四半期報告書-第52期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は、「社会的価値創出への挑戦」「事業創造・革新への挑戦」「株主価値の向上」を主要テーマに掲げた「中期経営計画2021」の基本方針に則り、各事業への取り組みを推進してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、営業活動自粛等の影響を受けております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。
①経営成績
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、新型コロナウイルス感染症の影響による営業活動自粛や、アパートメントホテル「MIMARU」の一部施設を休業したこと等により、前年同期と比較して、レジデンシャル事業、宿泊事業において減収減益となったこと等から、売上高382億7百万円(前年同期比11.5%減)、営業損失5億42百万円(前年同期は営業利益25億35百万円)、経常損失3億10百万円(前年同期は経常利益23億32百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億41百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益19億47百万円)を計上いたしました。また、アパートメントホテル「MIMARU」の一部施設を休業したことから、新型コロナウイルス感染症による損失70百万円を特別損失として計上しております。
なお、アパートメントホテル「MIMARU」の一部施設の休業は継続しておりますが、緊急事態宣言解除を受け、6月初旬よりマンションギャラリーでの対面接客を再開する等、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に留意しつつ事業活動の正常化を進めております。
当連結会計年度における新築マンション及び新築一戸建の引渡計画に対する契約進捗率は、2020年9月30日現在各々64.5%、42.9%であり、新型コロナウイルス感染症の影響による営業活動自粛の実施等があったものの、業績は概ね計画通りに推移しております。
(単位:百万円)
報告セグメントの業績は以下のとおりであります。
なお、各セグメントの売上高はセグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおり、セグメント損益は営業損益ベースの数値であります。
a.レジデンシャル事業
レジデンシャル事業におきましては、リノベーションマンションの引渡戸数が減少したこと、及び売上総利益率の悪化等により、売上高95億39百万円(前年同期比15.3%減)、セグメント損失10億75百万円(前年同期はセグメント損失2億97百万円)を計上いたしました。
<レジデンシャル事業の業績>(単位:百万円)
<売上高の内訳>(単位:百万円)
※新築マンションにはタウンハウス、新築一戸建には宅地分譲を含んでおります。
※共同事業物件における戸数及び区画数については、事業比率に基づき計算しております。
<売上総利益率>
※売上総利益率の算出に際し、たな卸資産評価損は含めておりません。
<完成在庫>(2020年9月30日現在)
<販売状況>(2020年9月30日現在)
b.ソリューション事業
ソリューション事業におきましては、投資用不動産等及び不動産賃貸管理等において増収となった一方で、利益面においては、不動産仲介収入が減少したこと、及び前年同期において高収益の投資用不動産販売があったこと等により減益となったことから、売上高221億38百万円(同3.4%増)、セグメント利益23億96百万円(同24.5%減)を計上いたしました。
<ソリューション事業の業績>(単位:百万円)
<売上高の内訳>(単位:百万円)
※投資用不動産等には、賃料収入及び土地売却等を含んでおります。
<売上総利益率>
※投資用不動産等のうち、一棟物件の売上総利益率となります。
※売上総利益率の算出に際し、たな卸資産評価損は含めておりません。
<販売状況>(2020年9月30日現在)
※投資用不動産等のうち、一棟物件の販売状況となります。
c.宿泊事業
宿泊事業におきましては、前年同期において開発物件の販売があったこと、及び新型コロナウイルス感染症の影響により一部施設の休業を実施したこと等から減収減益となり、売上高1億83百万円(同95.6%減)、セグメント損失13億87百万円(前年同期はセグメント利益3億75百万円)を計上いたしました。
<宿泊事業の業績>(単位:百万円)
d.工事事業
工事事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響によりオフィス工事の受注が減少した一方で、売上総利益率が改善したこと、前年同期の事務所移転費用の反動等により販売費及び一般管理費が減少したこと等から、売上高66億30百万円(同0.9%減)、セグメント利益4億13百万円(同75.3%増)を計上いたしました。
<工事事業の業績>(単位:百万円)
②財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は1,479億72百万円となり、前連結会計年度末比19億48百万円増加いたしました。これは主に、受取手形及び売掛金並びに販売用不動産が減少した一方で、現金及び預金並びに仕掛販売用不動産が増加したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は1,154億68百万円となり、前連結会計年度末比22億70百万円増加いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金並びに長期借入金が減少した一方で、短期借入金並びに1年内返済予定の長期借入金が増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は325億4百万円となり、前連結会計年度末比3億21百万円減少いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したこと、及び前連結会計年度に係る株主配当金を支払ったことによるものです。
また、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は、21.72%となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、278億10百万円となりました。[前年同四半期連結会計期間末は187億22百万円]
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に売上債権が38億7百万円減少したことや、前受金が17億18百万円増加した一方で、仕入債務が46億32百万円減少したことや、法人税等の支払いが6億30百万円あったことから、15億74百万円の資金の減少となりました。[前年同四半期連結累計期間は197億44百万円の減少]
