四半期報告書-第57期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しておりますが、これによる影響額は軽微であります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の第4波を迎えたことから、4月23日に緊急事態宣言が再発出され、その後も新規感染者が急増する第5波を迎えるなど、新型コロナウイルス感染症の影響に翻弄されました。緊急事態は9月30日をもって終了しましたが、この間、景気は不安定な状態で推移いたしました。物流業界においても、国内貨物輸送は回復基調にあるものの力強さを欠いており、依然、厳しい経営環境が続いております。
このような状況の下、当社グループにおきましては、巣ごもり需要が続きインターネット通販向け輸送が堅調であったこと、工業製品用部品や日用品などの配送センター業務が拡大したこと、及び前年度第3四半期から連結対象となった小笠運送株式会社が、期初から連結されていること等から、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産合計)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は101億78百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億38百万円減少しました。これは主に受取手形及び営業未収入金が7億31百万円増加したものの、現金及び預金が10億7百万円減少したことによるものであります。固定資産は199億19百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億51百万円増加しました。これは主に有形固定資産が4億81百万円、無形固定資産が54百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、300億97百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億13百万円増加しました。
(負債合計)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は66億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億29百万円減少しました。これは主に電子記録債務が84百万円、短期借入金が78百万円、その他に含めて表示している設備電子記録債務が4億21百万円増加したものの、支払手形及び営業未払金が2億37百万円、未払法人税等が2億27百万円、その他に含めて表示している未払消費税等が2億93百万円減少したことによるものであります。固定負債は57億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億52百万円減少しました。これは主に長期借入金が3億53百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、123億80百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億82百万円減少しました。
(純資産合計)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は177億16百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億95百万円増加しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益11億1百万円及び剰余金の配当2億98百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は58.9%(前連結会計年度末は56.8%)となりました。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の営業収益(売上高)は206億5百万円(前年同期比11.1%増)となりました。
利益面におきましては、主に輸送業務の拡大に加え、業務全般の効率化・合理化を進めた結果、営業利益は15億79百万円(前年同期比13.6%増)、経常利益は16億4百万円(前年同期比12.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億1百万円(前年同期比12.3%増)となりました。
セグメント別の営業収益の状況は次のとおりです。
物流事業の営業収益は205億31百万円(前年同期比11.4%増)となりました。その内訳は、輸送部門が154億82百万円(前年同期比10.4%増)、倉庫部門が50億49百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
その他(不動産事業等)は73百万円(前年同期比37.6%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は40億75百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億7百万円減少しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は48百万円(前年同期比13億49百万円減)となりました。主な増加は、税金等調整前四半期純利益16億5百万円、減価償却費3億41百万円であり、主な減少は、売上債権の増加額7億45百万円、法人税等の支払額7億29百万円、未払消費税等の減少額2億93百万円、仕入債務の減少額1億52百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は4億31百万円(前年同期比1百万円増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出3億63百万円、無形固定資産の取得による支出57百万円があったことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は6億23百万円(前年同期比1億54百万円増)となりました。これは主に短期借入金の純増加額96百万円による収入に対し、長期借入金の返済による支出3億70百万円、配当金の支払額2億98百万円による支出があったことなどによるものです。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第2四半期連結累計期間に完成したものは次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しておりますが、これによる影響額は軽微であります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の第4波を迎えたことから、4月23日に緊急事態宣言が再発出され、その後も新規感染者が急増する第5波を迎えるなど、新型コロナウイルス感染症の影響に翻弄されました。緊急事態は9月30日をもって終了しましたが、この間、景気は不安定な状態で推移いたしました。物流業界においても、国内貨物輸送は回復基調にあるものの力強さを欠いており、依然、厳しい経営環境が続いております。
このような状況の下、当社グループにおきましては、巣ごもり需要が続きインターネット通販向け輸送が堅調であったこと、工業製品用部品や日用品などの配送センター業務が拡大したこと、及び前年度第3四半期から連結対象となった小笠運送株式会社が、期初から連結されていること等から、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産合計)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は101億78百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億38百万円減少しました。これは主に受取手形及び営業未収入金が7億31百万円増加したものの、現金及び預金が10億7百万円減少したことによるものであります。固定資産は199億19百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億51百万円増加しました。これは主に有形固定資産が4億81百万円、無形固定資産が54百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、300億97百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億13百万円増加しました。
(負債合計)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は66億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億29百万円減少しました。これは主に電子記録債務が84百万円、短期借入金が78百万円、その他に含めて表示している設備電子記録債務が4億21百万円増加したものの、支払手形及び営業未払金が2億37百万円、未払法人税等が2億27百万円、その他に含めて表示している未払消費税等が2億93百万円減少したことによるものであります。固定負債は57億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億52百万円減少しました。これは主に長期借入金が3億53百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、123億80百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億82百万円減少しました。
(純資産合計)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は177億16百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億95百万円増加しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益11億1百万円及び剰余金の配当2億98百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は58.9%(前連結会計年度末は56.8%)となりました。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の営業収益(売上高)は206億5百万円(前年同期比11.1%増)となりました。
利益面におきましては、主に輸送業務の拡大に加え、業務全般の効率化・合理化を進めた結果、営業利益は15億79百万円(前年同期比13.6%増)、経常利益は16億4百万円(前年同期比12.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億1百万円(前年同期比12.3%増)となりました。
セグメント別の営業収益の状況は次のとおりです。
物流事業の営業収益は205億31百万円(前年同期比11.4%増)となりました。その内訳は、輸送部門が154億82百万円(前年同期比10.4%増)、倉庫部門が50億49百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
その他(不動産事業等)は73百万円(前年同期比37.6%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は40億75百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億7百万円減少しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は48百万円(前年同期比13億49百万円減)となりました。主な増加は、税金等調整前四半期純利益16億5百万円、減価償却費3億41百万円であり、主な減少は、売上債権の増加額7億45百万円、法人税等の支払額7億29百万円、未払消費税等の減少額2億93百万円、仕入債務の減少額1億52百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は4億31百万円(前年同期比1百万円増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出3億63百万円、無形固定資産の取得による支出57百万円があったことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は6億23百万円(前年同期比1億54百万円増)となりました。これは主に短期借入金の純増加額96百万円による収入に対し、長期借入金の返済による支出3億70百万円、配当金の支払額2億98百万円による支出があったことなどによるものです。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第2四半期連結累計期間に完成したものは次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 金額 (百万円) | 完成年月 |
| 提出会社 | 西日本事業部 (浜松市西区) | 物流事業 | 倉庫用地 (浜松市北区) | 62 | 2021.8 |