四半期報告書-第5期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(以下、当第2四半期)におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症の影響によりマイナス成長となった経済状況からは持ち直しに向かいました。一方で、緊急事態宣言の解除により経済活動の再開は進んだものの、新規感染の再拡大懸念に加え、失業率の上昇や所得環境の悪化などが個人消費の下押し要因となったことから、その回復速度は緩やかなものにとどまりました。保険業界においても、新型コロナウイルス感染症により影響を受けられたお客様の契約について保険料払込の猶予等の特別取扱いを実施するなど、保険事業の社会的責任を全うすべく業界全体で総力を挙げた取り組みが行われました。
当第2四半期における当社グループの経営成績は、次のとおりとなりました。
(単位:百万円)
経常収益は、すべての事業における保有契約件数が堅調に増加したことが主な要因となり、前年同期に比べ8,346百万円増加し、40,626百万円(前年同期比25.9%増加)となりました。この増収効果に加えて損害保険事業における保険金支払いの減少等を受け、経常利益は前年同期に比べ1,204百万円増加し、2,184百万円(同122.8%増加)、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期に比べ550百万円増加し、773百万円(同247.0%増加)となりました。
なお、当社グループでは、新型コロナウイルス感染症により影響を受けられたご契約者様を対象に、保険料の払込猶予期間の延長や、災害死亡保険金等の支払事由の範囲拡大、保険金請求手続きにおける必要書類の一部省略などの特別措置を実施するなど、企業の社会的責任を全うするにあたって必要な各種の取り組みを継続的に行っております。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
(注)セグメント利益の「セグメント間消去又は調整」は、当社の一般管理費等による損益であります。
(損害保険事業)
主力商品である自動車保険において、新テレビCMのオンエア開始などにより販売プロモーションを強化したほか、これまでのYouTube広告などのデジタル広告の運用効率改善が功を奏し、従来からの強みとしてきた非対面チャネルの販売効率に一層の向上が見られました。また、SBIグループで推進する「地方創生」プロジェクトに沿って地域金融機関との協業にも積極的に取り組み、地域金融機関の口座保有者向けにがん保険の団体保険サービスを提供するなど、新たな顧客基盤開拓に向けた取り組みを推進しました。そのほか、耳や言葉の不自由なお客様向けに提供している手話・筆談サービスに文字チャットサービスを追加するなど、お客様の利便性を高めるサービスの拡充に努めました。こうした取り組みの結果、2020年9月末の保有契約件数は1,116千件(前年度末比2.3%増加)となりました。
経常収益は、保有契約件数が堅調に増加したことなどにより、前年同期比11.8%増加の15,714百万円となりました。セグメント利益は、増収効果に加えて保険金支払いの減少等を受け、561百万円(前年同期は△125百万円)となりました。
(生命保険事業)
団体信用生命保険において、住信SBIネット銀行株式会社が提供する住宅ローンのご利用者様向けの販売が堅調に推移したことに加え、SBIグループの「地方創生」プロジェクトの一環として全国の地域金融機関との提携交渉に継続して取り組むなど、販売先の拡大に努めました。また、個人保険分野においては、インターネット販売などの非対面チャネルが引続き好調に推移したことに加え、緊急事態宣言の解除後は来店型ショップの来客数も徐々にその水準を回復し、販売に寄与しました。そのほか、スマートスピーカーAmazon Echoシリーズに搭載されるAlexa(アレクサ)を活用したサービスを提供開始するなど、新しい顧客体験の創出に向けた取り組みも推進しました。こうした取り組みの結果、2020年9月末の保有契約件数は214千件(前年度末比13.2%増加)となりました。
経常収益は、保有契約件数が増加したことや、特別勘定資産運用益などの特別勘定(※)に係る経常収益の増加などにより、前年同期比44.4%増加の12,483百万円となりました。セグメント利益は、団体信用生命保険における保険料収入の増収が大きく寄与し、前年同期比54.0%増加の1,830百万円となりました。
(※)変額保険や変額個人年金保険は運用実績を直接契約者に還元するため、契約者に帰属する特別勘定として資産・負債及び損益を区分経理します。特別勘定に係る収益と費用は、それぞれ同額を計上するため利益に影響を与えないものの、損益計算書の経常収益及び経常費用に含めて表示します。
(少額短期保険事業)
