四半期報告書-第21期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における売上高は913,442千円、2021年5月14日公表の通期業績予想に対し41.6%の進捗となりました。
「ソフトウェアプロダクト事業」は、組込みネットワークソフトウェア及びセキュリティ関連ソフトウェア製品、データベース製品、高速起動製品等の主に自社開発によるデバイス組込み用ソフトウェアの開発及び販売等に関するセグメントであります。
「ソフトウェアディストリビューション事業」は、海外ソフトウェアの輸入販売、テクニカルサポート、及びカスタマイズ開発に関するセグメントであります。
「ソフトウェアサービス事業」は、株式会社エイムにおける、組込みソフトウェア等の受託を中心とした各種ソフトウェアの設計、開発、及びデータコンテンツのライセンス販売等に関するセグメントであります。
セグメント別の売上内訳及び事業状況は、以下のとおりであります。
(注)売上高は、セグメント間取引を消去しております。
また、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントのうち、「ソフトウェアプロダクト事業」と「ソフトウェアディストリビューション事業」のセグメント利益の算定方法について、従前、旧株式会社ユビキタス、旧株式会社エーアイコーポレーションの事業収支をセグメント利益として記載しておりましたが、両社合併後、営業部門、マーケティング&コミュニケーション部門、管理部門等の共通部門の一本化を推進してきたことから、共通部門費用を1:1に配賦する方法に変更いたしました。
なお、当第1四半期連結会計期間より、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後の算定方法によるセグメント利益に組み替えた数値で比較しております。
■ソフトウェアプロダクト事業
ソフトウェアプロダクト事業の売上高は332,555千円(前年同四半期比52.5%増)、セグメント利益は78,234千円(前年同四半期は19,020千円の損失)となり、売上・利益ともに前年同四半期を大きく上回る結果となりました。これは、ネットワーク&セキュリティ関連製品において、車載機器関連の既存顧客からの大口案件を獲得したことによるものであります。
ネットワーク&セキュリティ関連製品 では、車載機器関連、デジタルイメージング関連の既存顧客からのロイヤルティ売上、スマートエネルギー関連の新規顧客からの契約時一時金売上を計上いたしました。
高速起動製品 では、国内外の車載機器関連、海外民生機器の既存顧客からのロイヤルティ売上を計上いたしました。引き続き、カーナビゲーションシステム等車載向け機器を中心に、複数社との間で大・中規模案件の開発案件が継続しております。
データベース製品 では、産業機器等の既存顧客からのロイヤルティ売上等を計上いたしました。
2021年8月、セキュアなIoTサービスを実現する「Edge Trust」のセキュリティコンポーネントが、組込みデバイス向けミドルウェアとして日本初となるPSA Certified™の認証を取得したことを発表いたしました。
■ソフトウェアディストリビューション事業
ソフトウェアディストリビューション事業の売上高は427,971千円(前年同四半期比2.5%減)、セグメント損失は127,722千円(前年同四半期は152,640千円の損失)となりました。
BIOS製品 では、ノートブックPC等の既存顧客から「InsydeH2OⓇ」(「EFI/UEFI」仕様を実装したC言語ベースBIOS)のロイヤルティ売上等を計上いたしました。
品質向上支援ツール製品 では、車載機器等の既存顧客から「CodeSonar」(ソフトウェアの動的不具合をソースコードで静的に検出することができる解析ツール)のライセンス売上等を計上いたしました。
ワイヤレス製品 では、車載機器等の既存顧客から「Blue SDK」(Bluetoothプロトコルスタック)のロイヤルティ売上等を計上いたしました。
AIソリューション製品 では、産業機器の既存顧客から「NeutrinoTM」(ディープラーニングモデル自動最適化・圧縮ソフトウェア)のライセンス売上等を計上いたしました。
その他、多数の取扱い製品より、新規、既存顧客からのロイヤルティ売上等を計上いたしました。
また、当四半期において、以下製品の販売を開始いたしました。(括弧内は開発元企業)
・バイナリソフトウェアコンポジション解析ソリューション「CodeSentry」(アメリカ GrammaTech Inc.)
