四半期報告書-第53期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は「中期経営計画2021」(2019年度~2021年度)に掲げる戦略方針に、新型コロナウイルス感染症影響による住まい方・働き方等の価値観の大きな変容への対応というテーマを加え、社会の変化とニーズの多様化に応える一歩先の商品やサービスの提供と、それらを通じた業績の改善・回復、ならびに企業価値の向上に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。
①経営成績
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、前年同期と比較して、レジデンシャル事業において増収増益となった一方で、ソリューション事業及び工事事業において減収減益となったこと、宿泊事業において新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい事業環境が継続したこと等から、売上高149億10百万円(前年同期比2.3%減)、営業損失8億22百万円(前年同期は営業損失4億25百万円)、経常損失9億61百万円(前年同期は経常損失5億81百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失7億15百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失4億92百万円)を計上いたしました。
当連結会計年度における不動産販売事業の契約進捗は、新築マンション及び投資用不動産等の販売が順調に進捗していることから、業績は概ね計画通りに推移しております。
また、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計基準の適用が四半期連結財務諸表に及ぼす影響は軽微であり、詳細については「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(単位:百万円)
報告セグメントの業績は以下のとおりであります。
なお、各セグメントの売上高はセグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおり、セグメント損益は営業損益ベースの数値であります。
a.レジデンシャル事業
レジデンシャル事業におきましては、新築マンション、新築一戸建及びリノベーションマンションの引渡数が増加したこと等により、売上高68億99百万円(前年同期比258.9%増)、セグメント利益23百万円(前年同期はセグメント損失8億26百万円)を計上いたしました。
<レジデンシャル事業の業績>(単位:百万円)
<売上高の内訳>(単位:百万円)
※新築マンションにはタウンハウス、新築一戸建には宅地分譲を含んでおります。
※共同事業物件における戸数及び区画数については、事業比率に基づき計算しております。
<売上総利益率>
※売上総利益率の算出に際し、棚卸資産評価損は含めておりません。
<完成在庫>(2021年6月30日現在)
<販売状況>(2021年6月30日現在)
b.ソリューション事業
ソリューション事業におきましては、投資用不動産等及び不動産仲介その他において減収となったこと等により、売上高57億2百万円(前年同期比45.9%減)、セグメント利益4億49百万円(同68.7%減)を計上いたしました。
<ソリューション事業の業績>(単位:百万円)
<売上高の内訳>(単位:百万円)
※投資用不動産等には、賃料収入及び土地売却等を含んでおります。
<販売状況>(2021年6月30日現在)
※投資用不動産等のうち、一棟物件の販売状況となります。
c.宿泊事業
宿泊事業におきましては、一部施設の営業再開等により稼働施設数が増加した一方で、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい事業環境が継続したこと等から、売上高1億50百万円(同102.6%増)、セグメント損失7億95百万円(前年同期はセグメント損失7億50百万円)を計上いたしました。
<宿泊事業の業績>(単位:百万円)
d.工事事業
工事事業におきましては、建設工事の受注が減少したこと及び売上総利益率が悪化したこと等により、売上高24億円(前年同期比14.1%減)、セグメント利益1百万円(同99.1%減)を計上いたしました。
<工事事業の業績>(単位:百万円)
②財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は1,329億9百万円となり、前連結会計年度末比106億3百万円減少いたしました。これは主に販売用不動産及び仕掛販売用不動産が増加した一方で、現金及び預金が減少したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は986億78百万円となり、前連結会計年度末比98億53百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が増加した一方で、支払手形及び買掛金並びに1年内返済予定の長期借入金が減少したことによるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は342億31百万円となり、前連結会計年度末比7億50百万円減少いたしました。これは主に前連結会計年度に係る株主配当金を支払ったこと及び親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したことによるものです。
