四半期報告書-第22期第2四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
(1) 経営成績の分析
当社グループの事業セグメントは、証券ディーリングシステム、外国為替証拠金取引システム、取引所外取引システム等の開発及び保守を中心とする「金融ソリューション事業」、ITサポート及びグループ経営管理ソリューションシステムの開発及び販売を中心とする「ビジネスソリューション事業」及び機能性食材であるハナビラタケの健康食品や化粧品等の開発及び販売を行う「ヘルスケア事業」の3つです。
当第2四半期連結累計期間(以下、当第2四半期)の当社グループの連結経営成績は次の表のとおりです。
(注)1.各事業の売上高は、セグメント間の内部取引を含んでいません。
当第2四半期の業績は、ヘルスケア事業が減収となったものの、金融ソリューション事業及びビジネスソリューション事業において大幅な増収となり、全体では前年同期に比べ81百万円増加し989百万円となりました。また損益面においては、株式会社インタートレードヘルスケアの通販事業売却や株式会社デジタルアセットマーケッツが持分法適用会社に移行したことによる費用の減少により、営業損失は34百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は3百万円となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりです。
なお、各事業の売上高は、セグメント間の内部取引を含んでいません。
(金融ソリューション事業)
金融ソリューション事業は、当社の事業です。
当第2四半期の経営成績は次のとおりです。
売上高 702百万円(前年同期比 114.0%)
セグメント利益 173百万円(前年同期比 1,810.6%)
なお、金融ソリューション事業の売上内訳は、次の表のとおりです。
<製品区分別>
当第2四半期においては、主に連結子会社であった株式会社デジタルアセットマーケッツ(以下、デジタルアセットマーケッツ)が公共性の高い金融サービスの提供を目指していくために、事業のパートナーシップの強化を目的とした資本増強を実施したことで、持分法適用会社に移行したこと、またこれまで社内で研究開発を進めていた『Spider』を、デジタルアセットマーケッツから受注したことにより、売上高は前年同期比114.0%の702百万円、セグメント利益は前年同期より大幅に改善し173百万円となりました。
引き続き、当社は20年に渡り培ってきた技術資産を軸に、新技術と金融サービスを融合させ、これまでに無い新たな金融サービスを提供していくことを目指すデジタルアセットマーケッツをシステム面でサポートしていくと共に、『Spider』の機能拡張などの研究開発に引き続き注力していきます。
(ビジネスソリューション事業)
ビジネスソリューション事業は、当社及び株式会社ビーエス・ジェイの事業です。
当第2四半期の経営成績は次のとおりです。
売上高 189百万円(前年同期比132.1%)
セグメント利益 2百万円(前年同期比14.6%)
期初に自社開発の経営統合管理プラットフォーム『GroupMAN@IT e²』の大規模拡張案件を受注したことにより、売上高は前年同期比132.1%の189百万円となりました。セグメント利益も2百万円となりました。
(ヘルスケア事業)
ヘルスケア事業は当社及び株式会社インタートレードヘルスケア(以下、インタートレードヘルスケア)の事業です。
当第2四半期の経営成績は次のとおりです。
売上高 97百万円(前年同期比66.0%)
セグメント損失 61百万円(前年同期は65百万円のセグメント損失)
「ITはなびらたけ」メーカーとしてのビジネス展開に注力するため、インタートレードヘルスケアの通販事業を売却した結果、当第2四半期の売上高は前年同期比66.0%の97百万円となりましたが、収益構造が悪化していた事業を切り離し経営資源を集中させたことにより、セグメント損失は 61百万円となり前年同期より損益面は若干改善しております。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期末の総資産額(負債及び純資産の合計額)は、前連結会計年度末に比べ237百万円増加し、1,465百万円となりました。自己資本比率は58.2%、当座比率(当座資産÷流動負債、短期的安全性の指標)は138.8%となっております。
(資産)
総資産合計1,465百万円のうち、現金及び預金が593百万円(構成比40.5%)を占めています。
その他の主な資産は、受取手形及び売掛金245百万円(構成比16.8%)、棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)170百万円(構成比11.6%)、投資有価証券231百万円(構成比15.8%)となっています。
(負債)
