四半期報告書-第16期第2四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は持ち直しの動きが続いているものの、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が残る中で一部に弱さがみられます。企業の景況感は改善傾向が続いており、経済社会活動が正常化に向かう中で景気が持ち直していくことが期待されますが、ウクライナ情勢等による不透明感が見られる中で、原材料価格の上昇や金融資本市場の変動、供給面での制約等による下振れリスクに十分注意する必要があります。
国内の雇用情勢につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中で引き続き弱い動きとなっているものの、求人等に持ち直しの動きもみられます。2022年3月の有効求人倍率は1.22倍(季節調整値)と前年同時期から0.12ポイント上昇し、雇用者数もこのところ持ち直しの動きがみられ、新規求人数も前年同時期からおよそ1割上昇しております。
このような環境のもと、当社グループの売上高は回復が進み、前年同期比で増収、中でもヒューマンキャピタル事業は前年同期比で16.7%の増収となりました。費用面においては、2021年9月期に推し進めた事業会社の再編や大幅なオフィス縮小統合などによる固定費削減を実現できている一方で、広告宣伝費や販売促進費は売上増加に連動して増加しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高6,061百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益158百万円(前年同期は195百万円の損失)、経常利益154百万円(前年同期は187百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益125百万円(前年同期は156百万円の損失)、営業利益よりのれん及び減価償却費影響を除いた調整後EBITDAでは316百万円(前年同期比1424.7%増)となりました。
また、当第2四半期連結会計期間においては、売上高3,252百万円(前年同期比3.1%増)、営業利益144百万円(前年同期比108.8%増)、経常利益142百万円(前年同期比82.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益120百万円(前年同期比56.5%増)となりました。
当社グループの各セグメント別の業績は以下のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(ヒューマンキャピタル事業)
ヒューマンキャピタル事業におきましては、企業の採用活動を総合的に支援する「RPOサービス領域」、シニア・主婦・短期単発といった求職者のニーズに対して様々な求人メディアサービスを提供する「セグメントメディア領域」、ITテクノロジーを駆使した人材マッチングサービスを提供する「DXリクルーティング領域」、外国人雇用のコンサルティングやマッチングサービスを提供する「外国人採用領域」、スタッフの離職防止サービスを提供する「定着化支援領域」、原稿制作や新卒採用支援、営業代行等を受託する「業務代行領域」などがあります。
RPOサービス領域では、主要顧客である物流・サービス・飲食・小売りの大手企業中心に採用意欲が高まり、売上高が前年同期比でおよそ3割の増加となりました。
セグメントメディア領域では、全体では横ばいであるものの、短期単発バイト専門サービス『ショットワークス』は前年同期比でおよそ4割増加いたしました。
DXリクルーティング領域では、ビッグデータとアドテクノロジー(広告配信技術)を駆使したダイレクトリクルーティングサービス『Findin(ファインドイン)』を中心に成長が続き、前年同期比でおよそ5割増加いたしました。
これらの結果、ヒューマンキャピタル事業における売上高は4,932百万円(前年同期比16.7%増)、営業利益は147百万円(前年同期は103百万円の損失)となりました。
(スタッフィング事業)
スタッフィング事業におきましては、人材派遣及び日々紹介をおこなう派遣・紹介領域、派遣スタッフの研修店舗を兼ねたコンビニ店舗を運営するコンビニ領域があります。
派遣・紹介領域につきましては、当領域を運営しておりました株式会社ツナグ・スタッフィングの全株式の譲渡により2021年9月期第3四半期から連結対象外とし、また、合弁会社となりました株式会社LeafNxTを2022年9月期第2四半期より連結対象としております、コンビニ領域は、ニューノーマル下での中食需要に対応した売場展開や季節の変化に適した品揃えの徹底などによる日販の維持回復により、売上高が前年同期比で4.4%増加いたしました。
これらの結果、スタッフィング事業における売上高は1,155百万円(前年同期比32.5%減)、営業損失は0百万円(前年同期は48百万円の損失)となりました。
②財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ908百万円増加し、5,527百万円となりました。これは主に現金及び預金が559百万円、売掛金が343万円増加したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べ560百万円増加し、4,337百万円となりました。これは主に未払金が129百万円、流動負債その他に含まれる前受金が153百万円、賞与引当金が83百万円、長期借入金が174百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比べ342百万円増加し、1,190百万円となりました。これは主にその他資本剰余金が88百万円増加したことや、その他利益剰余金が125百万円増加、非支配株主持分が118百万円増加したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ559百万円増加し、1,253百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は315百万円(前年同期は338百万円の減少)となりました。これは、主として税金等調整前四半期純利益154百万円、減価償却費115百万円、賞与引当金の増加額83百万円、売上債権の増加額343百万円及び未払金の増加額121百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は123百万円(前年同期は36百万円の減少)となりました。これは、主として有形固定資産の取得による支出29百万円、無形固定資産の取得による支出101百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、増加した資金は327百万円(前年同期は369百万円の増加)となりました。これは、主として長期借入による収入400百万円、非支配株主からの払込みによる収入209百万円があった一方で、長期借入金の返済による支出217百万円があったことによるものです。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載しています。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は持ち直しの動きが続いているものの、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が残る中で一部に弱さがみられます。企業の景況感は改善傾向が続いており、経済社会活動が正常化に向かう中で景気が持ち直していくことが期待されますが、ウクライナ情勢等による不透明感が見られる中で、原材料価格の上昇や金融資本市場の変動、供給面での制約等による下振れリスクに十分注意する必要があります。