また、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は、25.31%となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は「中期経営計画2021」(2019年度~2021年度)に掲げる戦略方針に、新型コロナウイルス感染症影響による住まい方・働き方等の価値観の大きな変容への対応というテーマを加え、社会の変化とニーズの多様化に応える一歩先の商品やサービスの提供と、それらを通じた業績の改善・回復、ならびに企業価値の向上に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。
①経営成績
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、前年同期と比較して、レジデンシャル事業において増収増益となった一方で、ソリューション事業及び工事事業において減収減益となったこと、宿泊事業において新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい事業環境が継続したこと等から、売上高149億10百万円(前年同期比2.3%減)、営業損失8億22百万円(前年同期は営業損失4億25百万円)、経常損失9億61百万円(前年同期は経常損失5億81百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失7億15百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失4億92百万円)を計上いたしました。
当連結会計年度における不動産販売事業の契約進捗は、新築マンション及び投資用不動産等の販売が順調に進捗していることから、業績は概ね計画通りに推移しております。
また、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計基準の適用が四半期連結財務諸表に及ぼす影響は軽微であり、詳細については「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前第1四半期 | 当第1四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 15,263 | 14,910 | △352 | △2.3 |
| 売上総利益 | 2,576 | 2,372 | △204 | △7.9 |
| 販売費及び一般管理費 | 3,002 | 3,194 | 191 | 6.4 |
| 営業損失(△) | △425 | △822 | △396 | ― |
| 経常損失(△) | △581 | △961 | △379 | ― |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △492 | △715 | △222 | ― |
報告セグメントの業績は以下のとおりであります。
なお、各セグメントの売上高はセグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおり、セグメント損益は営業損益ベースの数値であります。
a.レジデンシャル事業
レジデンシャル事業におきましては、新築マンション、新築一戸建及びリノベーションマンションの引渡数が増加したこと等により、売上高68億99百万円(前年同期比258.9%増)、セグメント利益23百万円(前年同期はセグメント損失8億26百万円)を計上いたしました。
<レジデンシャル事業の業績>(単位:百万円)
| 前第1四半期 | 当第1四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 1,922 | 6,899 | 4,977 | 258.9 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | △826 | 23 | 849 | ― |
<売上高の内訳>(単位:百万円)
| 前第1四半期 | 当第1四半期 | 前年同期比 | ||||
| 販売数量 | 売上高 | 販売数量 | 売上高 | 販売数量 | 売上高 | |
| 新築マンション(戸) | 16 | 684 | 75 | 3,652 | 59 | 2,967 |
| 新築一戸建(区画) | 5 | 383 | 11 | 729 | 6 | 345 |
| リノベーションマンション等 | ― | 729 | ― | 2,356 | ― | 1,627 |
| (うちリノベーションマンション)(戸) | (12) | (525) | (48) | (2,190) | (36) | (1,665) |
| 不動産仲介その他 | ― | 124 | ― | 160 | ― | 36 |
| 合計 | ― | 1,922 | ― | 6,899 | ― | 4,977 |
※新築マンションにはタウンハウス、新築一戸建には宅地分譲を含んでおります。
※共同事業物件における戸数及び区画数については、事業比率に基づき計算しております。
<売上総利益率>
| 前第1四半期(%) | 当第1四半期(%) | 前年同期比 | |
| 新築マンション | 14.8 | 19.3 | 4.5 |
| 新築一戸建 | 4.2 | 14.1 | 9.9 |
| リノベーションマンション | 13.9 | 14.5 | 0.6 |
※売上総利益率の算出に際し、棚卸資産評価損は含めておりません。
<完成在庫>(2021年6月30日現在)
| 前第1四半期 | 当第1四半期 | 前年同期比 | ||
| 新築マンション (戸) | 完成在庫 | 76 | 149 | 73 |
| (うち未契約完成在庫) | (69) | (97) | (28) | |
