四半期報告書-第51期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は、「社会的価値創出への挑戦」「事業創造・革新への挑戦」「株主価値の向上」を主要テーマに掲げた「中期経営計画2021」の基本方針に則り、各事業への取り組みを推進してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。
①経営成績
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、前年同期と比較して、レジデンシャル事業において減収となった一方で、ソリューション事業、宿泊事業及び工事事業において増収となったこと等により、売上高431億82百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益25億35百万円(同28.3%増)、経常利益23億32百万円(同33.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益19億47百万円(同5.0%増)を計上いたしました。
当連結会計年度における新築マンション及び新築一戸建の引渡計画に対する契約進捗率は、2019年9月30日現在各々68.8%、52.9%であり、投資用不動産の販売も順調に進捗していること等から、業績は概ね計画通りに推移しております。
なお、不動産販売事業におきましては、顧客への引渡時に売上高を計上しておりますが、当社グループ(当社及び当社の関係会社)の売上高の季節要因として、2020年3月期における新築マンション及び投資用不動産の引渡時期が、第4四半期連結会計期間に集中するため、当第2四半期連結累計期間の売上高は相対的に小さくなっております。
(単位:百万円)
報告セグメントの業績は以下のとおりであります。
なお、各セグメントの売上高はセグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおり、セグメント損益は営業損益ベースの数値であります。
a.レジデンシャル事業
レジデンシャル事業におきましては、リノベーションマンションの引渡戸数が増加した一方で、新築マンション及び新築一戸建の引渡戸数が減少したこと等により、売上高112億57百万円(前年同期比40.5%減)、セグメント損失2億97百万円(前年同期はセグメント利益9億42百万円)を計上いたしました。
<レジデンシャル事業の業績>(単位:百万円)
<売上高の内訳>(単位:百万円)
※新築マンションにはタウンハウス、新築一戸建には宅地分譲を含んでおります。
※共同事業物件における戸数及び区画数については、事業比率に基づき計算しております。
<売上総利益率>
※売上総利益率の算出に際し、たな卸資産評価損は含めておりません。
<完成在庫>(2019年9月30日現在)
<販売状況>(2019年9月30日現在)
b.ソリューション事業
ソリューション事業におきましては、不動産賃貸管理等の転貸戸数が増加したことや、投資用不動産等及び不動産仲介その他において増収となったこと等により、売上高214億17百万円(同26.8%増)、セグメント利益31億73百万円(同57.6%増)を計上いたしました。
<ソリューション事業の業績>(単位:百万円)
<売上高の内訳>(単位:百万円)
※投資用不動産等には、賃料収入及び土地売却を含んでおります。
<売上総利益率>
※投資用不動産等のうち、一棟物件の売上総利益率となります。
※売上総利益率の算出に際し、たな卸資産評価損は含めておりません。
<販売状況>(2019年9月30日現在)
※投資用不動産等のうち、一棟物件の販売状況となります。
c.宿泊事業
宿泊事業におきましては、アパートメントホテルにおいて開発物件の売却があったことや、運営物件の稼働施設数が増加したこと等により、売上高41億94百万円(同561.1%増)、セグメント利益3億75百万円(前年同期はセグメント損失3億49百万円)を計上いたしました。
<宿泊事業の業績>(単位:百万円)
d.工事事業
工事事業におきましては、オフィス工事の受注が増加したこと等により、売上高66億91百万円(同33.3%増)、セグメント利益2億35百万円(同232.6%増)を計上いたしました。
<工事事業の業績>(単位:百万円)
②財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は1,468億51百万円となり、前連結会計年度末比186億67百万円増加いたしました。これは主に、事業用地及び投資用不動産の取得が順調に進んだことにより、販売用不動産及び仕掛販売用不動産が増加したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は1,155億13百万円となり、前連結会計年度末比171億68百万円増加いたしました。これは主に、短期借入金及び長期借入金が増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は313億38百万円となり、前連結会計年度末比14億98百万円増加いたしました。これは主に、前連結会計年度に係る株主配当金を支払った一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことによるものです。
また、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は、21.31%となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、187億22百万円となりました。[前年同四半期連結会計期間末は201億30百万円]
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に税金等調整前四半期純利益23億27百万円を計上した一方で、事業用地及び投資用不動産の取得が進んだことにより、たな卸資産が205億35百万円増加したことから、197億44百万円の資金の減少となりました。[前年同四半期連結累計期間は116億80百万円の減少]
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出が1億5百万円あったことから、1億23百万円の資金の減少となりました。[前年同四半期連結累計期間は30億52百万円の増加]
