四半期報告書-第12期第3四半期(令和1年11月1日-令和2年1月31日)

【提出】
2020/03/13 15:09
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の着実な改善等を背景に、緩やかな回復基調で推移したものの、2019年10月の消費増税の及ぼす懸念等、景気の先行きに関し不透明感が残る状況が続きました。
当社は、事業セグメントを「クリーンエネルギー事業」「スマートホーム事業」「ストック事業」に分けて活動を行っております。
各セグメントの事業環境は下記のとおりであります。
① クリーンエネルギー事業
当社の事業領域に関わるクリーンエネルギー事業につきましては、国内総発電量に占める再生可能エネルギー発電の割合は22~24%とする目標が掲げられ、自社消費電力の再生可能エネルギー調達へのシフトはRE100(100%再生可能エネルギーを利用して事業運営を行うことを目標として国際団体)参加企業等、多くの企業にとっても重要課題と位置付けられていく見通しです。
また、固定価格買取制度(FIT)の変更や未稼働案件に対する運転開始期限設定の義務化等により発電事業者の淘汰が進む一方、稼働中の太陽光発電施設の売買に関する中古(セカンダリー)市場が形成され、安定収益が見込める再生可能エネルギー投資への市場は、改めて見直されていく見通しです。
② スマートホーム事業
当社は、規格住宅「IETERRACE(イエテラス)」、規格戸建賃貸住宅「FITCELL(フィットセル)」を中心に引き続き展開してまいりました。
このような状況のもと、当社は、当事業年度において、当社が主として行うクリーンエネルギー事業、スマートホーム事業、ストック事業へのビジネスモデル転換を進め、フローからストック型への転換により、次の成長につながるビジネスモデルを生み出すことを目指し、各事業を推進しております。
以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は3,148,931千円(前年同四半期比27.3%増)、営業利益31,457千円(前年同四半期は営業損失435,532千円)、経常利益23,555千円(前年同四半期は経常損失440,852千円)、四半期純損失2,442千円(前年同四半期は四半期純損失637,438千円)となりました。
なお、第1四半期会計期間より、報告セグメントの名称と区分を変更しており、当第3四半期累計期間の比較、分析は変更後の名称に基づいております。
変更後の新報告セグメントの説明は以下のとおりであります。
①「クリーンエネルギー事業」
売電中のクリーンエネルギー発電所を取得、または、自社開発した発電所を運用しながら、発電効率を最大化して販売。
②「スマートホーム事業」
再生が見込めるエリアの用地を取得、当社建設パッケージ商品(スマートホーム)を組み合わせ、居住用不動産として開発。開発した商品をマイホームとして分譲、または、投資用戸建賃貸住宅として販売。
③「ストック事業」
販売したスマートホームやクリーンエネルギー発電所の管理等のフィービジネス。
変更後の新報告セグメントの業績は、次のとおりであります。
① クリーンエネルギー事業
クリーンエネルギー事業では、販売区画数は101.06区画(内、新規95.76区画、セカンダリー5.29区画)となりました。
以上の結果、クリーンエネルギー事業の売上高は1,400,262千円(前年同四半期比84.5%増)、セグメント利益は171,489千円(前年同四半期はセグメント損失132,961千円)となりました。
② スマートホーム事業
スマートホーム事業では、販売棟数は61棟となりました。
以上の結果、スマートホーム事業の売上高は1,084,327千円(前年同四半期比8.7%減)、セグメント損失は74,374千円(前年同四半期はセグメント利益77,417千円)となりました。
③ ストック事業
ストック事業の売上高は664,342千円(前年同四半期比26.2%増)、セグメント利益は191,661千円(前年同四半期比254.8%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は6,527,601千円(前事業年度末6,323,158千円)となり、204,442千円増加しました。主な要因は、製品が678,910千円、仕掛品が461,232千円、前渡金が393,183千円それぞれ増加した一方で、現金及び預金が917,398千円減少したこと等によるものです。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は821,994千円(前事業年度末896,184千円)となり、74,190千円減少しました。主な要因は、無形固定資産が28,629千円、投資その他の資産のその他が19,762千円それぞれ増加した一方で、有形固定資産が95,535千円減少したこと等によるものです。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は2,127,766千円(前事業年度末1,925,851千円)となり、201,915千円増加しました。主な要因は、短期借入金が200,000千円、前受金が70,501千円それぞれ増加した一方で、買掛金が33,756千円、1年以内返済予定の長期借入金が31,573千円それぞれ減少したこと等によるものです。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は1,000,260千円(前事業年度末1,026,709千円)となり、26,449千円減少しました。主な要因は、固定負債のその他が91,745千円増加した一方で、長期借入金が111,045千円減少したこと等によるものです。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は4,221,567千円(前事業年度末4,266,782千円)となり、45,214千円減少しました。主な要因は、四半期純損失の計上により2,442千円、また、配当金の支払いにより42,828千円、利益剰余金が減少したこと等によるものです。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第3四半期累計期間において、従業員数に著しい増減はありません。
(7) 仕入、受注及び販売の実績
当第3四半期累計期間において、仕入、受注及び販売の実績に著しい増減はありません。
(8) 主要な設備
当第3四半期累計期間において、主要な設備に著しい変動はありません。また、新たに確定した重要な設備の新設、除却等の計画はありません。

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