■ソフトウェアサービス事業
ソフトウェアサービス事業の売上高は152,916千円(前年同四半期比12.7%増)、セグメント利益は18,655千円(前年同四半期は41,060千円の損失)となりました。
ソフトウェアサービス事業では、既存顧客との各種受託開発売上、データコンテンツ「YOMI」に関する車載機器向けを中心としたライセンス使用料売上等を計上いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は売上高913,442千円(前年同四半期比15.2%増)、営業損失
30,833千円(前年同四半期は212,720千円の損失)、経常損失23,605千円(前年同四半期は210,040千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失24,269千円(前年同四半期は225,405千円の損失)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は1,778,089千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は176,244千円(前年同四半期は46,787千円の増加)となりました。これは主に、売上債権の減少及び営業債務の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は27,266千円(前年同四半期は3,697千円の減少)となりました。これは主に、差入保証金の差入による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増減はありませんでした(前年同四半期は68千円の減少)。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題は、特にありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、25,619千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等若しくは経営指標等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略若しくは経営指標等について新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、2,328,406千円(前連結会計年度比86,439千円減)となりました。その主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産や未収消費税等の減少であります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は、422,782千円(前連結会計年度比29,752千円増)となりました。その主な要因は、ソフトウエアの減少であります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、253,501千円(前連結会計年度比44,924千円減)となりました。その主な要因は、買掛金や未払金の減少であります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は、79,040千円(前連結会計年度比1,386千円減)となりました。その主な要因は、資産除去債務の減少であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、2,418,646千円(前連結会計年度比10,378千円減)となりました。その主な要因は、利益剰余金の減少であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における売上高は913,442千円、2021年5月14日公表の通期業績予想に対し41.6%の進捗となりました。
「ソフトウェアプロダクト事業」は、組込みネットワークソフトウェア及びセキュリティ関連ソフトウェア製品、データベース製品、高速起動製品等の主に自社開発によるデバイス組込み用ソフトウェアの開発及び販売等に関するセグメントであります。
「ソフトウェアディストリビューション事業」は、海外ソフトウェアの輸入販売、テクニカルサポート、及びカスタマイズ開発に関するセグメントであります。
「ソフトウェアサービス事業」は、株式会社エイムにおける、組込みソフトウェア等の受託を中心とした各種ソフトウェアの設計、開発、及びデータコンテンツのライセンス販売等に関するセグメントであります。
セグメント別の売上内訳及び事業状況は、以下のとおりであります。
| セグメント | 当第2四半期連結累計期間 | 前第2四半期連結累計期間 | ||
| 売上高(注) (千円) | 売上割合 (%) | 売上高(注) (千円) | 売上割合 (%) | |
| ソフトウェアプロダクト事業 | 332,555 | 36.4 | 218,086 | 27.5 |
| ソフトウェアディストリビューション事業 | 427,971 | 46.9 | 439,104 | 55.4 |
| ソフトウェアサービス事業 | 152,916 | 16.7 | 135,706 | 17.1 |
| 合計 | 913,442 | 100.0 | 792,896 | 100.0 |
(注)売上高は、セグメント間取引を消去しております。
また、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントのうち、「ソフトウェアプロダクト事業」と「ソフトウェアディストリビューション事業」のセグメント利益の算定方法について、従前、旧株式会社ユビキタス、旧株式会社エーアイコーポレーションの事業収支をセグメント利益として記載しておりましたが、両社合併後、営業部門、マーケティング&コミュニケーション部門、管理部門等の共通部門の一本化を推進してきたことから、共通部門費用を1:1に配賦する方法に変更いたしました。
なお、当第1四半期連結会計期間より、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後の算定方法によるセグメント利益に組み替えた数値で比較しております。
■ソフトウェアプロダクト事業
