四半期報告書-第20期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間の売上収益は、前年同期比1億26百万円増(+13.1%)の10億97百万円となりました。前年同期に低調であったIT系メディアの業績が外資大手顧客を中心に改善したことに加え、「ねとらぼ」をはじめとした非IT系メディアが成長したことで増収となっております。
営業利益については、今後の事業拡大を見据えた人員増強やシステム投資などの戦略的なコスト投入を行ったものの、増収による効果に加え、連結子会社の赤字縮小により前年同期比で増益となりました。
なお、新たに関係会社となったアイティクラウド株式会社に対する当第1四半期連結累計期間の持分法による投資損失は7百万円となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上収益は10億97百万円(前年同期比13.1%増)、営業利益は1億24百万円(同56.3%増)、税引前四半期利益は1億18百万円(同47.3%増)及び親会社の所有者に帰属する四半期利益は73百万円(同41.1%増)となりました。
連結経営成績の概況
(単位:百万円)
報告セグメント別の当第1四半期連結累計期間の業績概要は以下のとおりであります。
(リードジェン事業)
リードジェン事業の売上収益は4億52百万円(前年同期比6.4%増)となりました。前年同期には低調であったIT系メディアの業績が外資大手顧客を中心に改善したことに加え、産業テクノロジー分野の「TechFactory」が増収しました。
・展示会やセミナー等をオンラインで実現するバーチャルイベントソリューションの売上が増加しました。
・「TechFactory」登録会員数は9.0万人となり、月次での増加数が向上しております。
・リードジェン事業の基盤システムの開発へ重点的に投資を行っております。M&Aにより複数並行していたシステムを統合し、複数のメディアを活用した効率的なリードジェンサービスの実現を目指しております。
(メディア広告事業)
メディア広告事業の売上収益は、5億95百万円(前年同期比16.4%増)となりました。前年同期には低調であったIT系メディアの業績が外資大手顧客を中心に改善したことに加え、成長領域と位置付ける「ねとらぼ」が増収を続けています。
・成長領域を中心に投資を行い、人材、コンテンツの強化を図っております。
・ITmedia ビジネスオンラインにおいて、「働き方改革」をテーマとしたサブブランド「#SHIFT(ハッシュシフト)」を開設しました。立ち上げ初月に565万PVを突破するなど好評を博しております。
#SHIFT URL:http://www.itmedia.co.jp/business/subtop/hashshift/
・全社のメディア力を図る指標であるページビュー※1、ユニークブラウザ※2の当第1四半期連結会計期間での最高値はそれぞれ、ページビューが月間2億5,000万、ユニークブラウザが月間3,600万となり、過去最高となっております。
※1 ページビュー :あるウェブサイトがどの程度アクセスされているかを示す単位のひとつ。1ページビューとは、あるウェブサイトを閲覧しているユーザーのブラウザに、そのウェブページが1ページ分表示されることを指します。通常、ウェブサイトを見ているユーザーは、サイト内の複数のページを閲覧するため、そのサイトを訪問した実質のユーザー数(ユニークブラウザ数)よりもページビュー数のほうが数倍多くなります。
※2 ユニークブラウザ:ウェブサイトがどの程度アクセスされているかを示す指標のひとつ。1ユニークブラウザとは、ある一定期間内にウェブサイトにアクセスされた、重複のないブラウザ数をさします。ウェブサイトの人気や興味の度合い、その推移を判断する指標として広く用いられています。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は60億27百万円(前連結会計年度比1億51百万円減)となりました。主な増減の内訳は、現金及び現金同等物の減少2億13百万円、営業債権及びその他の債権の減少1億56百万円およびその他の金融資産の増加1億71百万円であります。
負債合計は8億21百万円(同2億54百万円減)となりました。主な増減の内訳は、営業債務及びその他の債務の減少83百万円、未払法人所得税の減少1億80百万円であります。
資本合計は52億5百万円(同1億3百万円増)となりました。主な増減の内訳は、その他の包括利益累計額の増加1億18百万円であります
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末より2億13百万円減少し、28億97百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における営業活動の結果、増加した資金は21百万円となり、前年同四半期と比べ2億37百万円減少いたしました。主な内訳は、税引前四半期利益の計上1億18百万円、営業債権及びその他の債権の減少によるキャッシュ・フローの増加1億58百万円、営業債務及びその他の債務の減少によるキャッシュ・フローの減少76百万円および法人所得税の支払額1億87百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における投資活動の結果、減少した資金は1億40百万円となり、前年同四半期と比べ99百万円減少いたしました。主な内訳は、持分法で会計処理される投資の取得による支出1億20百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における財務活動の結果、減少した資金は94百万円となり、前年同四半期と比べ1
百万円減少いたしました。主な内訳は、配当金の支払額93百万円であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間の売上収益は、前年同期比1億26百万円増(+13.1%)の10億97百万円となりました。前年同期に低調であったIT系メディアの業績が外資大手顧客を中心に改善したことに加え、「ねとらぼ」をはじめとした非IT系メディアが成長したことで増収となっております。
