四半期報告書-第21期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における売上高は1,366,859千円、2021年5月14日公表の通期業績予想に対し62.2%の達成率となりました。
「ソフトウェアプロダクト事業」は、組込みネットワークソフトウェア及びセキュリティ関連ソフトウェア製品、データベース製品、高速起動製品等の、主に自社開発によるデバイス組込み用ソフトウェアの開発及び販売等に関するセグメントであります。
「ソフトウェアディストリビューション事業」は、海外ソフトウェアの輸入販売、テクニカルサポート及びカスタマイズ開発に関するセグメントであります。
「ソフトウェアサービス事業」は、株式会社エイムにおける、組込みソフトウェア等の受託を中心とした各種ソフトウェアの設計、開発及びデータコンテンツのライセンス販売等に関するセグメントであります。
セグメント別の売上内訳及び事業状況は、以下のとおりであります。
(注)売上高は、セグメント間取引を消去しております。
また、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントのうち、「ソフトウェアプロダクト事業」と「ソフトウェアディストリビューション事業」のセグメント利益の算定方法について、従前、旧株式会社ユビキタス、旧株式会社エーアイコーポレーションの事業収支をセグメント利益として記載しておりましたが、両社合併後、営業部門、マーケティング&コミュニケーション部門、管理部門等の共通部門の一本化を推進してきたことから、共通部門費用を1:1に配賦する方法に変更いたしました。
なお、第1四半期連結会計期間より、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後の算定方法によるセグメント利益に組み替えた数値で比較しております。
■ソフトウェアプロダクト事業
ソフトウェアプロダクト事業の売上高は523,996千円(前年同四半期比39.1%増)、セグメント利益は118,415千円(前年同四半期比715.6%増)となりました。
ネットワーク&セキュリティ関連製品では、車載関連機器の既存顧客からの契約時一時金売上、産業機器の既存顧客からの受託開発売上、IoTセキュリティ関連の研究開発案件の売上を計上いたしました。
高速起動製品では、国内外の車載機器関連、海外民生機器の既存顧客からのロイヤルティ売上を計上いたしました。引き続き、カーナビゲーションシステム等車載向け機器を中心に、複数社との間で大・中規模案件の開発が継続しております。
データベース製品では、産業機器等の既存顧客からのロイヤルティ売上等を計上いたしました。
■ソフトウェアディストリビューション事業
ソフトウェアディストリビューション事業の売上高は605,140千円(前年同四半期比4.3%減)、セグメント損失は183,951千円(前年同四半期は236,270千円の損失)となりました。
BIOS製品の「InsydeH2OⓇ」(「EFI/UEFI」仕様を実装したC言語ベースBIOS)やワイヤレス製品「Blue SDK」(Bluetoothプロトコルスタック)のロイヤルティ売上、品質向上支援ツール製品 「CodeSonar」(ソフトウェアの動的不具合をソースコードやバイナリファイルから静的に検出することができる解析ツール)のライセンス売上、キャリアグレード製品「ConfD」(オンデバイスネットワーク機器管理用ソフトウェア)のライセンス及びロイヤルティ売上やIoTセキュリティ検証サービス等を中心に、多数の取扱い製品より、新規、既存顧客からのロイヤルティ売上等を計上いたしました。
また、当四半期において、以下製品の販売を開始いたしました。(括弧内は開発元企業)
・車載Android™機器向けAutomotive-Grade Bluetoothプロトコルスタック「Blue SDK FUSION」(ドイツ OpenSynergy GmbH.)
2021年11月、株式会社チームAIBODとの資本・業務提携に基づき、製造業でのAI/DXを実現する課題解決型人材育成サービス「AIBOD ACADEMY(アイボッド アカデミー)」を提供することを発表いたしました。
■ソフトウェアサービス事業
ソフトウェアサービス事業の売上高は237,722千円(前年同四半期比2.5%増)、セグメント利益は41,844千円(前年同四半期は45,707千円の損失)となりました。
ソフトウェアサービス事業では、既存顧客との各種受託開発売上、データコンテンツ「YOMI」に関する車載機器向けを中心としたライセンス使用料売上等を計上いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は売上高1,366,859千円(前年同四半期比10.2%増)、営業損失23,692千円(前年同四半期は267,457千円の損失)、経常損失12,621千円(前年同四半期は263,462千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失27,234千円(前年同四半期は287,850千円の損失)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題は、特にありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、38,161千円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等若しくは経営指標等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは経営指標等について新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、2,292,260千円(前連結会計年度比122,585千円減)となりました。その主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産の減少であります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、388,754千円(前連結会計年度比4,275千円減)となりました。その主な要因は、ソフトウエアの減少であります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、199,809千円(前連結会計年度比98,615千円減)となりました。その主な要因は、買掛金や未払金の減少であります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債は、76,589千円(前連結会計年度比3,837千円減)となりました。その主な要因は、資産除去債務の減少であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、2,404,616千円(前連結会計年度比24,408千円減)となりました。その主な要因は、利益剰余金の減少であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における売上高は1,366,859千円、2021年5月14日公表の通期業績予想に対し62.2%の達成率となりました。