2020年9月30日に、北海道を拠点に賃貸住宅入居者向けの家財保険を提供する常口セーフティ少額短期保険株式会社(以下、常口セーフティ少短)を子会社化しました。また、前年度に子会社化した日本アニマル倶楽部株式会社の社名をSBIプリズム少額短期保険株式会社へ商号変更するなど、SBIグループのシナジー発揮に向けた取り組みを推進しました。加えて、SBIリスタ少額短期保険株式会社では、株式会社オーディーエムが販売する木造建物用の制振ダンパー「ダイナコンティ」に1年間の地震補償を付帯するプランを共同開発したほか、SBI日本少額短期保険株式会社では、賃貸保証サービスを提供する株式会社オリコフォレントインシュアとの間で申込管理システムの連携を開始するなど、外部パートナー企業との提携による新サービスの開発・提供にも積極的に取り組みました。こうした取り組みの結果、2020年9月末の保有契約件数は常口セーフティ少短の保有契約件数を含め913千件(前年度末比14.0%増加)となりました。
経常収益は、保有契約件数が堅調に増加したことなどにより、前年同期比29.9%増加の12,557百万円となりました。一方、セグメント利益は、前年同期に比べのれん償却額が増加したことなどにより、前年同期比59.7%減少の104百万円となりました。
なお、常口セーフティ少短の経営成績については、当第2四半期の末日に同社を連結の範囲に含めているため、当第2四半期の当社グループの経営成績には含まれておりません。
前第2四半期連結会計期間末(2019年9月30日)から当第2四半期連結会計期間末(2020年9月30日)までの各セグメントごとの保険契約の保有件数の推移は次のとおりであります。
(単位:千件)
(注)上表の生命保険事業の保有件数には、団体保険の被保険者数を含めております。また、当連結会計年度の第2四半期末から、新たに連結子会社となった常口セーフティ少額短期保険株式会社の保有件数を少額短期保険事業の保有件数に含めております。
各事業を構成する子会社の保険引受等の状況は次のとおりであります。
損害保険事業
SBI損害保険株式会社
① 保険種目別の保険料・保険金
a 正味収入保険料
(注)正味収入保険料は、元受及び受再契約の収入保険料から出再契約の再保険料を控除したものであります。
b 元受正味保険料
(注)元受正味保険料は、元受保険料から元受解約返戻金及び元受その他返戻金を控除したものであります。
c 正味支払保険金・正味損害率
(注)1.正味支払保険金は、元受及び受再契約の支払保険金から出再契約による回収再保険金を控除したものであります。
2.正味損害率=(正味支払保険金+損害調査費)÷正味収入保険料×100
② ソルベンシー・マージン比率
生命保険事業
SBI生命保険株式会社
① 保有契約高及び新契約高
a 保有契約高
(注)個人年金保険の金額は、年金支払開始前契約と年金支払開始後契約の責任準備金の合計額であります。
b 新契約高
(注)団体保険の金額は、新契約として計上された月の単月の新契約高であります。
② 年換算保険料
a 保有契約
b 新契約
(注)1.年換算保険料とは、1回あたりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保険料に換算した金額であります(一時払契約等は、保険料を保険期間で除した金額)。
2.「医療保障・生前給付保障等」については、医療保障給付(入院給付、手術給付等)、生前給付保障給付(特定疾病給付、介護給付等)、保険料払込免除給付(障害を事由とするものは除く。特定疾病罹患、介護等を事由とするものを含む)等に該当する部分の年換算保険料を計上しております。
③ ソルベンシー・マージン比率
少額短期保険事業
SBIいきいき少額短期保険株式会社
SBI日本少額短期保険株式会社
SBIリスタ少額短期保険株式会社
SBIプリズム少額短期保険株式会社
(注)SBIプリズム少額短期保険株式会社(日本アニマル倶楽部株式会社より商号変更)は2019年6月28日に新たに子会社となっており、前中間連結会計期間の中間連結損益計算書に含まれる同社の業績期間は、2019年7月1日から2019年9月30日までであります。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、183,119百万円(前年度末比6,648百万円増加)となりました。主な勘定残高は、有価証券122,102百万円(同4,197百万円増加)、現金及び預貯金30,168百万円(同2,392百万円増加)であります。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、139,363百万円(同4,484百万円増加)となりました。主な勘定残高は、保険契約準備金126,219百万円(同3,980百万円増加)であります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、43,755百万円(同2,164百万円増加)となりました。