ソフトウェアプロダクト事業の売上高は332,555千円(前年同四半期比52.5%増)、セグメント利益は78,234千円(前年同四半期は19,020千円の損失)となり、売上・利益ともに前年同四半期を大きく上回る結果となりました。これは、ネットワーク&セキュリティ関連製品において、車載機器関連の既存顧客からの大口案件を獲得したことによるものであります。
ネットワーク&セキュリティ関連製品 では、車載機器関連、デジタルイメージング関連の既存顧客からのロイヤルティ売上、スマートエネルギー関連の新規顧客からの契約時一時金売上を計上いたしました。
高速起動製品 では、国内外の車載機器関連、海外民生機器の既存顧客からのロイヤルティ売上を計上いたしました。引き続き、カーナビゲーションシステム等車載向け機器を中心に、複数社との間で大・中規模案件の開発案件が継続しております。
データベース製品 では、産業機器等の既存顧客からのロイヤルティ売上等を計上いたしました。
2021年8月、セキュアなIoTサービスを実現する「Edge Trust」のセキュリティコンポーネントが、組込みデバイス向けミドルウェアとして日本初となるPSA Certified™の認証を取得したことを発表いたしました。
■ソフトウェアディストリビューション事業
ソフトウェアディストリビューション事業の売上高は427,971千円(前年同四半期比2.5%減)、セグメント損失は127,722千円(前年同四半期は152,640千円の損失)となりました。
BIOS製品 では、ノートブックPC等の既存顧客から「InsydeH2OⓇ」(「EFI/UEFI」仕様を実装したC言語ベースBIOS)のロイヤルティ売上等を計上いたしました。
品質向上支援ツール製品 では、車載機器等の既存顧客から「CodeSonar」(ソフトウェアの動的不具合をソースコードで静的に検出することができる解析ツール)のライセンス売上等を計上いたしました。
ワイヤレス製品 では、車載機器等の既存顧客から「Blue SDK」(Bluetoothプロトコルスタック)のロイヤルティ売上等を計上いたしました。
AIソリューション製品 では、産業機器の既存顧客から「NeutrinoTM」(ディープラーニングモデル自動最適化・圧縮ソフトウェア)のライセンス売上等を計上いたしました。
その他、多数の取扱い製品より、新規、既存顧客からのロイヤルティ売上等を計上いたしました。
また、当四半期において、以下製品の販売を開始いたしました。(括弧内は開発元企業)
・バイナリソフトウェアコンポジション解析ソリューション「CodeSentry」(アメリカ GrammaTech Inc.)
■ソフトウェアサービス事業
ソフトウェアサービス事業の売上高は152,916千円(前年同四半期比12.7%増)、セグメント利益は18,655千円(前年同四半期は41,060千円の損失)となりました。
ソフトウェアサービス事業では、既存顧客との各種受託開発売上、データコンテンツ「YOMI」に関する車載機器向けを中心としたライセンス使用料売上等を計上いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は売上高913,442千円(前年同四半期比15.2%増)、営業損失
30,833千円(前年同四半期は212,720千円の損失)、経常損失23,605千円(前年同四半期は210,040千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失24,269千円(前年同四半期は225,405千円の損失)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は1,778,089千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は176,244千円(前年同四半期は46,787千円の増加)となりました。これは主に、売上債権の減少及び営業債務の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は27,266千円(前年同四半期は3,697千円の減少)となりました。これは主に、差入保証金の差入による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増減はありませんでした(前年同四半期は68千円の減少)。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題は、特にありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、25,619千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等若しくは経営指標等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略若しくは経営指標等について新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、2,328,406千円(前連結会計年度比86,439千円減)となりました。その主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産や未収消費税等の減少であります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は、422,782千円(前連結会計年度比29,752千円増)となりました。その主な要因は、ソフトウエアの減少であります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、253,501千円(前連結会計年度比44,924千円減)となりました。その主な要因は、買掛金や未払金の減少であります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は、79,040千円(前連結会計年度比1,386千円減)となりました。その主な要因は、資産除去債務の減少であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、2,418,646千円(前連結会計年度比10,378千円減)となりました。その主な要因は、利益剰余金の減少であります。