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に長期借入金の返済による支出が64億48百万円あった一方で、短期借入金が27億15百万円増加したことや、長期借入れによる収入が211億18百万円あったことから、183億67百万円の資金の増加となりました。[前年同四半期連結累計期間は134億51百万円の増加]
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は、「社会的価値創出への挑戦」「事業創造・革新への挑戦」「株主価値の向上」を主要テーマに掲げた「中期経営計画2021」の基本方針に則り、各事業への取り組みを推進してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。
①経営成績
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、前年同期と比較して、レジデンシャル事業において減収となった一方で、ソリューション事業、宿泊事業及び工事事業において増収となったこと等により、売上高431億82百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益25億35百万円(同28.3%増)、経常利益23億32百万円(同33.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益19億47百万円(同5.0%増)を計上いたしました。
当連結会計年度における新築マンション及び新築一戸建の引渡計画に対する契約進捗率は、2019年9月30日現在各々68.8%、52.9%であり、投資用不動産の販売も順調に進捗していること等から、業績は概ね計画通りに推移しております。
なお、不動産販売事業におきましては、顧客への引渡時に売上高を計上しておりますが、当社グループ(当社及び当社の関係会社)の売上高の季節要因として、2020年3月期における新築マンション及び投資用不動産の引渡時期が、第4四半期連結会計期間に集中するため、当第2四半期連結累計期間の売上高は相対的に小さくなっております。
(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 41,991 | 43,182 | 1,190 | 2.8 |
| 売上総利益 | 8,157 | 8,553 | 395 | 4.8 |
| 販売費及び一般管理費 | 6,181 | 6,018 | △163 | △2.6 |
| 営業利益 | 1,976 | 2,535 | 559 | 28.3 |
| 経常利益 | 1,751 | 2,332 | 581 | 33.2 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,854 | 1,947 | 92 | 5.0 |
報告セグメントの業績は以下のとおりであります。
なお、各セグメントの売上高はセグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおり、セグメント損益は営業損益ベースの数値であります。
a.レジデンシャル事業
レジデンシャル事業におきましては、リノベーションマンションの引渡戸数が増加した一方で、新築マンション及び新築一戸建の引渡戸数が減少したこと等により、売上高112億57百万円(前年同期比40.5%減)、セグメント損失2億97百万円(前年同期はセグメント利益9億42百万円)を計上いたしました。
<レジデンシャル事業の業績>(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 18,919 | 11,257 | △7,662 | △40.5 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 942 | △297 | △1,240 | ― |
<売上高の内訳>(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | ||||
| 販売数量 | 売上高 | 販売数量 | 売上高 | 販売数量 | 売上高 | |
| 新築マンション(戸) | 217 | 10,797 | 47 | 1,837 | △171 | △8,959 |
| 新築一戸建(区画) | 55 | 3,439 | 31 | 2,619 | △24 | △820 |
| リノベーションマンション等 | ― | 4,232 | ― | 6,393 | ― | 2,160 |
| (うちリノベーションマンション)(戸) | (92) | (3,931) | (140) | (5,987) | (48) | (2,055) |
| 不動産仲介その他 | ― | 449 | ― | 406 | ― | △42 |
| 合計 | ― | 18,919 | ― | 11,257 | ― | △7,662 |
※新築マンションにはタウンハウス、新築一戸建には宅地分譲を含んでおります。
※共同事業物件における戸数及び区画数については、事業比率に基づき計算しております。
<売上総利益率>
| 前第2四半期(%) | 当第2四半期(%) | 前年同期比 | |
| 新築マンション | 19.5 | 16.8 | △2.7 |
| 新築一戸建 | 9.7 | 13.1 | 3.3 |
| リノベーションマンション | 13.3 | 15.9 | 2.6 |
※売上総利益率の算出に際し、たな卸資産評価損は含めておりません。
<完成在庫>(2019年9月30日現在)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | ||
| 新築マンション (戸) | 完成在庫 | 69 | 34 | △35 |
| (うち未契約完成在庫) | (65) | (32) | (△33) | |
| 新築一戸建 (区画) | 完成在庫 | 26 | 24 | △2 |
| (うち未契約完成在庫) | (22) | (20) | (△2) | |
<販売状況>(2019年9月30日現在)
| 引渡予定 | 契約済 | 契約進捗率(%) | ||
| 通期 | 新築マンション(戸) | 346 | 238 | 68.8 |
| 新築一戸建(区画) | 68 | 36 | 52.9 | |
| リノベーションマンション(戸) | 306 | 154 | 50.3 |
b.ソリューション事業