国内の雇用情勢につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中で引き続き弱い動きとなっているものの、求人等に持ち直しの動きもみられます。2022年3月の有効求人倍率は1.22倍(季節調整値)と前年同時期から0.12ポイント上昇し、雇用者数もこのところ持ち直しの動きがみられ、新規求人数も前年同時期からおよそ1割上昇しております。
このような環境のもと、当社グループの売上高は回復が進み、前年同期比で増収、中でもヒューマンキャピタル事業は前年同期比で16.7%の増収となりました。費用面においては、2021年9月期に推し進めた事業会社の再編や大幅なオフィス縮小統合などによる固定費削減を実現できている一方で、広告宣伝費や販売促進費は売上増加に連動して増加しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高6,061百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益158百万円(前年同期は195百万円の損失)、経常利益154百万円(前年同期は187百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益125百万円(前年同期は156百万円の損失)、営業利益よりのれん及び減価償却費影響を除いた調整後EBITDAでは316百万円(前年同期比1424.7%増)となりました。
また、当第2四半期連結会計期間においては、売上高3,252百万円(前年同期比3.1%増)、営業利益144百万円(前年同期比108.8%増)、経常利益142百万円(前年同期比82.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益120百万円(前年同期比56.5%増)となりました。
当社グループの各セグメント別の業績は以下のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(ヒューマンキャピタル事業)
ヒューマンキャピタル事業におきましては、企業の採用活動を総合的に支援する「RPOサービス領域」、シニア・主婦・短期単発といった求職者のニーズに対して様々な求人メディアサービスを提供する「セグメントメディア領域」、ITテクノロジーを駆使した人材マッチングサービスを提供する「DXリクルーティング領域」、外国人雇用のコンサルティングやマッチングサービスを提供する「外国人採用領域」、スタッフの離職防止サービスを提供する「定着化支援領域」、原稿制作や新卒採用支援、営業代行等を受託する「業務代行領域」などがあります。
RPOサービス領域では、主要顧客である物流・サービス・飲食・小売りの大手企業中心に採用意欲が高まり、売上高が前年同期比でおよそ3割の増加となりました。
セグメントメディア領域では、全体では横ばいであるものの、短期単発バイト専門サービス『ショットワークス』は前年同期比でおよそ4割増加いたしました。
DXリクルーティング領域では、ビッグデータとアドテクノロジー(広告配信技術)を駆使したダイレクトリクルーティングサービス『Findin(ファインドイン)』を中心に成長が続き、前年同期比でおよそ5割増加いたしました。
これらの結果、ヒューマンキャピタル事業における売上高は4,932百万円(前年同期比16.7%増)、営業利益は147百万円(前年同期は103百万円の損失)となりました。
(スタッフィング事業)
スタッフィング事業におきましては、人材派遣及び日々紹介をおこなう派遣・紹介領域、派遣スタッフの研修店舗を兼ねたコンビニ店舗を運営するコンビニ領域があります。
派遣・紹介領域につきましては、当領域を運営しておりました株式会社ツナグ・スタッフィングの全株式の譲渡により2021年9月期第3四半期から連結対象外とし、また、合弁会社となりました株式会社LeafNxTを2022年9月期第2四半期より連結対象としております、コンビニ領域は、ニューノーマル下での中食需要に対応した売場展開や季節の変化に適した品揃えの徹底などによる日販の維持回復により、売上高が前年同期比で4.4%増加いたしました。
これらの結果、スタッフィング事業における売上高は1,155百万円(前年同期比32.5%減)、営業損失は0百万円(前年同期は48百万円の損失)となりました。
②財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ908百万円増加し、5,527百万円となりました。これは主に現金及び預金が559百万円、売掛金が343万円増加したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べ560百万円増加し、4,337百万円となりました。これは主に未払金が129百万円、流動負債その他に含まれる前受金が153百万円、賞与引当金が83百万円、長期借入金が174百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比べ342百万円増加し、1,190百万円となりました。これは主にその他資本剰余金が88百万円増加したことや、その他利益剰余金が125百万円増加、非支配株主持分が118百万円増加したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ559百万円増加し、1,253百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は315百万円(前年同期は338百万円の減少)となりました。これは、主として税金等調整前四半期純利益154百万円、減価償却費115百万円、賞与引当金の増加額83百万円、売上債権の増加額343百万円及び未払金の増加額121百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は123百万円(前年同期は36百万円の減少)となりました。これは、主として有形固定資産の取得による支出29百万円、無形固定資産の取得による支出101百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、増加した資金は327百万円(前年同期は369百万円の増加)となりました。これは、主として長期借入による収入400百万円、非支配株主からの払込みによる収入209百万円があった一方で、長期借入金の返済による支出217百万円があったことによるものです。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載しています。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。