主な増加要因は、その他有価証券評価差額金の増加1,382百万円及び親会社株主に帰属する中間純利益の計上により利益剰余金が773百万円増加したことであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ8,474百万円増加し、35,512百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に、保険金、年金、解約返戻金等の保険契約上の支払金や事業費等に係る支出を上回る保険料の収入により、5,109百万円の収入超過(前年同期は1,020百万円の支出超過)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に、有価証券の売却及び償還が有価証券の取得を上回ったことにより、3,378百万円の収入超過(前年同期は5,652百万円の支出超過)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出により0百万円の支出超過(前年同期は0百万円の支出超過)となりました。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(以下、当第2四半期)におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症の影響によりマイナス成長となった経済状況からは持ち直しに向かいました。一方で、緊急事態宣言の解除により経済活動の再開は進んだものの、新規感染の再拡大懸念に加え、失業率の上昇や所得環境の悪化などが個人消費の下押し要因となったことから、その回復速度は緩やかなものにとどまりました。保険業界においても、新型コロナウイルス感染症により影響を受けられたお客様の契約について保険料払込の猶予等の特別取扱いを実施するなど、保険事業の社会的責任を全うすべく業界全体で総力を挙げた取り組みが行われました。
当第2四半期における当社グループの経営成績は、次のとおりとなりました。
(単位:百万円)
| 前中間連結会計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 対前年同四半期 増減率 (%) | |
| 経常収益 | 32,279 | 40,626 | 25.9 |
| 経常利益 | 980 | 2,184 | 122.8 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 222 | 773 | 247.0 |
経常収益は、すべての事業における保有契約件数が堅調に増加したことが主な要因となり、前年同期に比べ8,346百万円増加し、40,626百万円(前年同期比25.9%増加)となりました。この増収効果に加えて損害保険事業における保険金支払いの減少等を受け、経常利益は前年同期に比べ1,204百万円増加し、2,184百万円(同122.8%増加)、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期に比べ550百万円増加し、773百万円(同247.0%増加)となりました。
なお、当社グループでは、新型コロナウイルス感染症により影響を受けられたご契約者様を対象に、保険料の払込猶予期間の延長や、災害死亡保険金等の支払事由の範囲拡大、保険金請求手続きにおける必要書類の一部省略などの特別措置を実施するなど、企業の社会的責任を全うするにあたって必要な各種の取り組みを継続的に行っております。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 経常収益 | セグメント利益(経常利益) | |||||
| 中間連結会計期間 | 増減率 (%) | 中間連結会計期間 | 増減率 (%) | |||
| 2020年3月期 | 2021年3月期 | 2020年3月期 | 2021年3月期 | |||
| 損害保険事業 | 14,061 | 15,714 | 11.8 | △125 | 561 | - |
| 生命保険事業 | 8,646 | 12,483 | 44.4 | 1,188 | 1,830 | 54.0 |
| 少額短期保険事業 | 9,667 | 12,557 | 29.9 | 260 | 104 | △59.7 |
| 報告セグメント計 | 32,376 | 40,754 | 25.9 | 1,323 | 2,496 | 88.7 |
| セグメント間消去又は調整 | △96 | △128 | - | △342 | △311 | - |
| 中間連結損益計算書計上額 | 32,279 | 40,626 | 25.9 | 980 | 2,184 | 122.8 |
(注)セグメント利益の「セグメント間消去又は調整」は、当社の一般管理費等による損益であります。
(損害保険事業)
主力商品である自動車保険において、新テレビCMのオンエア開始などにより販売プロモーションを強化したほか、これまでのYouTube広告などのデジタル広告の運用効率改善が功を奏し、従来からの強みとしてきた非対面チャネルの販売効率に一層の向上が見られました。また、SBIグループで推進する「地方創生」プロジェクトに沿って地域金融機関との協業にも積極的に取り組み、地域金融機関の口座保有者向けにがん保険の団体保険サービスを提供するなど、新たな顧客基盤開拓に向けた取り組みを推進しました。そのほか、耳や言葉の不自由なお客様向けに提供している手話・筆談サービスに文字チャットサービスを追加するなど、お客様の利便性を高めるサービスの拡充に努めました。こうした取り組みの結果、2020年9月末の保有契約件数は1,116千件(前年度末比2.3%増加)となりました。