負債合計612百万円のうち、短期借入金及び1年内返済予定の長期借入金の合計が200百万円(負債合計に対する構成比32.7%)となっております。
(純資産)
純資産合計853百万円の内訳は、資本金1,478百万円、資本剰余金996百万円、利益剰余金△1,526百万円、自己株式△95百万円となっております。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ99百万円減少し、593百万円となりました。
各活動におけるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは243百万円の支出(前年同期は201百万円の支出)となりました。
主な内訳は、税金等調整前四半期純損失28百万円、売上債権の増加額△42百万円、たな卸資産の増加額△94百万円などです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、18百万円の支出(前年同期は13百万円の支出)となりました。
関係会社株式の売却による収入22百万円、差入保証金の差入による支出△40百万円がありました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、162百万円の収入(前年同期は24百万円の支出)となりました。
短期借入金の純減額の△100百万円、非支配株主からの払込による収入281百万円が主な要因です。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、17百万円です。
当社グループの事業セグメントは、証券ディーリングシステム、外国為替証拠金取引システム、取引所外取引システム等の開発及び保守を中心とする「金融ソリューション事業」、ITサポート及びグループ経営管理ソリューションシステムの開発及び販売を中心とする「ビジネスソリューション事業」及び機能性食材であるハナビラタケの健康食品や化粧品等の開発及び販売を行う「ヘルスケア事業」の3つです。
当第2四半期連結累計期間(以下、当第2四半期)の当社グループの連結経営成績は次の表のとおりです。
| 2019年9月期 (前第2四半期) | 2020年9月期 (当第2四半期) | 対前年同期比 (%) | |||
| 金額 (百万円) | 百分比 (%) | 金額 (百万円) | 百分比 (%) | ||
| 売上高 | 907 | 100.0 | 989 | 100.0 | 109.0 |
| 金融ソリューション事業 | 616 | 67.9 | 702 | 71.0 | 114.0 |
| ビジネスソリューション事業 | 143 | 15.8 | 189 | 19.1 | 132.1 |
| ヘルスケア事業 | 147 | 16.3 | 97 | 9.8 | 66.0 |
| 営業損失(△) | △184 | - | △34 | - | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △185 | - | △3 | - | - |
(注)1.各事業の売上高は、セグメント間の内部取引を含んでいません。
当第2四半期の業績は、ヘルスケア事業が減収となったものの、金融ソリューション事業及びビジネスソリューション事業において大幅な増収となり、全体では前年同期に比べ81百万円増加し989百万円となりました。また損益面においては、株式会社インタートレードヘルスケアの通販事業売却や株式会社デジタルアセットマーケッツが持分法適用会社に移行したことによる費用の減少により、営業損失は34百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は3百万円となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりです。
なお、各事業の売上高は、セグメント間の内部取引を含んでいません。
(金融ソリューション事業)
金融ソリューション事業は、当社の事業です。
当第2四半期の経営成績は次のとおりです。
売上高 702百万円(前年同期比 114.0%)
セグメント利益 173百万円(前年同期比 1,810.6%)
なお、金融ソリューション事業の売上内訳は、次の表のとおりです。
<製品区分別>
| 2019年9月期 (前第2四半期) | 2020年9月期 (当第2四半期) | 対前年同期比 (%) | |||
| 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 金額 (百万円) | 構成比 (%) | ||
| 証券ディーリングシステム | 407 | 66.1 | 494 | 70.3 | 121.2 |
| 取引所端末 | 130 | 21.1 | 132 | 18.8 | 101.6 |
| 外国為替証拠金システム | 56 | 9.2 | 62 | 8.8 | 108.8 |
