粛要請等などの影響から、リパーク事業(貸し駐車場事業)の稼働率が低下したこと等により減収減益となりました。仲介・アセットマネジメント等は、リハウス事業(個人向け仲介事業)の店舗の休店等に起因する取扱件数の減少等により減収減益となりました。セグメント全体では、98億円の減収、77億円の減益となりました。
<売上高・営業利益の内訳>
※1 当第1四半期末のリパーク(貸し駐車場)管理台数の状況
リパーク管理台数:273,515台(前年同期末:251,562台)
・三井不動産リアルティの仲介事業の状況(仲介・アセットマネジメント等に含む)
・三井不動産レジデンシャルの販売受託事業の状況(仲介・アセットマネジメント等に含む)
④ その他
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、施設営業において、行政からの要請等を踏まえホテル・リゾート施設を休館したこと等により、セグメント全体では、188億円の減収、78億円の減益となりました。
<売上高の内訳>
・受注工事高内訳
<当第1四半期における主要な通期稼働物件>・通期稼働物件(前期稼動物件)
(2)財政状態の状況
①資産
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、7兆6,538億円となり、前期末比で2,584億円増加しました。
主な増減としては、現金及び預金が698億円増加し、投資有価証券が685億円増加し、新規投資等により、有形及び無形固定資産が447億円増加し、販売用不動産(仕掛販売用不動産、開発用土地、前渡金を含む)が392億円増加しました。
②負債
当第1四半期連結会計期間末の有利子負債(短期借入金、ノンリコース短期借入金、コマーシャル・ペーパー、1年内償還予定の社債、ノンリコース1年内償還予定の社債、社債、ノンリコース社債、長期借入金、ノンリコース長期借入金の合計額)は、3兆8,069億円となり、前期末比で3,258億円増加しました。
なお、当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、5兆1,555億円となり、前期末比で2,467億円増加しました。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、2兆4,982億円となり、前期末比で117億円の増加となりました。これは、その他有価証券評価差額金が392億円増加した一方で、為替換算調整勘定が115億円、利益剰余金が75億円減少し、自己株式の取得により自己株式が68億円増加(純資産の減少)したこと等によります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ724億円増加し、2,519億円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
<営業活動によるキャッシュ・フロー>当第1四半期連結累計期間は、営業活動により1,237億円のキャッシュ・アウトとなりました。これは税金等調整前四半期純利益241億円や減価償却費213億円等のキャッシュ・インに対し、販売用不動産の取得による支出等のキャッシュ・アウトが上回ったことによります。前年同期比では、販売用不動産の取得による支出が増加したこと等により、キャッシュ・アウトが751億円増加しております。
<投資活動によるキャッシュ・フロー>当第1四半期連結累計期間は、投資活動により1,121億円のキャッシュ・アウトとなりました。これは、有形及び無形固定資産の取得による支出等のキャッシュ・アウトによります。前年同期比では、有形及び無形固定資産の取得による支出が減少したこと等により、キャッシュ・アウトが802億円減少しております。
<財務活動によるキャッシュ・フロー>当第1四半期連結累計期間は、財務活動により3,089億円のキャッシュ・インとなりました。これは、当第1四半期連結累計期間の営業活動および投資活動における資金需要に対し、借入金による調達を行ったこと等によります。前年同期比では、社債の発行による収入が増加したこと等により、キャッシュ・インが731億円増加しております。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題につきましては、前事業年度の有価証券報告書からの重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、184百万円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画は、以下のとおりです。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた緊急事態宣言の発令および行政による外出自粛要請等により、個人消費の減少に加え、輸出、生産、企業収益も減少し雇用が弱含むなど、極めて厳しい状況となりました。
