四半期報告書-第16期第1四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 16:46
【資料】
PDFをみる
【項目】
41項目
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にありますが、感染が抑制されていること、ワクチン接種が進んでいること等から、経済活動水準はおおむね持ち直しの動きが見られました。個人消費も一部に足踏みも見られますが、総じてみれば持ち直しており、企業の景況感は改善傾向にあります。
国内の雇用情勢につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により弱い動きとなっているなかで、雇用者数の動きに底堅さもみられます。2021年12月の有効求人倍率は1.16倍(季節調整値)と前年同時期から0.11ポイント上昇し、雇用者数もこのところ持ち直しの動きがみられ、新規求人数も緩やかに上昇しております。
このような環境のもと、当社グループの売上高は回復基調となり、当第1四半期は前年同期比ならびに前四半期比で増収、中でもヒューマンキャピタル事業は前年同期比でおよそ2割の増収となりました。
費用面においては、2021年9月期に推し進めた事業会社の再編や大幅なオフィス縮小統合などの構造改革により、前年同期比では販売費及び一般管理費を147百万円削減いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高2,808百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益13百万円(前年同期は263百万円の損失)、経常利益11百万円(前年同期は264百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益5百万円(前年同期は232百万円の損失)、営業利益よりのれん及び減価償却費影響を除いた調整後EBITDAでは90百万円(前年同期は△145百万円)となりました。
当社グループの各セグメント別の業績は以下のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(ヒューマンキャピタル事業)
ヒューマンキャピタル事業におきましては、企業の採用活動を総合的に支援する「RPOサービス領域」、採用業務の品質向上・効率化に向けたDXソリューションを提供する「DXリクルーティング領域」、レギュラーワークやスポットワークの人材採用を支援する「セグメントメディア領域」、スタッフの離職防止サービスを提供する「定着化支援領域」、原稿制作や営業代行等を受託する「業務代行領域」などがあります。
RPOサービス領域では、主要顧客である飲食・小売り・サービス業の一部顧客に採用活動の回復が見られ、また自動車等の製造業の回復、物流を中心とした採用意欲の高い企業からの大型案件の獲得などもあり、売上高が前年同期比でおよそ1割増加いたしました。
DXリクルーティング領域では、ビッグデータとアドテクノロジー(広告配信技術)を駆使したDXリクルーティングサービス『Findin(ファインドイン)』の案件が急増し、売上高はおよそ6割増加、成長が顕著に見られました。
セグメントメディア領域では、全体では緩やかな業績改善が見られ、中でも、短期単発バイト専門サービス『ショットワークス』は、売上高が前年同期比でおよそ3割増加いたしました。
これらの結果、ヒューマンキャピタル事業における売上高は2,255百万円(前年同期比22.6%増)、営業損失は4百万円(前年同期は201百万円の損失)となりました。
(スタッフィング事業)
スタッフィング事業におきましては、人材派遣及び日々紹介をおこなう派遣・紹介領域、派遣スタッフの研修店舗を兼ねたコンビニ店舗を運営するコンビニ領域があります。
派遣・紹介領域につきましては、当領域を運営しておりました株式会社ツナグ・スタッフィングの全株式の譲渡により2021年9月期第3四半期から連結対象外としております。
コンビニ領域は、ニューノーマル下での中食需要に対応した売場展開や季節の変化に適した品揃えの徹底などによる日販の維持回復により、売上高が前年同期比で微増いたしました。
これらの結果、スタッフィング事業における売上高は564百万円(前年同期比38.3%減)、営業利益は4百万円(前年同期は7百万円の損失)となりました。
②財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ232百万円増加し、4,851百万円となりました。これは主に現金及び預金が91百万円増加したことや、売掛金が116百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べ227百万円増加し、4,003百万円となりました。これは主に短期借入金が343百万円増加したことや、買掛金が69百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比べ5百万円増加し、848百万円となりました。これは利益剰余金が5百万円増加したことによるものです。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載しています。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。