| 新築一戸建 (区画) | 完成在庫 | 62 | ― | △62 |
| (うち未契約完成在庫) | (59) | (―) | (△59) | |
<販売状況>(2021年6月30日現在)
| 引渡予定 | 契約済 | 契約進捗率(%) | ||
| 通期 | 新築マンション(戸) | 541 | 245 | 45.3 |
| 新築一戸建(区画) | 20 | 11 | 55.0 | |
| リノベーションマンション(戸) | 299 | 103 | 34.4 |
b.ソリューション事業
ソリューション事業におきましては、投資用不動産等及び不動産仲介その他において減収となったこと等により、売上高57億2百万円(前年同期比45.9%減)、セグメント利益4億49百万円(同68.7%減)を計上いたしました。
<ソリューション事業の業績>(単位:百万円)
| 前第1四半期 | 当第1四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 10,549 | 5,702 | △4,846 | △45.9 |
| セグメント利益 | 1,438 | 449 | △989 | △68.7 |
<売上高の内訳>(単位:百万円)
| 前第1四半期 | 当第1四半期 | 前年同期比 | ||||
| 転貸/ 販売数量 | 売上高 | 転貸/ 販売数量 | 売上高 | 転貸/ 販売数量 | 売上高 | |
| 投資用不動産等 | ― | 6,504 | ― | 1,605 | ― | △4,899 |
| (うち一棟物件)(棟) | (2) | (5,329) | (―) | (―) | (△2) | (△5,329) |
| 不動産賃貸管理等(戸) | 10,225 | 3,877 | 10,097 | 3,964 | △128 | 87 |
| 不動産仲介その他 | ― | 166 | ― | 132 | ― | △34 |
| 合計 | ― | 10,549 | ― | 5,702 | ― | △4,846 |
※投資用不動産等には、賃料収入及び土地売却等を含んでおります。
<販売状況>(2021年6月30日現在)
| 通期売上高予想 | 契約済売上高 | 契約進捗率(%) | |
| 投資用不動産等(百万円) | 19,300 | 8,748 | 45.3 |
※投資用不動産等のうち、一棟物件の販売状況となります。
c.宿泊事業
宿泊事業におきましては、一部施設の営業再開等により稼働施設数が増加した一方で、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい事業環境が継続したこと等から、売上高1億50百万円(同102.6%増)、セグメント損失7億95百万円(前年同期はセグメント損失7億50百万円)を計上いたしました。
<宿泊事業の業績>(単位:百万円)
| 前第1四半期 | 当第1四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 74 | 150 | 76 | 102.6 |
| セグメント損失(△) | △750 | △795 | △44 | ― |
d.工事事業
工事事業におきましては、建設工事の受注が減少したこと及び売上総利益率が悪化したこと等により、売上高24億円(前年同期比14.1%減)、セグメント利益1百万円(同99.1%減)を計上いたしました。
<工事事業の業績>(単位:百万円)
| 前第1四半期 | 当第1四半期 | 前年同期比 | 増減率(%) | ||
| 売上高 | 2,795 | 2,400 | △394 | △14.1 | |
| セグメント利益 | 130 | 1 | △129 | △99.1 | |
②財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は1,329億9百万円となり、前連結会計年度末比106億3百万円減少いたしました。これは主に販売用不動産及び仕掛販売用不動産が増加した一方で、現金及び預金が減少したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は986億78百万円となり、前連結会計年度末比98億53百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が増加した一方で、支払手形及び買掛金並びに1年内返済予定の長期借入金が減少したことによるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は342億31百万円となり、前連結会計年度末比7億50百万円減少いたしました。これは主に前連結会計年度に係る株主配当金を支払ったこと及び親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したことによるものです。
また、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は、25.31%となりました。
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度 | 当第1四半期 | 前連結会計年度末比 | |
| 総資産 | 143,513 | 132,909 | △10,603 |
| 総負債 | 108,531 | 98,678 | △9,853 |
| 純資産 | 34,981 | 34,231 | △750 |
| 自己資本比率(%) | 24.00 | 25.31 | 1.31 |
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。