四半期報告書-第23期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 10:40
【資料】
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【項目】
40項目
(1)業績の状況
第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~12月31日)の売上収益は、57億15百万円(前年同期比8億60百万円増、17.7%増)となり、過去最高となりました。テクノロジー市場の活況と企業のマーケティング活動のデジタルシフトによる顧客の需要拡大継続を背景に、売上収益の成長が続いております。
営業利益については、第3四半期連結累計期間として過去最高の19億85百万円(同4億96百万円増、33.4%増)となり、営業利益率は35%となりました。
以上の結果、第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上収益は57億15百万円(同17.7%増)、営業利益は19億85百万円(同33.4%増)、税引前利益は19億76百万円(同38.1%増)および親会社の所有者に帰属する四半期利益は13億43百万円(同40.7%増)となりました。
連結経営成績の概況
(単位:百万円)
前第3四半期
連結累計期間
当第3四半期
連結累計期間
増減額増減率(%)
売上収益4,8545,715+86017.7
営業利益1,4881,985+49633.4
税引前利益1,4311,976+54438.1
親会社の所有者に帰属する四半期利益9541,343+38840.7

報告セグメント別の当第3四半期連結累計期間の業績概要は以下のとおりであります。
(リードジェン事業)
リードジェン事業の売上収益は、24億51百万円(前年同期比8.9%増)となりました。
テクノロジー市場の活況と企業のマーケティング活動のデジタルシフトによる顧客の需要拡大継続を背景に、成長が継続しております。
・株式会社RPA BANKが運営するAI(人工知能)とRPAの情報提供に特化した会員制メディア「RPA BANK(https://kn.itmedia.co.jp/kn/subtop/rpabank/)」事業を、2021年9月1日をもって譲り受けました。RPA BANK の有力なコンテンツおよび会員を当社既存メディアと統合することで、RPA BANKユーザー、当社既存ユーザー双方へのサービスを強化しました。(RPA BANK会員数4万人)
・登録会員数は108万人となり、前年同期比8.9%増加しました。
(メディア広告事業)
メディア広告事業の売上収益は、32億64百万円(前年同期比25.4%増)となりました。
デジタルトランスフォーメーション加速を背景としたビジネス領域や産業テクノロジー領域における広告需要拡大や、メディア主催型デジタルイベントの好調および運用型広告収益拡大により、前期に続き大きな成長を実現しています。
・全社のメディア力を図る指標であるページビュー(PV)※1、ユニークブラウザ(UB)※2の当第3四半期連結会計期間での最高値はそれぞれ、ページビューが月間4.5億PV、ユニークブラウザが月間5,200万UBとなっております。
・ねとらぼは、2021年8月に月間4.2億PVと、初となる4億PVを超過し、過去最高記録を更新しております。広告単価も改善傾向となっており、運用型広告収益の拡大をけん引しております。
・当連結会計期間に開催した主なメディア主催型デジタルイベント
①「ITmedia Security Week 2021冬」:@IT、ITmedia エンタープライズ、ITmedia エグゼクティブ
②「Digital Back Office Week 2021秋」:ITmedia ビジネスオンライン
③「Cloud Native Week 2021 冬」:@IT、ITmedia エグゼクティブ
④「DIGITAL WORLD 2021冬」:@IT、ITmedia エンタープライズ、ITmedia エグゼクティブ
⑤「インダストリーテクノロジーフェア 2021 冬」:MONOist、EE Times Japan、EDN Japan
※1 ページビュー :あるウェブサイトがどの程度アクセスされているかを示す単位のひとつ。1ページビューとは、あるウェブサイトを閲覧しているユーザーのブラウザに、そのウェブページが1ページ分表示されることを指します。通常、ウェブサイトを見ているユーザーは、サイト内の複数のページを閲覧するため、そのサイトを訪問した実質のユーザー数(ユニークブラウザ数)よりもページビュー数のほうが数倍多くなります。
※2 ユニークブラウザ:ウェブサイトがどの程度アクセスされているかを示す指標のひとつ。1ユニークブラウザとは、ある一定期間内にウェブサイトにアクセスされた、重複のないブラウザ数をさします。ウェブサイトの人気や興味の度合い、その推移を判断する指標として広く用いられています。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は89億26百万円(前連結会計年度比1億47百万円減)となりました。主な増減の内訳は、営業債権及びその他の債権の減少2億11百万円、その他の金融資産の減少2億34百万円および使用権資産の増加2億19百万円であります。
負債合計は16億24百万円(同3億33百万円減)となりました。主な増減の内訳は、リース負債の増加2億2百万円、その他の流動負債の減少1億80百万円および未払法人所得税の減少2億86百万円であります。
資本合計は73億2百万円(同1億85百万円増)となりました。主な増減の内訳は、新株予約権の行使等に伴う資本金および資本剰余金の増加1億66百万円、利益剰余金の増加9億47百万円および自己株式の取得8億円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末より39百万円増加し、59億16百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における営業活動の結果、増加した資金は12億42百万円となり、前年同四半期と比べ3億8百万円減少いたしました。主な内訳は、税引前四半期利益19億76百万円、法人所得税の支払額9億18百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における投資活動の結果、減少した資金は40百万円となり、前年同四半期と比べ59百万円増加いたしました。主な内訳は、有形固定資産及び無形資産の取得による支出48百万円、事業譲受による支出40百万円および差入保証金の回収による収入48百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における財務活動の結果、減少した資金は11億63百万円となり、前年同四半期と比べ7億27百万円減少いたしました。主な内訳は、新株の発行による収入1億73百万円、配当金の支払額3億96百万円、自己株式の取得による支出8億円およびリース負債の支払額1億35百万円であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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