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出が2億30百万円あったことから、2億90百万円の資金の減少となりました。[前年同四半期連結累計期間は1億23百万円の減少]
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に長期借入金の返済による支出が100億74百万円あった一方で、短期借入金が60億22百万円増加したことや、長期借入れによる収入が134億67百万円あったことから、80億90百万円の資金の増加となりました。[前年同四半期連結累計期間は183億67百万円の増加]
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は、「社会的価値創出への挑戦」「事業創造・革新への挑戦」「株主価値の向上」を主要テーマに掲げた「中期経営計画2021」の基本方針に則り、各事業への取り組みを推進してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、営業活動自粛等の影響を受けております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。
①経営成績
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、新型コロナウイルス感染症の影響による営業活動自粛や、アパートメントホテル「MIMARU」の一部施設を休業したこと等により、前年同期と比較して、レジデンシャル事業、宿泊事業において減収減益となったこと等から、売上高382億7百万円(前年同期比11.5%減)、営業損失5億42百万円(前年同期は営業利益25億35百万円)、経常損失3億10百万円(前年同期は経常利益23億32百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億41百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益19億47百万円)を計上いたしました。また、アパートメントホテル「MIMARU」の一部施設を休業したことから、新型コロナウイルス感染症による損失70百万円を特別損失として計上しております。
なお、アパートメントホテル「MIMARU」の一部施設の休業は継続しておりますが、緊急事態宣言解除を受け、6月初旬よりマンションギャラリーでの対面接客を再開する等、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に留意しつつ事業活動の正常化を進めております。
当連結会計年度における新築マンション及び新築一戸建の引渡計画に対する契約進捗率は、2020年9月30日現在各々64.5%、42.9%であり、新型コロナウイルス感染症の影響による営業活動自粛の実施等があったものの、業績は概ね計画通りに推移しております。
(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 43,182 | 38,207 | △4,974 | △11.5 |
| 売上総利益 | 8,553 | 5,491 | △3,061 | △35.8 |
| 販売費及び一般管理費 | 6,018 | 6,034 | 15 | 0.3 |
| 営業利益又は営業損失(△) | 2,535 | △542 | △3,077 | ― |
| 経常利益又は経常損失(△) | 2,332 | △310 | △2,642 | ― |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | 1,947 | △141 | △2,089 | ― |
報告セグメントの業績は以下のとおりであります。
なお、各セグメントの売上高はセグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおり、セグメント損益は営業損益ベースの数値であります。
a.レジデンシャル事業
レジデンシャル事業におきましては、リノベーションマンションの引渡戸数が減少したこと、及び売上総利益率の悪化等により、売上高95億39百万円(前年同期比15.3%減)、セグメント損失10億75百万円(前年同期はセグメント損失2億97百万円)を計上いたしました。
<レジデンシャル事業の業績>(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 11,257 | 9,539 | △1,717 | △15.3 |
| セグメント損失(△) | △297 | △1,075 | △777 | ― |
<売上高の内訳>(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | ||||
| 販売数量 | 売上高 | 販売数量 | 売上高 | 販売数量 | 売上高 | |
| 新築マンション(戸) | 47 | 1,837 | 53 | 2,332 | 6 | 494 |
| 新築一戸建(区画) | 31 | 2,619 | 30 | 2,529 | △1 | △89 |
| リノベーションマンション等 | ― | 6,393 | ― | 4,416 | ― | △1,976 |
| (うちリノベーションマンション)(戸) | (140) | (5,987) | (93) | (4,013) | (△47) | (△1,973) |
| 不動産仲介その他 | ― | 406 | ― | 260 | ― | △146 |
| 合計 | ― | 11,257 | ― | 9,539 | ― | △1,717 |
※新築マンションにはタウンハウス、新築一戸建には宅地分譲を含んでおります。
※共同事業物件における戸数及び区画数については、事業比率に基づき計算しております。
<売上総利益率>
| 前第2四半期(%) | 当第2四半期(%) | 前年同期比 | |
| 新築マンション | 16.8 | 15.2 | △1.7 |
| 新築一戸建 | 13.1 | 8.8 | △4.3 |
| リノベーションマンション | 15.9 | 14.5 | △1.4 |
※売上総利益率の算出に際し、たな卸資産評価損は含めておりません。
<完成在庫>(2020年9月30日現在)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | ||
| 新築マンション (戸) | 完成在庫 | 34 | 39 | 5 |
| (うち未契約完成在庫) | (32) | (29) | (△3) | |
| 新築一戸建 (区画) | 完成在庫 | 24 | 62 | 38 |
| (うち未契約完成在庫) | (20) | (55) | (35) | |
<販売状況>(2020年9月30日現在)
| 引渡予定 | 契約済 | 契約進捗率(%) | ||
| 通期 | 新築マンション(戸) | 439 | 283 | 64.5 |
| 新築一戸建(区画) | 91 | 39 | 42.9 | |
| リノベーションマンション(戸) | 297 | 119 | 40.1 |
