四半期報告書-第14期第2四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 10:00
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大による昨年4月の緊急事態宣言解除後、GO TOキャンペーン等の景気刺激策により、緩やかながらも徐々に回復傾向に向かいつつありましたが、昨年末からの感染者の急増により、再び首都圏等で緊急事態宣言が発令されることとなり、経済活動の長期停滞が懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、引続き営業時間の短縮、商談の予約制、TV会議システムの活用や在宅勤務の拡充等による感染予防対策をとりながら事業活動を継続して参りました。
このような経営環境の下、2020年12月には、「ジャガー・ランドローバー・アプルーブド平塚、及びジャガー・ランドローバー湘南サービス」を神奈川県藤沢市に統合し、ショールムとサービス工場を併設した、お客様にとって利便性の高い店舗として、「ジャガー・ランドローバー・アプルーブド湘南、ジャガー・ランドローバー湘南サービス」を新築移転オープン致しました。
車輌販売につきましては、より安全な移動手段としての自動車への関心が高まっているなか、一部ブランドにおいて発生していた商品入荷の遅れも回復基調となり、新車売上高は前年同期比3.3%増の9,661百万円となりました。第1四半期に引き続き中古車も順調に販売台数を伸ばし、中古車売上高は前年同期比34.3%増の5,212百万円となりました。車輌整備、保険代理店事業等のストック型ビジネスも車輌販売の増加に伴い堅調に推移し、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は前期比10.7%増の19,909百万円と、第2四半期としては過去最高となりました。
比較的原価率の低い中古車売上割合が増加したこと、また利益率の改善を図る取組みを続けたこと等により、売上総利益は前年同期比15.2%増の4,101百万円となり、売上総利益率も0.8ポイントアップの20.6%となりました。
新型コロナウイルスの影響により研修費や旅費交通費が減少し、また効率的に資源を活用する取組を日常的に継続した結果、販管比率は前年同期比1.1ポイント低下の14.5%となりましたが、店舗数の増加による人員数の増加等により人件費や減価償却費が増加し、販管費及び一般管理費合計では前年同期比3.0%増の2,895百万円となりました。
この結果、営業利益は前年同期比61.0%増の1,205百万円、経常利益は前年同期比59.6%増の1,204百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比63.3%増の800百万円となりました。
当社グループは輸入車関連販売事業の単一セグメントでありますが、商品品目別の販売実績は以下のとおりであります。
商品の名称販売高
(百万円)
前年同期比
(%)
新車9,661103.3
中古車5,212134.3
業販1,828112.1
車輌小計16,703112.4
車輌整備2,356104.6
その他85098.3
合計19,909110.7


(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ、146百万円減少し、16,498百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ、69百万円減少し、9,199百万円となりました。これは、現金及び預金が587百万円増加、仕掛品が35百万円増加した一方で、商品が762百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は前連結会計年度末に比べ77百万円減少し、7,299百万円となりました。これは、当第2四半期連結累計期間において新築移転オープンしたジャガー・ランドローバー・アプルーブド平塚及びジャガー・ランドローバー湘南サービスの店舗設備の新規取得等に伴い建物及び構築物が143百万円増加した一方で、機械装置及び運搬具が211百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ662百万円減少し、8,598百万円となりました。これは、未払法人税が205百万円増加、主に前受金が増加したことによりその他流動負債が481百万円増加した一方で、商品仕入が減少したことに伴い買掛金が1,315百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ199百万円減少し、1,061百万円となりました。これは、長期借入金が返済により216百万円減少した一方で、店舗設備等の取得に伴い資産除去債務が17百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ、714百万円増加し、6,837百万円となりました。これは期末配当金支払が86百万円あったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益が800百万円あったことにより利益剰余金が増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ、4.6ポイントアップし、41.4%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ587百万円増加し、3,109百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は1,144百万円(前年同期は447百万円の支出)となりました。 これは、資金減少要因の仕入債務の減少額が1,305百万円あったものの、資金の増加要因である税金等調整前四半期純利益が1,216百万円、減価償却費が521百万円、たな卸資産の減少額が552百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は214百万円(前年同期は648百万円の支出)となりました。これは主に、土地の売却により有形固定資産の売却による収入が83百万円あったものの、店舗移転に伴う店舗設備等の有形固定資産の取得が259百万円、敷金及び保証金の差入による支出が36百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により、使用した資金は343百万円(前年同期は526百万円の獲得)となりました。これは、長期借入金の返済が254百万円、配当金の支払額が85百万円あったことによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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