四半期報告書-第26期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/10 16:53
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、第1四半期会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高7,401百万円(前年同期比33.6%減)、営業利益201百万円(前年同期比75.0%減)、経常利益44百万円(前年同期比93.5%減)、四半期純損失0百万円(前年同期は四半期純利益552百万円)となりました。
当第3四半期累計期間においては9月に「サンウッド錦糸町フラッツ」を竣工し、全住戸を引渡し、売上を計上しました。前年同期は「サンウッド広尾」及び「WHARF恵比寿アネックス」等、売上を計上する物件が集中していたため、減収となりました。当事業年度は今後、1月に「サンウッド神楽坂」の竣工引渡を予定しておりますが、販売は好調に推移し、既に全住戸契約完売しております。また、次期以降に売上計上予定の新築分譲マンション「サンウッド瀬田一丁目」や「サンウッドフラッツ神田神保町」等の販売準備を開始しております。
販売費及び一般管理費は1,026百万円(前年同期比0.9%増)となりました。前年同期に比べ新築分譲マンションの販売状況が好調であったため、広告宣伝費は減少しましたが、人員増加による人件費の増加や、モデルルームの地代家賃等、販売開始時にかかる費用が増加したため、前年同期に比べほぼ横ばいとなりました。
これらの結果、前年同期比で大幅な減収減益となりました。営業損益、経常損益においては黒字を維持しましたが、四半期純損益では当第2四半期累計期間から転じて僅かに赤字となりました。
売上総利益率は、リノベーション事業の利益率上昇等により16.6%となり前年同期比で0.3ポイント増加しました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、各セグメントのセグメント利益は、売上総利益ベースの数値であります。
Ⅰ 不動産開発事業
主要セグメントである不動産開発事業は、売上高は5,616百万円(前年同期比40.6%減)、セグメント利益は824百万円(前年同期比43.6%減)と大幅な減収減益となりました。当第3四半期累計期間において、9月に竣工した「サンウッド錦糸町フラッツ」の全住戸引渡完了や、前事業年度以前に竣工した完成住戸を引渡し、売上を計上しました。前年同期は「サンウッド広尾」の竣工引渡や、投資用物件である一棟商用ビル「WHARF恵比寿アネックス」や「玉川田園調布プロジェクト」等、売上を計上する物件が集中したことから、減収減益となりました。なお、1月に竣工引渡予定の「サンウッド神楽坂」は竣工前に全戸契約済みであり、当事業年度の目標達成に向け、好調に推移しております。
Ⅱ リノベーション事業
リノベーション事業は、売上高1,413百万円(前年同期比9.5%増)、セグメント利益は194百万円(前年同期比31.1%増)となり、増収増益となりました。前事業年度から引続き、在宅勤務の強化を契機とした住宅取得の需要は根強く、販売活動が好調に推移した結果、前年同期を上回る売上高となりました。また、在庫回転率向上により、長期在庫が少なくなったことで利益率が上昇し、増益となりました。仕入面においても順調に推移しており、過去最高のセグメント業績を達成した前事業年度を上回るべく、邁進してまいります。
Ⅲ 賃貸事業
賃貸事業は、売上高は306百万円(前年同期比7.2%減)、セグメント利益は177百万円(前年同期比8.3%減)となりました。当事業はセグメント資産の取得や売却及び開発の開始により、売上高及びセグメント利益は増減しますが、現在保有中の物件の稼働率は、引き続き好調に推移しております。また、12月には一棟商用ビル「WHARF高円寺」が竣工し、新たに賃貸用不動産として取得しました。
Ⅳ その他
リフォーム、仲介等のその他に含まれる事業の売上高は65百万円(前年同期比16.4%減)、セグメント利益は31百万円(前年同期比72.2%増)となりました。「サンウッド錦糸町フラッツ」の竣工に伴い、設計変更工事の売上を計上しましたが、前年同期の「サンウッド広尾」の設計変更工事の売上には届かず、減収となりました。一方、利益率の高い仲介事業の手数料収入は増加したため、増益となりました。
前第3四半期累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年12月31日)
当第3四半期累計期間
(自 2021年4月1日
至 2021年12月31日)
増減(増減率)
売上高11,154百万円7,401百万円△3,752百万円(△33.6%)
営業利益805201△604(△75.0%)
経常利益68544△641(△93.5%)
四半期純利益552△0△552(-%)

また、財政状態は以下のとおりであります。
(資産)
当第3四半期会計期間末における資産合計は23,209百万円となり、前事業年度末に比べ3,842百万円増加しました。これは主に不動産開発事業における新規物件の仕入に伴い、仕掛品が2,720百万円増加したこと、及び一棟商用ビル「WHARF高円寺」が竣工し、棚卸資産から賃貸用不動産に振替えたことで、有形固定資産が1,009百万円増加したことが主な要因であります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債合計は18,745百万円となり、前事業年度末に比べ3,976百万円増加しました。これは主に不動産開発事業において、新規事業用地の取得等に伴い借入金が3,272百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は4,464百万円となり、前事業年度末に比べ133百万円減少しました。これは剰余金の配当により利益剰余金が減少したことによるものであります。総資産が増加したことも影響し、自己資本比率は19.2%となり、前事業年度末比4.5ポイント減少しました。
前事業年度
(2021年3月31日)
当第3四半期会計期間
(2021年12月31日)
増減(増減率)
資産合計19,366百万円23,209百万円3,842百万円(19.8%)
負債合計14,76818,7453,976(26.9%)
純資産合計4,5974,464△133(△2.9%)

(2) 経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標
当第3四半期累計期間において、経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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