「ソフトウェアプロダクト事業」は、組込みネットワークソフトウェア及びセキュリティ関連ソフトウェア製品、データベース製品、高速起動製品等の、主に自社開発によるデバイス組込み用ソフトウェアの開発及び販売等に関するセグメントであります。
「ソフトウェアディストリビューション事業」は、海外ソフトウェアの輸入販売、テクニカルサポート及びカスタマイズ開発に関するセグメントであります。
「ソフトウェアサービス事業」は、株式会社エイムにおける、組込みソフトウェア等の受託を中心とした各種ソフトウェアの設計、開発及びデータコンテンツのライセンス販売等に関するセグメントであります。
セグメント別の売上内訳及び事業状況は、以下のとおりであります。
| セグメント | 当第3四半期連結累計期間 | 前第3四半期連結累計期間 | ||
| 売上高(注) (千円) | 売上割合 (%) | 売上高(注) (千円) | 売上割合 (%) | |
| ソフトウェアプロダクト事業 | 523,996 | 38.3 | 376,760 | 30.4 |
| ソフトウェアディストリビューション事業 | 605,140 | 44.3 | 632,236 | 51.0 |
| ソフトウェアサービス事業 | 237,722 | 17.4 | 231,871 | 18.6 |
| 合計 | 1,366,859 | 100.0 | 1,240,866 | 100.0 |
(注)売上高は、セグメント間取引を消去しております。
また、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントのうち、「ソフトウェアプロダクト事業」と「ソフトウェアディストリビューション事業」のセグメント利益の算定方法について、従前、旧株式会社ユビキタス、旧株式会社エーアイコーポレーションの事業収支をセグメント利益として記載しておりましたが、両社合併後、営業部門、マーケティング&コミュニケーション部門、管理部門等の共通部門の一本化を推進してきたことから、共通部門費用を1:1に配賦する方法に変更いたしました。
なお、第1四半期連結会計期間より、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後の算定方法によるセグメント利益に組み替えた数値で比較しております。
■ソフトウェアプロダクト事業
ソフトウェアプロダクト事業の売上高は523,996千円(前年同四半期比39.1%増)、セグメント利益は118,415千円(前年同四半期比715.6%増)となりました。
ネットワーク&セキュリティ関連製品では、車載関連機器の既存顧客からの契約時一時金売上、産業機器の既存顧客からの受託開発売上、IoTセキュリティ関連の研究開発案件の売上を計上いたしました。
高速起動製品では、国内外の車載機器関連、海外民生機器の既存顧客からのロイヤルティ売上を計上いたしました。引き続き、カーナビゲーションシステム等車載向け機器を中心に、複数社との間で大・中規模案件の開発が継続しております。
データベース製品では、産業機器等の既存顧客からのロイヤルティ売上等を計上いたしました。
■ソフトウェアディストリビューション事業
ソフトウェアディストリビューション事業の売上高は605,140千円(前年同四半期比4.3%減)、セグメント損失は183,951千円(前年同四半期は236,270千円の損失)となりました。
BIOS製品の「InsydeH2OⓇ」(「EFI/UEFI」仕様を実装したC言語ベースBIOS)やワイヤレス製品「Blue SDK」(Bluetoothプロトコルスタック)のロイヤルティ売上、品質向上支援ツール製品 「CodeSonar」(ソフトウェアの動的不具合をソースコードやバイナリファイルから静的に検出することができる解析ツール)のライセンス売上、キャリアグレード製品「ConfD」(オンデバイスネットワーク機器管理用ソフトウェア)のライセンス及びロイヤルティ売上やIoTセキュリティ検証サービス等を中心に、多数の取扱い製品より、新規、既存顧客からのロイヤルティ売上等を計上いたしました。
また、当四半期において、以下製品の販売を開始いたしました。(括弧内は開発元企業)
・車載Android™機器向けAutomotive-Grade Bluetoothプロトコルスタック「Blue SDK FUSION」(ドイツ OpenSynergy GmbH.)
2021年11月、株式会社チームAIBODとの資本・業務提携に基づき、製造業でのAI/DXを実現する課題解決型人材育成サービス「AIBOD ACADEMY(アイボッド アカデミー)」を提供することを発表いたしました。
■ソフトウェアサービス事業
ソフトウェアサービス事業の売上高は237,722千円(前年同四半期比2.5%増)、セグメント利益は41,844千円(前年同四半期は45,707千円の損失)となりました。
ソフトウェアサービス事業では、既存顧客との各種受託開発売上、データコンテンツ「YOMI」に関する車載機器向けを中心としたライセンス使用料売上等を計上いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は売上高1,366,859千円(前年同四半期比10.2%増)、営業損失23,692千円(前年同四半期は267,457千円の損失)、経常損失12,621千円(前年同四半期は263,462千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失27,234千円(前年同四半期は287,850千円の損失)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題は、特にありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、38,161千円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等若しくは経営指標等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは経営指標等について新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、2,292,260千円(前連結会計年度比122,585千円減)となりました。その主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産の減少であります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、388,754千円(前連結会計年度比4,275千円減)となりました。その主な要因は、ソフトウエアの減少であります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、199,809千円(前連結会計年度比98,615千円減)となりました。その主な要因は、買掛金や未払金の減少であります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債は、76,589千円(前連結会計年度比3,837千円減)となりました。その主な要因は、資産除去債務の減少であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、2,404,616千円(前連結会計年度比24,408千円減)となりました。その主な要因は、利益剰余金の減少であります。