ソリューション事業におきましては、不動産賃貸管理等の転貸戸数が増加したことや、投資用不動産等及び不動産仲介その他において増収となったこと等により、売上高214億17百万円(同26.8%増)、セグメント利益31億73百万円(同57.6%増)を計上いたしました。
<ソリューション事業の業績>(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 16,886 | 21,417 | 4,531 | 26.8 |
| セグメント利益 | 2,014 | 3,173 | 1,159 | 57.6 |
<売上高の内訳>(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | ||||
| 転貸/ 販売数量 | 売上高 | 転貸/ 販売数量 | 売上高 | 転貸/ 販売数量 | 売上高 | |
| 投資用不動産等 | ― | 9,203 | ― | 12,943 | ― | 3,740 |
| (うち一棟物件)(棟) | (5) | (4,649) | (9) | (7,185) | (4) | (2,536) |
| 不動産賃貸管理等(戸) | 9,594 | 7,444 | 10,440 | 7,685 | 846 | 240 |
| 不動産仲介その他 | ― | 237 | ― | 788 | ― | 551 |
| 合計 | ― | 16,886 | ― | 21,417 | ― | 4,531 |
※投資用不動産等には、賃料収入及び土地売却を含んでおります。
<売上総利益率>
| 前第2四半期(%) | 当第2四半期(%) | 前年同期比 | |
| 投資用不動産等 | 22.0 | 16.2 | △5.8 |
※投資用不動産等のうち、一棟物件の売上総利益率となります。
※売上総利益率の算出に際し、たな卸資産評価損は含めておりません。
<販売状況>(2019年9月30日現在)
| 通期売上高予想 | 契約済売上高 | 契約進捗率(%) | |
| 投資用不動産等(百万円) | 20,300 | 7,185 | 35.4 |
※投資用不動産等のうち、一棟物件の販売状況となります。
c.宿泊事業
宿泊事業におきましては、アパートメントホテルにおいて開発物件の売却があったことや、運営物件の稼働施設数が増加したこと等により、売上高41億94百万円(同561.1%増)、セグメント利益3億75百万円(前年同期はセグメント損失3億49百万円)を計上いたしました。
<宿泊事業の業績>(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 634 | 4,194 | 3,559 | 561.1 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | △349 | 375 | 724 | ― |
d.工事事業
工事事業におきましては、オフィス工事の受注が増加したこと等により、売上高66億91百万円(同33.3%増)、セグメント利益2億35百万円(同232.6%増)を計上いたしました。
<工事事業の業績>(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 5,019 | 6,691 | 1,672 | 33.3 |
| セグメント利益 | 70 | 235 | 164 | 232.6 |
②財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は1,468億51百万円となり、前連結会計年度末比186億67百万円増加いたしました。これは主に、事業用地及び投資用不動産の取得が順調に進んだことにより、販売用不動産及び仕掛販売用不動産が増加したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は1,155億13百万円となり、前連結会計年度末比171億68百万円増加いたしました。これは主に、短期借入金及び長期借入金が増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は313億38百万円となり、前連結会計年度末比14億98百万円増加いたしました。これは主に、前連結会計年度に係る株主配当金を支払った一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことによるものです。
また、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は、21.31%となりました。
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度 | 当第2四半期 | 前連結会計年度末比 | |
| 総資産 | 128,183 | 146,851 | 18,667 |
| 総負債 | 98,344 | 115,513 | 17,168 |
| 純資産 | 29,839 | 31,338 | 1,498 |
| 自己資本比率(%) | 23.27 | 21.31 | △1.95 |
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、187億22百万円となりました。[前年同四半期連結会計期間末は201億30百万円]
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に税金等調整前四半期純利益23億27百万円を計上した一方で、事業用地及び投資用不動産の取得が進んだことにより、たな卸資産が205億35百万円増加したことから、197億44百万円の資金の減少となりました。[前年同四半期連結累計期間は116億80百万円の減少]
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出が1億5百万円あったことから、1億23百万円の資金の減少となりました。[前年同四半期連結累計期間は30億52百万円の増加]
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に長期借入金の返済による支出が64億48百万円あった一方で、短期借入金が27億15百万円増加したことや、長期借入れによる収入が211億18百万円あったことから、183億67百万円の資金の増加となりました。[前年同四半期連結累計期間は134億51百万円の増加]
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。