| 取引所関連システム | 5 | 0.9 | 0 | 0.1 | 6.8 |
| その他 | 16 | 2.7 | 14 | 2.0 | 87.6 |
| 合 計 | 616 | 100.0 | 702 | 100.0 | 114.0 |
当第2四半期においては、主に連結子会社であった株式会社デジタルアセットマーケッツ(以下、デジタルアセットマーケッツ)が公共性の高い金融サービスの提供を目指していくために、事業のパートナーシップの強化を目的とした資本増強を実施したことで、持分法適用会社に移行したこと、またこれまで社内で研究開発を進めていた『Spider』を、デジタルアセットマーケッツから受注したことにより、売上高は前年同期比114.0%の702百万円、セグメント利益は前年同期より大幅に改善し173百万円となりました。
引き続き、当社は20年に渡り培ってきた技術資産を軸に、新技術と金融サービスを融合させ、これまでに無い新たな金融サービスを提供していくことを目指すデジタルアセットマーケッツをシステム面でサポートしていくと共に、『Spider』の機能拡張などの研究開発に引き続き注力していきます。
(ビジネスソリューション事業)
ビジネスソリューション事業は、当社及び株式会社ビーエス・ジェイの事業です。
当第2四半期の経営成績は次のとおりです。
売上高 189百万円(前年同期比132.1%)
セグメント利益 2百万円(前年同期比14.6%)
期初に自社開発の経営統合管理プラットフォーム『GroupMAN@IT e²』の大規模拡張案件を受注したことにより、売上高は前年同期比132.1%の189百万円となりました。セグメント利益も2百万円となりました。
(ヘルスケア事業)
ヘルスケア事業は当社及び株式会社インタートレードヘルスケア(以下、インタートレードヘルスケア)の事業です。
当第2四半期の経営成績は次のとおりです。
売上高 97百万円(前年同期比66.0%)
セグメント損失 61百万円(前年同期は65百万円のセグメント損失)
「ITはなびらたけ」メーカーとしてのビジネス展開に注力するため、インタートレードヘルスケアの通販事業を売却した結果、当第2四半期の売上高は前年同期比66.0%の97百万円となりましたが、収益構造が悪化していた事業を切り離し経営資源を集中させたことにより、セグメント損失は 61百万円となり前年同期より損益面は若干改善しております。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期末の総資産額(負債及び純資産の合計額)は、前連結会計年度末に比べ237百万円増加し、1,465百万円となりました。自己資本比率は58.2%、当座比率(当座資産÷流動負債、短期的安全性の指標)は138.8%となっております。
(資産)
総資産合計1,465百万円のうち、現金及び預金が593百万円(構成比40.5%)を占めています。
その他の主な資産は、受取手形及び売掛金245百万円(構成比16.8%)、棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)170百万円(構成比11.6%)、投資有価証券231百万円(構成比15.8%)となっています。
(負債)
負債合計612百万円のうち、短期借入金及び1年内返済予定の長期借入金の合計が200百万円(負債合計に対する構成比32.7%)となっております。
(純資産)
純資産合計853百万円の内訳は、資本金1,478百万円、資本剰余金996百万円、利益剰余金△1,526百万円、自己株式△95百万円となっております。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ99百万円減少し、593百万円となりました。
各活動におけるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは243百万円の支出(前年同期は201百万円の支出)となりました。
主な内訳は、税金等調整前四半期純損失28百万円、売上債権の増加額△42百万円、たな卸資産の増加額△94百万円などです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、18百万円の支出(前年同期は13百万円の支出)となりました。
関係会社株式の売却による収入22百万円、差入保証金の差入による支出△40百万円がありました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、162百万円の収入(前年同期は24百万円の支出)となりました。
短期借入金の純減額の△100百万円、非支配株主からの払込による収入281百万円が主な要因です。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、17百万円です。