b.ソリューション事業
ソリューション事業におきましては、投資用不動産等及び不動産賃貸管理等において増収となった一方で、利益面においては、不動産仲介収入が減少したこと、及び前年同期において高収益の投資用不動産販売があったこと等により減益となったことから、売上高221億38百万円(同3.4%増)、セグメント利益23億96百万円(同24.5%減)を計上いたしました。
<ソリューション事業の業績>(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 21,417 | 22,138 | 720 | 3.4 |
| セグメント利益 | 3,173 | 2,396 | △777 | △24.5 |
<売上高の内訳>(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | ||||
| 転貸/ 販売数量 | 売上高 | 転貸/ 販売数量 | 売上高 | 転貸/ 販売数量 | 売上高 | |
| 投資用不動産等 | ― | 12,943 | ― | 13,889 | ― | 945 |
| (うち一棟物件)(棟) | (9) | (7,185) | (9) | (12,251) | (―) | (5,065) |
| 不動産賃貸管理等(戸) | 10,440 | 7,685 | 10,243 | 7,841 | △197 | 155 |
| 不動産仲介その他 | ― | 788 | ― | 408 | ― | △380 |
| 合計 | ― | 21,417 | ― | 22,138 | ― | 720 |
※投資用不動産等には、賃料収入及び土地売却等を含んでおります。
<売上総利益率>
| 前第2四半期(%) | 当第2四半期(%) | 前年同期比 | |
| 投資用不動産等 | 16.2 | 16.5 | 0.3 |
※投資用不動産等のうち、一棟物件の売上総利益率となります。
※売上総利益率の算出に際し、たな卸資産評価損は含めておりません。
<販売状況>(2020年9月30日現在)
| 通期売上高予想 | 契約済売上高 | 契約進捗率(%) | |
| 投資用不動産等(百万円) | 31,800 | 12,251 | 38.5 |
※投資用不動産等のうち、一棟物件の販売状況となります。
c.宿泊事業
宿泊事業におきましては、前年同期において開発物件の販売があったこと、及び新型コロナウイルス感染症の影響により一部施設の休業を実施したこと等から減収減益となり、売上高1億83百万円(同95.6%減)、セグメント損失13億87百万円(前年同期はセグメント利益3億75百万円)を計上いたしました。
<宿泊事業の業績>(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 4,194 | 183 | △4,011 | △95.6 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 375 | △1,387 | △1,762 | ― |
d.工事事業
工事事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響によりオフィス工事の受注が減少した一方で、売上総利益率が改善したこと、前年同期の事務所移転費用の反動等により販売費及び一般管理費が減少したこと等から、売上高66億30百万円(同0.9%減)、セグメント利益4億13百万円(同75.3%増)を計上いたしました。
<工事事業の業績>(単位:百万円)
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 6,691 | 6,630 | △61 | △0.9 |
| セグメント利益 | 235 | 413 | 177 | 75.3 |
②財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は1,479億72百万円となり、前連結会計年度末比19億48百万円増加いたしました。これは主に、受取手形及び売掛金並びに販売用不動産が減少した一方で、現金及び預金並びに仕掛販売用不動産が増加したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は1,154億68百万円となり、前連結会計年度末比22億70百万円増加いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金並びに長期借入金が減少した一方で、短期借入金並びに1年内返済予定の長期借入金が増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は325億4百万円となり、前連結会計年度末比3億21百万円減少いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したこと、及び前連結会計年度に係る株主配当金を支払ったことによるものです。
また、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は、21.72%となりました。
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度 | 当第2四半期 | 前連結会計年度末比 | |
| 総資産 | 146,023 | 147,972 | 1,948 |
| 総負債 | 113,198 | 115,468 | 2,270 |
| 純資産 | 32,825 | 32,504 | △321 |
| 自己資本比率(%) | 22.34 | 21.72 | △0.62 |
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、278億10百万円となりました。[前年同四半期連結会計期間末は187億22百万円]
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に売上債権が38億7百万円減少したことや、前受金が17億18百万円増加した一方で、仕入債務が46億32百万円減少したことや、法人税等の支払いが6億30百万円あったことから、15億74百万円の資金の減少となりました。[前年同四半期連結累計期間は197億44百万円の減少]
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出が2億30百万円あったことから、2億90百万円の資金の減少となりました。[前年同四半期連結累計期間は1億23百万円の減少]
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に長期借入金の返済による支出が100億74百万円あった一方で、短期借入金が60億22百万円増加したことや、長期借入れによる収入が134億67百万円あったことから、80億90百万円の資金の増加となりました。[前年同四半期連結累計期間は183億67百万円の増加]
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。