営業利益については、今後の事業拡大を見据えた人員増強やシステム投資などの戦略的なコスト投入を行ったものの、増収による効果に加え、連結子会社の赤字縮小により前年同期比で増益となりました。
なお、新たに関係会社となったアイティクラウド株式会社に対する当第1四半期連結累計期間の持分法による投資損失は7百万円となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上収益は10億97百万円(前年同期比13.1%増)、営業利益は1億24百万円(同56.3%増)、税引前四半期利益は1億18百万円(同47.3%増)及び親会社の所有者に帰属する四半期利益は73百万円(同41.1%増)となりました。
連結経営成績の概況
(単位:百万円)
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率(%) | |
| 売上収益 | 970 | 1,097 | 126 | 13.1 |
| 営業利益 | 79 | 124 | 44 | 56.3 |
| 税引前四半期利益 | 80 | 118 | 38 | 47.3 |
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益 | 51 | 73 | 21 | 41.1 |
報告セグメント別の当第1四半期連結累計期間の業績概要は以下のとおりであります。
(リードジェン事業)
リードジェン事業の売上収益は4億52百万円(前年同期比6.4%増)となりました。前年同期には低調であったIT系メディアの業績が外資大手顧客を中心に改善したことに加え、産業テクノロジー分野の「TechFactory」が増収しました。
・展示会やセミナー等をオンラインで実現するバーチャルイベントソリューションの売上が増加しました。
・「TechFactory」登録会員数は9.0万人となり、月次での増加数が向上しております。
・リードジェン事業の基盤システムの開発へ重点的に投資を行っております。M&Aにより複数並行していたシステムを統合し、複数のメディアを活用した効率的なリードジェンサービスの実現を目指しております。
(メディア広告事業)
メディア広告事業の売上収益は、5億95百万円(前年同期比16.4%増)となりました。前年同期には低調であったIT系メディアの業績が外資大手顧客を中心に改善したことに加え、成長領域と位置付ける「ねとらぼ」が増収を続けています。
・成長領域を中心に投資を行い、人材、コンテンツの強化を図っております。
・ITmedia ビジネスオンラインにおいて、「働き方改革」をテーマとしたサブブランド「#SHIFT(ハッシュシフト)」を開設しました。立ち上げ初月に565万PVを突破するなど好評を博しております。
#SHIFT URL:http://www.itmedia.co.jp/business/subtop/hashshift/
・全社のメディア力を図る指標であるページビュー※1、ユニークブラウザ※2の当第1四半期連結会計期間での最高値はそれぞれ、ページビューが月間2億5,000万、ユニークブラウザが月間3,600万となり、過去最高となっております。
※1 ページビュー :あるウェブサイトがどの程度アクセスされているかを示す単位のひとつ。1ページビューとは、あるウェブサイトを閲覧しているユーザーのブラウザに、そのウェブページが1ページ分表示されることを指します。通常、ウェブサイトを見ているユーザーは、サイト内の複数のページを閲覧するため、そのサイトを訪問した実質のユーザー数(ユニークブラウザ数)よりもページビュー数のほうが数倍多くなります。
※2 ユニークブラウザ:ウェブサイトがどの程度アクセスされているかを示す指標のひとつ。1ユニークブラウザとは、ある一定期間内にウェブサイトにアクセスされた、重複のないブラウザ数をさします。ウェブサイトの人気や興味の度合い、その推移を判断する指標として広く用いられています。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は60億27百万円(前連結会計年度比1億51百万円減)となりました。主な増減の内訳は、現金及び現金同等物の減少2億13百万円、営業債権及びその他の債権の減少1億56百万円およびその他の金融資産の増加1億71百万円であります。
負債合計は8億21百万円(同2億54百万円減)となりました。主な増減の内訳は、営業債務及びその他の債務の減少83百万円、未払法人所得税の減少1億80百万円であります。
資本合計は52億5百万円(同1億3百万円増)となりました。主な増減の内訳は、その他の包括利益累計額の増加1億18百万円であります
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末より2億13百万円減少し、28億97百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における営業活動の結果、増加した資金は21百万円となり、前年同四半期と比べ2億37百万円減少いたしました。主な内訳は、税引前四半期利益の計上1億18百万円、営業債権及びその他の債権の減少によるキャッシュ・フローの増加1億58百万円、営業債務及びその他の債務の減少によるキャッシュ・フローの減少76百万円および法人所得税の支払額1億87百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における投資活動の結果、減少した資金は1億40百万円となり、前年同四半期と比べ99百万円減少いたしました。主な内訳は、持分法で会計処理される投資の取得による支出1億20百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における財務活動の結果、減少した資金は94百万円となり、前年同四半期と比べ1
百万円減少いたしました。主な内訳は、配当金の支払額93百万円であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。