経常収益は、保有契約件数が堅調に増加したことなどにより、前年同期比11.8%増加の15,714百万円となりました。セグメント利益は、増収効果に加えて保険金支払いの減少等を受け、561百万円(前年同期は△125百万円)となりました。
(生命保険事業)
団体信用生命保険において、住信SBIネット銀行株式会社が提供する住宅ローンのご利用者様向けの販売が堅調に推移したことに加え、SBIグループの「地方創生」プロジェクトの一環として全国の地域金融機関との提携交渉に継続して取り組むなど、販売先の拡大に努めました。また、個人保険分野においては、インターネット販売などの非対面チャネルが引続き好調に推移したことに加え、緊急事態宣言の解除後は来店型ショップの来客数も徐々にその水準を回復し、販売に寄与しました。そのほか、スマートスピーカーAmazon Echoシリーズに搭載されるAlexa(アレクサ)を活用したサービスを提供開始するなど、新しい顧客体験の創出に向けた取り組みも推進しました。こうした取り組みの結果、2020年9月末の保有契約件数は214千件(前年度末比13.2%増加)となりました。
経常収益は、保有契約件数が増加したことや、特別勘定資産運用益などの特別勘定(※)に係る経常収益の増加などにより、前年同期比44.4%増加の12,483百万円となりました。セグメント利益は、団体信用生命保険における保険料収入の増収が大きく寄与し、前年同期比54.0%増加の1,830百万円となりました。
(※)変額保険や変額個人年金保険は運用実績を直接契約者に還元するため、契約者に帰属する特別勘定として資産・負債及び損益を区分経理します。特別勘定に係る収益と費用は、それぞれ同額を計上するため利益に影響を与えないものの、損益計算書の経常収益及び経常費用に含めて表示します。
(少額短期保険事業)
2020年9月30日に、北海道を拠点に賃貸住宅入居者向けの家財保険を提供する常口セーフティ少額短期保険株式会社(以下、常口セーフティ少短)を子会社化しました。また、前年度に子会社化した日本アニマル倶楽部株式会社の社名をSBIプリズム少額短期保険株式会社へ商号変更するなど、SBIグループのシナジー発揮に向けた取り組みを推進しました。加えて、SBIリスタ少額短期保険株式会社では、株式会社オーディーエムが販売する木造建物用の制振ダンパー「ダイナコンティ」に1年間の地震補償を付帯するプランを共同開発したほか、SBI日本少額短期保険株式会社では、賃貸保証サービスを提供する株式会社オリコフォレントインシュアとの間で申込管理システムの連携を開始するなど、外部パートナー企業との提携による新サービスの開発・提供にも積極的に取り組みました。こうした取り組みの結果、2020年9月末の保有契約件数は常口セーフティ少短の保有契約件数を含め913千件(前年度末比14.0%増加)となりました。
経常収益は、保有契約件数が堅調に増加したことなどにより、前年同期比29.9%増加の12,557百万円となりました。一方、セグメント利益は、前年同期に比べのれん償却額が増加したことなどにより、前年同期比59.7%減少の104百万円となりました。
なお、常口セーフティ少短の経営成績については、当第2四半期の末日に同社を連結の範囲に含めているため、当第2四半期の当社グループの経営成績には含まれておりません。
前第2四半期連結会計期間末(2019年9月30日)から当第2四半期連結会計期間末(2020年9月30日)までの各セグメントごとの保険契約の保有件数の推移は次のとおりであります。
(単位:千件)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||||
| 第2四半期末 | 第3四半期末 | 年度末 | 第1四半期末 | 第2四半期末 | |
| 2019年9月30日 | 2019年12月31日 | 2020年3月31日 | 2020年6月30日 | 2020年9月30日 | |
| 損害保険事業 | 1,083 | 1,086 | 1,091 | 1,101 | 1,116 |
| 生命保険事業 | 152 | 177 | 189 | 200 | 214 |
| 少額短期保険事業 | 774 | 786 | 801 | 819 | 913 |
(注)上表の生命保険事業の保有件数には、団体保険の被保険者数を含めております。また、当連結会計年度の第2四半期末から、新たに連結子会社となった常口セーフティ少額短期保険株式会社の保有件数を少額短期保険事業の保有件数に含めております。
各事業を構成する子会社の保険引受等の状況は次のとおりであります。
損害保険事業
SBI損害保険株式会社
① 保険種目別の保険料・保険金
a 正味収入保険料
| (単位:百万円、%) | ||||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | ||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | |
| 火災 | 216 | 1.7 | 257 | 1.7 |
| 海上 | - | - | - | - |
| 傷害 | - | - | - | - |
| 自動車 | 11,916 | 93.3 | 14,496 | 93.9 |
| 自動車損害賠償責任 | 148 | 1.2 | 144 | 0.9 |
| その他 | 490 | 3.8 | 544 | 3.5 |
| (うち費用・利益) | (463) | (3.6) | (517) | (3.4) |
| (うち賠償責任) | (26) | (0.2) | (22) | (0.1) |
| (うち動産総合) | (-) | (-) | (4) | (0.0) |
| 合計 | 12,771 | 100.0 | 15,441 | 100.0 |
(注)正味収入保険料は、元受及び受再契約の収入保険料から出再契約の再保険料を控除したものであります。
b 元受正味保険料
| (単位:百万円、%) | ||||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | ||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | |
| 火災 | 573 | 3.1 | 651 | 2.9 |
| 海上 | - | - | - | - |
| 傷害 | - | - | - | - |
| 自動車 | 17,543 | 94.0 | 21,352 | 93.9 |
| 自動車損害賠償責任 | - | - | - | - |
| その他 | 541 | 2.9 | 731 | 3.2 |
| (うち費用・利益) | (510) | (2.7) | (691) | (3.0) |
| (うち賠償責任) | (30) | (0.2) | (35) | (0.2) |
| (うち動産総合) | (-) | (-) | (4) | (0.0) |
| 合計 | 18,657 | 100.0 | 22,736 | 100.0 |
(注)元受正味保険料は、元受保険料から元受解約返戻金及び元受その他返戻金を控除したものであります。
c 正味支払保険金・正味損害率
| (単位:百万円、%) | ||||||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | ||||
| 金額 | 構成比 | 正味損 害率 | 金額 | 構成比 | 正味損 害率 | |
| 火災 | 40 | 0.5 | 29.6 | 77 | 0.9 | 49.5 |
| 海上 | - | - | - | - | - | - |
| 傷害 | - | - | - | - | - | - |
| 自動車 | 8,891 | 97.7 | 89.3 | 8,213 | 97.0 | 69.0 |
| 自動車損害賠償責任 | 112 | 1.2 | 75.5 | 99 | 1.2 | 68.9 |
| その他 | 55 | 0.6 | 14.3 | 79 | 0.9 | 17.6 |
| (うち費用・利益) | (55) | (0.6) | (14.3) | (79) | (0.9) | (18.4) |
| (うち賠償責任) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) |
| (うち動産総合) | (-) | (-) | (-) | (0) | (0.0) | (6.9) |
| 合計 | 9,099 | 100.0 | 85.2 | 8,469 | 100.0 | 66.8 |
(注)1.正味支払保険金は、元受及び受再契約の支払保険金から出再契約による回収再保険金を控除したものであります。
2.正味損害率=(正味支払保険金+損害調査費)÷正味収入保険料×100
② ソルベンシー・マージン比率
| (単位:%) | |
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当第2四半期会計期間 (2020年9月30日) |
| 537.1 | 570.4 |
生命保険事業
SBI生命保険株式会社
① 保有契約高及び新契約高
a 保有契約高
| (単位:千件、百万円) | ||||
| 区分 | 前事業年度 (2020年3月31日) | 当第2四半期会計期間 (2020年9月30日) | ||
| 件数 | 金額 | 件数 | 金額 | |
| 個人保険 | 106 | 253,205 | 116 | 322,987 |
| 個人年金保険 | 3 | 21,810 | 3 | 24,045 |
| 団体保険 | - | 2,203,813 | - | 2,596,773 |
| 団体年金保険 | - | - | - | - |
(注)個人年金保険の金額は、年金支払開始前契約と年金支払開始後契約の責任準備金の合計額であります。
b 新契約高
| (単位:千件、百万円) | ||||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | ||
| 件数 | 金額 | 件数 | 金額 | |