このような環境のなか、当第1四半期連結累計期間の業績は、行政からの要請等を踏まえ、企業として積極的に感染拡大防止に努めるとの観点から、商業施設やホテルの休館、個人向け仲介事業の店舗の休店等を実施するとともに、共生・共存の観点から、休館した当社保有施設の商業テナントの家賃減免等を実施しました。なお、5月中旬以降はお客様および施設従業員等の安全・安心を最優先し感染防止策を講じたうえで、順次営業を再開しております。
オフィス賃貸は、既存オフィスにおける賃貸収益等が増加し、国内住宅分譲は、「ザ・タワー横浜北仲」「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」等の引渡しが順調に進捗しました。
全体では、売上高は4,070億円、前年同期比201億円(△4.7%)の減収、営業利益は368億円、同比140億円(△27.6%)の減益、経常利益は297億円、同比196億円(△39.8%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は137億円、同比194億円(△58.5%)の減益となりました。なお、業績は期初に公表した連結業績予想の想定の範囲内で推移しております。
(注)本報告書の売上高は消費税等抜きで表示しております。
報告セグメントの経営成績は、次のとおりです。
また、各セグメントの売上高は外部顧客に対する売上高を記載しており、特に記載のない場合、単位は百万円となっております。
① 賃貸
| 当第1四半期 (2020.4.1~6.30) | 前第1四半期 (2019.4.1~6.30) | 増減 | |
| 売上高 | 134,548 | 155,024 | △20,476 |
| 営業利益 | 28,649 | 39,737 | △11,087 |
既存オフィスにおける賃貸収益等の増加や当第1四半期に開業した「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」の収益寄与の一方で、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた商業施設の休館や当社保有施設の商業テナントの家賃減免等により、セグメント全体では204億円の減収、110億円の減益となりました。
なお、当社の首都圏オフィス空室率(単体)は2.1%となりました。
<売上高の内訳>
| 当第1四半期 (2020.4.1~6.30) | 前第1四半期 (2019.4.1~6.30) | 増減 | |
| オフィス | 89,737 | 87,767 | 1,969 |
| 商業施設 | 33,464 | 59,223 | △25,759 |
| その他 | 11,347 | 8,033 | 3,313 |
| 合計 | 134,548 | 155,024 | △20,476 |
・貸付面積の状況(単位:千㎡)
| 当第1四半期末 | 前第1四半期末 | 増減 | |
| (2020.6.30) | (2019.6.30) | ||
| オフィス 所有 | 2,137 | 1,981 | 156 |
| 転貸 | 1,277 | 1,245 | 32 |
| 商業施設 所有 | 1,698 | 1,573 | 125 |
| 転貸 | 540 | 530 | 10 |
・期末空室率推移(%)
| 2020/6 | 2020/3 | 2019/3 | 2018/3 | 2017/3 | 2016/3 | |
| オフィス・商業施設(連結) | 2.1 | 2.3 | 1.8 | 2.4 | 3.1 | 2.2 |
| 首都圏オフィス(単体) | 2.1 | 1.9 | 1.7 | 2.2 | 3.4 | 2.6 |
| 地方オフィス(単体) | 1.6 | 1.3 | 1.8 | 2.3 | 2.3 | 3.1 |
<当第1四半期における主要な新規・通期稼働物件>・新規稼働(当期稼動物件)
| 文京ガーデン ゲートタワー | 東京都文京区 | 2020年4月竣工 | オフィス |
| 三井アウトレットパーク横浜ベイサイド | 神奈川県横浜市 | 2020年6月開業 | 商業施設 |
・通期稼働(前期稼動物件)
| ららぽーと沼津 | 静岡県沼津市 | 2019年10月開業 | 商業施設 |
| Otemachi One タワー | 東京都千代田区 | 2020年2月竣工 | オフィス |
| 豊洲ベイサイドクロスタワー | 東京都江東区 | 2020年3月竣工 | オフィス |
<単体の賃貸事業内訳>・全体
| 当第1四半期 | 前第1四半期 | ||
