訂正四半期報告書-第66期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、先進国を中心として緩やかな回復基調が維持された一方で、新たに発生した変異株の世界的な感染急拡大に加え、物流面の問題及び原材料価格の上昇等による世界的な物価の上昇も懸念され、本格的な景気回復の見通しは不確実性が伴うものとなりました。
わが国経済においても、ワクチン接種率の上昇や各種規制緩和が進んだこと等により、徐々に景気は持ち直しの傾向が見られましたが、新たな変異株の感染者が急激に増加する等、先行きの不透明感は再び高まってきております。
このような経済環境において当社グループでは、中期経営計画「ビジョン2025」を定め、ウィズコロナに対応すべく第1期(対象期間:2021年度~2022年度)をスタートし、当第3四半期連結累計期間では、ベトナム新工場の早期稼働を目指すべく建設準備を推進し、バングラデシュの生産拠点においても、ライン増設や新工場建設の準備を開始する等、再成長期を見据えた戦略に取り組んでまいりました。
しかしながら、長期化する新型コロナウイルス感染症の影響から、需要の低迷や一部の工場での操業制限、原油高等に起因した原材料価格高騰によるコスト高、世界的な物流の停滞等、厳しい環境下での経営を余儀なくされ、本格的な業績の回復には至りませんでした。
受注及び販売の状況につきましては、一部のアイテムの需要が回復基調となったことと、第2四半期連結会計期間にあった一部工場の操業制限が解除されたことにより、その需要に応えられる生産キャパシティが回復したことから、持ち直しの兆しが見えました。
生産の状況につきましては、受注及び販売の状況と同様に生産キャパシティの回復があったものの、建設を進めている新たな生産拠点での先行経費や、一部の工場での生産性改革の取り組みから一時的に生じたコスト等が利益を押し下げる要因として影響しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は374億99百万円(前年同期比9.8%減)、営業利益は1億44百万円(同95.5%減)、経常利益は6億78百万円(同79.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億69百万円(同90.7%減)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更等)」をご参照ください。
また、前事業年度の有価証券報告書で「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載した、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定に、重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べて52億70百万円増加し、482億72百万円となりました。主な要因としては、有形固定資産の増加21億92百万円、棚卸資産の増加14億61百万円、現金及び預金の増加8億42百万円等があったことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べて36億32百万円増加し、200億66百万円となりました。主な要因としては、一年内返済長期借入金の減少7億93百万円、未払法人税等の減少4億7百万円等があったものの、短期借入金の増加39億5百万円、支払手形及び買掛金の増加9億27百万円等があったことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ16億37百万円増加し、282億6百万円となりました。主な要因としては、配当金の支払3億91百万円等があったものの、為替換算調整勘定の増加17億35百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加2億69百万円等があったことによるものです。
(2) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、一部のアイテムの需要が回復基調になったこと等により受注残が197億
78百万円 (前年同期比46.1%増) と著しく増加しております。
(3) 主要な設備
重要な設備の新設等
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設は次のとおりであります。
(注) 1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.当社グループは、アパレルОEM事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。
3.ROULIN (BD) LIMITED は、2021年12月5日付で会社名をISHWARDI MATSUOKA BANGLADESH.LTDに変更いたしました。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、先進国を中心として緩やかな回復基調が維持された一方で、新たに発生した変異株の世界的な感染急拡大に加え、物流面の問題及び原材料価格の上昇等による世界的な物価の上昇も懸念され、本格的な景気回復の見通しは不確実性が伴うものとなりました。
わが国経済においても、ワクチン接種率の上昇や各種規制緩和が進んだこと等により、徐々に景気は持ち直しの傾向が見られましたが、新たな変異株の感染者が急激に増加する等、先行きの不透明感は再び高まってきております。
このような経済環境において当社グループでは、中期経営計画「ビジョン2025」を定め、ウィズコロナに対応すべく第1期(対象期間:2021年度~2022年度)をスタートし、当第3四半期連結累計期間では、ベトナム新工場の早期稼働を目指すべく建設準備を推進し、バングラデシュの生産拠点においても、ライン増設や新工場建設の準備を開始する等、再成長期を見据えた戦略に取り組んでまいりました。
しかしながら、長期化する新型コロナウイルス感染症の影響から、需要の低迷や一部の工場での操業制限、原油高等に起因した原材料価格高騰によるコスト高、世界的な物流の停滞等、厳しい環境下での経営を余儀なくされ、本格的な業績の回復には至りませんでした。
受注及び販売の状況につきましては、一部のアイテムの需要が回復基調となったことと、第2四半期連結会計期間にあった一部工場の操業制限が解除されたことにより、その需要に応えられる生産キャパシティが回復したことから、持ち直しの兆しが見えました。
生産の状況につきましては、受注及び販売の状況と同様に生産キャパシティの回復があったものの、建設を進めている新たな生産拠点での先行経費や、一部の工場での生産性改革の取り組みから一時的に生じたコスト等が利益を押し下げる要因として影響しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は374億99百万円(前年同期比9.8%減)、営業利益は1億44百万円(同95.5%減)、経常利益は6億78百万円(同79.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億69百万円(同90.7%減)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更等)」をご参照ください。
また、前事業年度の有価証券報告書で「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載した、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定に、重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べて52億70百万円増加し、482億72百万円となりました。主な要因としては、有形固定資産の増加21億92百万円、棚卸資産の増加14億61百万円、現金及び預金の増加8億42百万円等があったことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べて36億32百万円増加し、200億66百万円となりました。主な要因としては、一年内返済長期借入金の減少7億93百万円、未払法人税等の減少4億7百万円等があったものの、短期借入金の増加39億5百万円、支払手形及び買掛金の増加9億27百万円等があったことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ16億37百万円増加し、282億6百万円となりました。主な要因としては、配当金の支払3億91百万円等があったものの、為替換算調整勘定の増加17億35百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加2億69百万円等があったことによるものです。
(2) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、一部のアイテムの需要が回復基調になったこと等により受注残が197億
78百万円 (前年同期比46.1%増) と著しく増加しております。
(3) 主要な設備
重要な設備の新設等
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設は次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定 年月 | 完成後の 増加能力 (最大) | |
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | |||||||
| ISHWARDI MATSUOKA BANGLADESH.LTD (注)3 | イシュワルディ第二期工場 (バングラデシュ人民共和国パブナ県) | 生産設備 | 2,127 | ― | 借入金・ 自己資金 | 2021年 10月 | 2022年 11月 | 39万点/月 |
| THANH CHUONG MATSUOKA GARMENT CO.,LTD | タンチュオン工場 (ベトナム社会主義共和国ゲアン省) | 生産設備 | 857 | ― | 借入金・ 自己資金 | 2022年 2月 | 2022年 9月 | 13万点/月 |
| AN NAM MATSUOKA GARMENT CO.,LTD | アンナム第四期工場 (ベトナム社会主義共和国 ゲアン省) | 生産設備 | 1,667 | ― | 借入金・ 自己資金 | 2022年 5月 | 2023年 3月 | 30万点/月 |
(注) 1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.当社グループは、アパレルОEM事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。
3.ROULIN (BD) LIMITED は、2021年12月5日付で会社名をISHWARDI MATSUOKA BANGLADESH.LTDに変更いたしました。