四半期報告書-第56期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/12 9:01
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業の生産・販売活動は低迷し、景気は急速に後退いたしました。物流業界においても、国内貨物輸送量は大幅に落ち込み、非常に厳しい経営環境で推移いたしました。
このような状況の下、当社グループにおきましても、工業系貨物の輸送量は大きく落ち込みましたが、インターネット通販向けの物流拠点間輸送が増加したこと、巣ごもり需要による食品、家電品、日用品・衛生用品等の商業系貨物が高水準で推移したことなどから、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産合計)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は86億6百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億80百万円増加しました。これは主に現金及び預金が1億79百万円増加したことによるものであります。固定資産は189億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ42百万円増加しました。これは主に投資その他の資産が50百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、275億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億23百万円増加しました。
(負債合計)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は58億24百万円となり、前連結会計年度末に比べ65百万円増加しました。これは主に未払法人税等が2億83百万円、賞与引当金が1億36百万円減少したものの、短期借入金が2億99百万円、その他に含めて表示している未払消費税等が66百万円、預り金が61百万円、未払費用が45百万円増加したことによるものであります。固定負債は63億98百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億77百万円減少しました。これは主に長期借入金が1億77百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、122億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億11百万円減少しました。
(純資産合計)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は153億6百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億35百万円増加しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益4億83百万円及び剰余金の配当1億86百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は55.6%(前連結会計年度末は54.8%)となりました。
②経営成績
当第1四半期連結累計期間の営業収益(売上高)は90億87百万円(前年同期比13.7%増)となりました。
利益面におきましては、輸送事業の拡大に加え、軽油価格の下落などが寄与した結果、営業利益は7億3百万円(前年同期比20.1%増)、経常利益は7億5百万円(前年同期比20.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、4億83百万円(前年同期比19.8%増)となりました。
セグメント別の営業収益の状況は次のとおりであります。
物流事業の営業収益は90億50百万円(前年同期比14.2%増)となりました。その内訳は、輸送部門が68億22百万円(前年同期比17.9%増)、倉庫部門が22億27百万円(前年同期比4.3%増)となりました。
その他(不動産事業等)は36百万円(前年同期比45.6%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は36億63百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億79百万円増加しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は4億7百万円(前年同期比3億21百万円増)となりました。主な増加は、税金等調整前四半期純利益7億6百万円、減価償却費1億38百万円であり、主な減少は、法人税等の支払額4億82百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は1億42百万円(前年同期比8百万円増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1億18百万円があったことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は85百万円(前年同期は1億5百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の純増加額2億67百万円による収入に対し、長期借入金の返済による支出1億44百万円、配当金の支払額1億86百万円による支出があったことなどによるものです。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画中であった重要な設備の新設について著しい変更はありません。
なお、当第1四半期連結累計期間において、新たに確定した設備の新設計画は以下のとおりです。
重要な設備の新設
会社名事業所名
(所在地)
セグメント
の名称
設備の内容投資予定金額資金調達
方法
着手及び完了予定年月日完成後の
増加能力
総額
(百万円)
既支払額
(百万円)
着手完了
提出会社西日本事業部
(浜松市西区)
物流事業倉庫建物
(浜松市北区)
8178自己資金及び借入金2020.62022.42,952㎡

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