| (2020.4.1~6.30) | (2019.4.1~6.30) | ||
| 売上高 | 114,819 | 141,665 | |
| 粗利益 | 15,571 | 28,491 | |
| 粗利益率(%) | 13.6 | 20.1 |
・オフィス・商業施設
| オフィス | 商業施設 | |||||
| 首都圏 | 地方 | 合計 | 首都圏 | 地方 | 合計 | |
| 売上高 | 71,699 | 5,467 | 77,166 | 22,176 | 9,480 | 31,656 |
| 貸付面積(千㎡) | 2,623 | 325 | 2,948 | 1,397 | 723 | 2,120 |
| 棟数(棟) | 119 | 28 | 147 | 67 | 26 | 93 |
| 空室率(%) | 2.1 | 1.6 | 2.1 | 1.5 | 1.1 | 1.3 |
② 分譲
| 当第1四半期 (2020.4.1~6.30) | 前第1四半期 (2019.4.1~6.30) | 増減 | |
| 売上高 | 136,587 | 107,576 | 29,010 |
| 営業利益 | 25,531 | 11,880 | 13,651 |
国内住宅分譲は、「ザ・タワー横浜北仲」「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」等の引渡しの進捗等により増収増益となった一方で、投資家向け・海外住宅分譲等は、前年同期の物件売却の反動等により減収減益となりました。セグメント全体では、290億円の増収、136億円の増益となりました。
なお、国内の新築マンション分譲の当期計上予定戸数3,800戸に対する当第1四半期末の契約進捗率は83%(前年同期86%)となりました。
<売上高・営業利益の内訳>
| 当第1四半期 (2020.4.1~6.30) | 前第1四半期 (2019.4.1~6.30) | 増減 | |
| 国内住宅分譲 | |||
| 売上高 | 127,705 | 61,650 | 66,054 |
| 営業利益 | 24,943 | 5,612 | 19,330 |
| 投資家向け・海外住宅分譲等 | |||
| 売上高 | 8,881 | 45,926 | △37,044 |
| 営業利益 | 588 | 6,267 | △5,679 |
| 売上高合計 | 136,587 | 107,576 | 29,010 |
| 営業利益合計 | 25,531 | 11,880 | 13,651 |
<国内住宅分譲内訳>・売上高等の内訳
| 当第1四半期 (2020.4.1~6.30) | 前第1四半期 (2019.4.1~6.30) | 増減 | ||||
| マンション | 124,405 | (1,398戸) | 52,699 | (523戸) | 71,705 | (875戸) |
| 首都圏 | 121,463 | (1,322戸) | 47,879 | (421戸) | 73,583 | (901戸) |
| その他 | 2,942 | (76戸) | 4,820 | (102戸) | △1,877 | (△26戸) |
| 戸建 | 3,299 | (51戸) | 8,950 | (134戸) | △5,651 | (△83戸) |
| 首都圏 | 3,299 | (51戸) | 8,805 | (131戸) | △5,506 | (△80戸) |
| その他 | - | (-戸) | 144 | (3戸) | △144 | (△3戸) |
| 売上高合計 | 127,705 | (1,449戸) | 61,650 | (657戸) | 66,054 | (792戸) |
・契約状況
| マンション | 戸建 | 合計 | ||
| 期首契約済み | (戸) (A) | 3,673 | 64 | 3,737 |
| 期中契約 | (戸) (B) | 221 | 19 | 240 |
| 計上戸数 | (戸) (C) | 1,398 | 51 | 1,449 |
| 期末契約済み | (戸) (A)+(B)-(C) | 2,496 | 32 | 2,528 |
| 完成在庫 | (戸) | 260 | 66 | 326 |
| 新規発売 | (戸) | 298 | 21 | 319 |
(注)契約済み戸数、新規発売戸数には、次期以降に計上が予定されている戸数も含まれております。
・期末完成在庫推移(戸)
| 2020/6 | 2020/3 | 2019/3 | 2018/3 | 2017/3 | 2016/3 | |
| マンション | 260 | 128 | 141 | 108 | 321 | 88 |
| 戸建 | 66 | 58 | 30 | 40 | 69 | 127 |
| 合計 | 326 | 186 | 171 | 148 | 390 | 215 |
