四半期報告書-第21期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
これに伴い、当第1四半期連結累計期間における売上高は、前第1四半期連結累計期間と比較して大きく増加しております。
そのため、当第1四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、売上高については前第1四半期連結累計期間と比較しての増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種の進展や輸出の回復により、持ち直しの動きが見られるものの、変異株による感染の再拡大など依然として新型コロナウイルス感染症の収束は見通せず、先行きは極めて不透明な状況にあります。
当社グループの顧客が属する医薬品業界では、世界人口の増加と新興国の所得水準の向上を背景として市場は成長しておりますが、特許切れによる後発薬の台頭、新薬開発の長期化等により製薬企業の収益性は厳しさを増しております。一方で、潤沢な資金を持つ大手製薬企業は、新たな収益源を求めて有望なパイプラインには積極的に投資する等、M&Aによる業界再編が進んでおります。このような状況を背景に、製薬企業では新薬開発を迅速かつ効率的に実施するために、臨床試験等の開発業務を外部のCRO(開発業務受託機関)へ委託するケースが増えております。また、新型コロナウイルス感染症の拡大によるテレワークの広がりによって、製薬企業の外部委託は一層増加しております。
このような状況のもと、当社グループでは感染防止策を講じながら営業及び生産活動を行っており、世界の大手製薬企業が研究開発拠点を置く米国を中心に、マウスの肝臓の70%以上がヒトの肝細胞に置き換えられたヒト肝細胞キメラマウス(当社製品名:PXBマウス)を用いた受託試験サービスを提供しております。
当社グループの主要顧客である製薬企業や研究機関における研究開発活動は復調傾向にあり、売上高は国内市場、海外市場ともに堅調に推移しました。特に海外製薬企業の抗B型肝炎ウイルス薬の開発は活発な状況にあり、受注高は前年同期から大幅に増加しました。一方で、増加するPXBマウス需要によりマウス不足が継続していることから、当社グループでは海外生産拠点を含めて増産体制で取り組み、生産の安定化に努めてまいりました。
費用面につきましては、売上高の増加に伴い、売上原価は増加したものの、販売費及び一般管理費は、前年同期とほぼ同水準となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は452,049千円(前年同期は162,424千円)、営業利益は69,812千円(前年同期は営業損失133,283千円)、経常利益は73,901千円(前年同期は経常損失121,161千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は64,755千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失121,763千円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,863,680千円となり、前連結会計年度末に比べ64,266千円増加いたしました。これは主に売掛金及び契約資産が154,585千円、その他が56,608千円、それぞれ増加した一方で、現金及び預金が115,616千円、仕掛品が36,631千円、それぞれ減少したことによるものです。また固定資産は739,918千円となり、前連結会計年度末に比べ23,008千円増加いたしました。これは主に使用権資産が14,103千円増加したことによるものです。この結果、資産合計は2,603,598千円となり、前連結会計年度末に比べ87,274千円増加となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は315,235千円となり、前連結会計年度末に比べ83,549千円減少いたしました。これは主に買掛金が20,142千円増加した一方で、前受金が119,540千円減少したことによるものです。また固定負債は1,033,157千円となり、前連結会計年度末に比べ9,608千円増加いたしました。この結果、負債合計は1,348,393千円となり、前連結会計年度末に比べ73,940千円減少となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,255,205千円となり、前連結会計年度末に比べ161,214千円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が145,438千円増加したことによるものです。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、45,405千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
これに伴い、当第1四半期連結累計期間における売上高は、前第1四半期連結累計期間と比較して大きく増加しております。
そのため、当第1四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、売上高については前第1四半期連結累計期間と比較しての増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種の進展や輸出の回復により、持ち直しの動きが見られるものの、変異株による感染の再拡大など依然として新型コロナウイルス感染症の収束は見通せず、先行きは極めて不透明な状況にあります。
当社グループの顧客が属する医薬品業界では、世界人口の増加と新興国の所得水準の向上を背景として市場は成長しておりますが、特許切れによる後発薬の台頭、新薬開発の長期化等により製薬企業の収益性は厳しさを増しております。一方で、潤沢な資金を持つ大手製薬企業は、新たな収益源を求めて有望なパイプラインには積極的に投資する等、M&Aによる業界再編が進んでおります。このような状況を背景に、製薬企業では新薬開発を迅速かつ効率的に実施するために、臨床試験等の開発業務を外部のCRO(開発業務受託機関)へ委託するケースが増えております。また、新型コロナウイルス感染症の拡大によるテレワークの広がりによって、製薬企業の外部委託は一層増加しております。
このような状況のもと、当社グループでは感染防止策を講じながら営業及び生産活動を行っており、世界の大手製薬企業が研究開発拠点を置く米国を中心に、マウスの肝臓の70%以上がヒトの肝細胞に置き換えられたヒト肝細胞キメラマウス(当社製品名:PXBマウス)を用いた受託試験サービスを提供しております。
当社グループの主要顧客である製薬企業や研究機関における研究開発活動は復調傾向にあり、売上高は国内市場、海外市場ともに堅調に推移しました。特に海外製薬企業の抗B型肝炎ウイルス薬の開発は活発な状況にあり、受注高は前年同期から大幅に増加しました。一方で、増加するPXBマウス需要によりマウス不足が継続していることから、当社グループでは海外生産拠点を含めて増産体制で取り組み、生産の安定化に努めてまいりました。
費用面につきましては、売上高の増加に伴い、売上原価は増加したものの、販売費及び一般管理費は、前年同期とほぼ同水準となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は452,049千円(前年同期は162,424千円)、営業利益は69,812千円(前年同期は営業損失133,283千円)、経常利益は73,901千円(前年同期は経常損失121,161千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は64,755千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失121,763千円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,863,680千円となり、前連結会計年度末に比べ64,266千円増加いたしました。これは主に売掛金及び契約資産が154,585千円、その他が56,608千円、それぞれ増加した一方で、現金及び預金が115,616千円、仕掛品が36,631千円、それぞれ減少したことによるものです。また固定資産は739,918千円となり、前連結会計年度末に比べ23,008千円増加いたしました。これは主に使用権資産が14,103千円増加したことによるものです。この結果、資産合計は2,603,598千円となり、前連結会計年度末に比べ87,274千円増加となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は315,235千円となり、前連結会計年度末に比べ83,549千円減少いたしました。これは主に買掛金が20,142千円増加した一方で、前受金が119,540千円減少したことによるものです。また固定負債は1,033,157千円となり、前連結会計年度末に比べ9,608千円増加いたしました。この結果、負債合計は1,348,393千円となり、前連結会計年度末に比べ73,940千円減少となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,255,205千円となり、前連結会計年度末に比べ161,214千円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が145,438千円増加したことによるものです。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、45,405千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。