四半期報告書-第21期第1四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/14 15:05
【資料】
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【項目】
23項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で
前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善による設備投資の増加や雇用環境の改善などにより、緩やかな回復基調が続いております。一方で、米国政権による保護主義的な通商問題等、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような中、当社の技術者派遣事業においては、IT分野、機械分野、電気・電子分野、化学・バイオ分野で技術者ニーズが増加しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高1,996,851千円(対前年同期比19.2%増)、営業利益226,739千円(対前年同期比53.7%増)、経常利益232,605千円(対前年同期比52.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益158,306千円(対前年同期比56.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績を示すと、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① 技術者派遣事業
技術者派遣は大手製造業及びシステムインテグレーターにおける慢性的な人材不足により、新規企業からの受注獲得に加え、既存顧客企業においても受注件数が堅調に推移し、稼働率も高い水準を維持しました。また、技術者の採用面においても前年を上回る秋採用新卒技術者の採用を実施し、女性エンジニアや外国人エンジニア等の採用の多様化も推進しました。加えて受注単価においても技術者の高付加価値な業務への配属が進捗したことに加え、チャージアップ(同一配属先での売上単価向上)、戦略的移行(配属先を変更することによる売上単価向上)を通じて上昇しました。
これらの結果、技術者派遣事業の売上高は1,865,310千円(対前年同期比18.0%増)、セグメント利益は227,154千円(対前年同期比56.4%増)となりました。
② コンサルティング事業
システムコンサルティングサービスは、SAPをはじめとした大規模基幹システムにおいてIT基盤の統合・再構築が企業の重要課題とされ、機能拡張やグローバル展開案件が堅調に推移しております。SAPについて、クラウド系基幹システムであるS/4 HANAの日本企業における導入が本格化したことに伴い案件が増加、また人事領域においてもSAP HCMモジュール導入からSAP Success Factors導入へ対応案件を拡大し、こうした案件状況に対して自社ITコンサルタントに加えて協力会社の外注要員を積極的に導入、チーム体制での案件対応を推進してまいりました。
これらの結果、コンサルティング事業の売上高は108,036千円(対前年同期比21.7%増)となりましたが取引先1社の売上債権について貸倒引当金を計上したことから、セグメント利益は4,395千円(対前年同期比33.9%減)となりました。
③ その他
採用マッチングソリューション「SUZAKU」については、2018年7月より本格的な販売を開始した中で組織体制も強化し、受注も獲得いたしました。
その他を構成するグループ各社のうち、障害者の雇用の促進等に関する法律に基づく特例子会社である株式会社ストーンフリーは、新規事業となる就労移行支援事業が堅調に推移し、これまで低調であった利益面においても恒常的黒字化までは課題があるものの、当第1四半期連結累計期間においては黒字となりました。
これらの結果、売上高は23,504千円(対前年同期比258.1%増)、セグメント損失は4,809千円(前年同期は4,365千円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の資産総額は3,216,115千円となり、前連結会計年度末より240,605千円の減少となりました。流動資産の総額は3,025,866千円となり、前連結会計年度末より196,091千円減少となりました。これは主に現金及び預金が232,529千円減少したことによるものであります。固定資産総額は190,248千円となり、前連結会計年度末より44,514千円減少となりました。これは主に投資その他の資産が53,066千円減少したことによるものであります。
② 負債の状況
負債総額は1,206,592千円となり、前連結会計年度末より399,098千円減少となりました。流動負債総額は1,153,786千円となり、前連結会計年度末より391,301千円減少となりました。これは主に未払法人税等が166,561千円減少し、賞与引当金155,148千円減少し、短期借入金129,869千円減少したことによるものであります。固定負債総額は52,806千円となり、前連結会計年度末より7,797千円減少となりました。これは主に長期借入金の返済を実施したことによるものであります。
③ 純資産の状況
純資産は2,009,523千円となり、前連結会計年度末より158,492千円の増加となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益158,306千円を計上したことによるものであります。

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