・当第1四半期における主要な計上物件(国内住宅分譲)
| ザ・タワー横浜北仲 | 神奈川県横浜市 | マンション |
| パークシティ武蔵小山 ザ タワー | 東京都品川区 | マンション |
| THE COURT 神宮外苑 | 東京都渋谷区 | マンション |
| パークコート南麻布 | 東京都港区 | マンション |
| ファインコート駒沢公園 | 東京都世田谷区 | 戸建 |
・当第1四半期における主要な計上物件(投資家向け・海外住宅分譲等)
| MFLP堺 | 大阪府堺市 | 物流施設 |
③ マネジメント
| 当第1四半期 (2020.4.1~6.30) | 前第1四半期 (2019.4.1~6.30) | 増減 | |
| 売上高 | 90,248 | 100,111 | △9,862 |
| 営業利益 | 4,648 | 12,389 | △7,740 |
プロパティマネジメントは、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた行政による外出自粛要請等などの影響から、リパーク事業(貸し駐車場事業)の稼働率が低下したこと等により減収減益となりました。仲介・アセットマネジメント等は、リハウス事業(個人向け仲介事業)の店舗の休店等に起因する取扱件数の減少等により減収減益となりました。セグメント全体では、98億円の減収、77億円の減益となりました。
<売上高・営業利益の内訳>
| 当第1四半期 (2020.4.1~6.30) | 前第1四半期 (2019.4.1~6.30) | 増減 | |
| プロパティマネジメント | |||
| 売上高(※1) | 70,311 | 76,249 | △5,938 |
| 営業利益 | 1,379 | 7,787 | △6,408 |
| 仲介・アセットマネジメント等 | |||
| 売上高 | 19,937 | 23,861 | △3,924 |
| 営業利益 | 3,268 | 4,601 | △1,332 |
| 売上高合計 | 90,248 | 100,111 | △9,862 |
| 営業利益合計 | 4,648 | 12,389 | △7,740 |
※1 当第1四半期末のリパーク(貸し駐車場)管理台数の状況
リパーク管理台数:273,515台(前年同期末:251,562台)
・三井不動産リアルティの仲介事業の状況(仲介・アセットマネジメント等に含む)
| 当第1四半期 (2020.4.1~6.30) | 前第1四半期 (2019.4.1~6.30) | 増減 | ||||
| 取扱高 | 件数 | 取扱高 | 件数 | 取扱高 | 件数 | |
| 仲介 | 318,187 | (8,134件) | 405,780 | (10,326件) | △87,593 | (△2,192件) |
・三井不動産レジデンシャルの販売受託事業の状況(仲介・アセットマネジメント等に含む)
| 当第1四半期 (2020.4.1~6.30) | 前第1四半期 (2019.4.1~6.30) | 増減 | ||||
| 取扱高 | 件数 | 取扱高 | 件数 | 取扱高 | 件数 | |
| 販売受託 | 29,399 | (261件) | 13,665 | (173件) | 15,734 | (88件) |
④ その他
| 当第1四半期 (2020.4.1~6.30) | 前第1四半期 (2019.4.1~6.30) | 増減 | |
| 売上高 | 45,641 | 64,458 | △18,817 |
| 営業利益 | △10,157 | △2,290 | △7,867 |
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、施設営業において、行政からの要請等を踏まえホテル・リゾート施設を休館したこと等により、セグメント全体では、188億円の減収、78億円の減益となりました。
<売上高の内訳>
| 当第1四半期 (2020.4.1~6.30) | 前第1四半期 (2019.4.1~6.30) | 増減 | |
| 新築請負 | 22,769 | 28,177 | △5,408 |
| 施設営業 | 4,907 | 16,081 | △11,173 |
| その他 | 17,964 | 20,198 | △2,234 |
| 合計 | 45,641 | 64,458 | △18,817 |
・受注工事高内訳
| 当第1四半期 (2020.4.1~6.30) | 前第1四半期 (2019.4.1~6.30) | 増減 | |
| 新築請負 | 22,257 | 29,918 | △7,660 |
<当第1四半期における主要な通期稼働物件>・通期稼働物件(前期稼動物件)
| 三井ガーデンホテル福岡祇園 | 福岡県福岡市 | 2019年6月開業 | ホテル |
| ハレクラニ沖縄 | 沖縄県国頭郡 | 2019年7月開業 | ホテル |
| 三井ガーデンホテル京都駅前 | 京都府京都市 | 2019年8月開業 | ホテル |
| 三井ガーデンホテル銀座五丁目 | 東京都中央区 | 2019年9月開業 | ホテル |
| 三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア | 東京都新宿区 | 2019年11月開業 | ホテル |
| 三井ガーデンホテル六本木プレミア | 東京都港区 | 2020年1月開業 | ホテル |
| 三井ガーデンホテル札幌ウエスト | 北海道札幌市 | 2020年2月開業 | ホテル |
(2)財政状態の状況
①資産
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、7兆6,538億円となり、前期末比で2,584億円増加しました。
主な増減としては、現金及び預金が698億円増加し、投資有価証券が685億円増加し、新規投資等により、有形及び無形固定資産が447億円増加し、販売用不動産(仕掛販売用不動産、開発用土地、前渡金を含む)が392億円増加しました。
②負債
当第1四半期連結会計期間末の有利子負債(短期借入金、ノンリコース短期借入金、コマーシャル・ペーパー、1年内償還予定の社債、ノンリコース1年内償還予定の社債、社債、ノンリコース社債、長期借入金、ノンリコース長期借入金の合計額)は、3兆8,069億円となり、前期末比で3,258億円増加しました。
なお、当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、5兆1,555億円となり、前期末比で2,467億円増加しました。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、2兆4,982億円となり、前期末比で117億円の増加となりました。これは、その他有価証券評価差額金が392億円増加した一方で、為替換算調整勘定が115億円、利益剰余金が75億円減少し、自己株式の取得により自己株式が68億円増加(純資産の減少)したこと等によります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ724億円増加し、2,519億円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
<営業活動によるキャッシュ・フロー>当第1四半期連結累計期間は、営業活動により1,237億円のキャッシュ・アウトとなりました。これは税金等調整前四半期純利益241億円や減価償却費213億円等のキャッシュ・インに対し、販売用不動産の取得による支出等のキャッシュ・アウトが上回ったことによります。前年同期比では、販売用不動産の取得による支出が増加したこと等により、キャッシュ・アウトが751億円増加しております。
<投資活動によるキャッシュ・フロー>当第1四半期連結累計期間は、投資活動により1,121億円のキャッシュ・アウトとなりました。これは、有形及び無形固定資産の取得による支出等のキャッシュ・アウトによります。前年同期比では、有形及び無形固定資産の取得による支出が減少したこと等により、キャッシュ・アウトが802億円減少しております。
<財務活動によるキャッシュ・フロー>当第1四半期連結累計期間は、財務活動により3,089億円のキャッシュ・インとなりました。これは、当第1四半期連結累計期間の営業活動および投資活動における資金需要に対し、借入金による調達を行ったこと等によります。前年同期比では、社債の発行による収入が増加したこと等により、キャッシュ・インが731億円増加しております。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題につきましては、前事業年度の有価証券報告書からの重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、184百万円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画は、以下のとおりです。
| セグメントの名称 | 会社名 | 名称(所在地) | 用途 | 主たる構造および規模 | 工期 | 投資予定金額 (百万円) | |
| 総額 | 既支払額 | ||||||
| 賃貸 | 三南奥特莱斯 股份有限公司 (在外子会社) | (仮称)三井アウトレットパーク台南 (台湾台南市) | 商業施設 | 鉄筋コンクリート造、 地上4階 延床面積 約60,000㎡ | 2020.1~ 2021.10 | 13,169 | 2,209 |