| 個人保険 | 4 | 38,685 | 12 | 77,468 |
| 個人年金保険 | - | - | - | - |
| 団体保険 | - | 794 | - | 441 |
| 団体年金保険 | - | - | - | - |
(注)団体保険の金額は、新契約として計上された月の単月の新契約高であります。
② 年換算保険料
a 保有契約
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 前事業年度 (2020年3月31日) | 当第2四半期会計期間 (2020年9月30日) | |
| 個人保険 | 5,087 | 5,416 | |
| 個人年金保険 | 1,429 | 1,353 | |
| 合計 | 6,516 | 6,770 | |
| うち医療保障・生前給付保障等 | 2,654 | 2,787 | |
b 新契約
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | |
| 個人保険 | 183 | 488 | |
| 個人年金保険 | 12 | 13 | |
| 合計 | 196 | 501 | |
| うち医療保障・生前給付保障等 | 22 | 202 | |
(注)1.年換算保険料とは、1回あたりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保険料に換算した金額であります(一時払契約等は、保険料を保険期間で除した金額)。
2.「医療保障・生前給付保障等」については、医療保障給付(入院給付、手術給付等)、生前給付保障給付(特定疾病給付、介護給付等)、保険料払込免除給付(障害を事由とするものは除く。特定疾病罹患、介護等を事由とするものを含む)等に該当する部分の年換算保険料を計上しております。
③ ソルベンシー・マージン比率
| (単位:%) | |
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当第2四半期会計期間 (2020年9月30日) |
| 957.6 | 977.5 |
少額短期保険事業
SBIいきいき少額短期保険株式会社
| (単位:百万円) | ||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
| 元受正味保険料 | 2,228 | 2,489 |
| 正味収入保険料 | 1,421 | 1,687 |
| 正味支払保険金 | 492 | 717 |
| (単位:%) | ||
| 区分 | 前事業年度 (2020年3月31日) | 当第2四半期累計期間 (2020年9月30日) |
| ソルベンシー・マージン比率 | 2,763.9 | 2,210.4 |
SBI日本少額短期保険株式会社
| (単位:百万円) | ||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
| 元受正味保険料 | 2,639 | 2,744 |
| 正味収入保険料 | 132 | 137 |
| 正味支払保険金 | 27 | 34 |
| (単位:%) | ||
| 区分 | 前事業年度 (2020年3月31日) | 当第2四半期累計期間 (2020年9月30日) |
| ソルベンシー・マージン比率 | 2,036.4 | 2,114.2 |
SBIリスタ少額短期保険株式会社
| (単位:百万円) | ||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
| 元受正味保険料 | 209 | 429 |
| 正味収入保険料 | 174 | 331 |
| 正味支払保険金 | - | 32 |
| (単位:%) | ||
| 区分 | 前事業年度 (2020年3月31日) | 当第2四半期累計期間 (2020年9月30日) |
| ソルベンシー・マージン比率 | 782.1 | 910.9 |
SBIプリズム少額短期保険株式会社
| (単位:百万円) | ||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
| 元受正味保険料 | 1,294 | 1,569 |
| 正味収入保険料 | 736 | 251 |
| 正味支払保険金 | 339 | 167 |
| (単位:%) | ||
| 区分 | 前事業年度 (2020年3月31日) | 当第2四半期累計期間 (2020年9月30日) |
| ソルベンシー・マージン比率 | 421.4 | 588.5 |
(注)SBIプリズム少額短期保険株式会社(日本アニマル倶楽部株式会社より商号変更)は2019年6月28日に新たに子会社となっており、前中間連結会計期間の中間連結損益計算書に含まれる同社の業績期間は、2019年7月1日から2019年9月30日までであります。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、183,119百万円(前年度末比6,648百万円増加)となりました。主な勘定残高は、有価証券122,102百万円(同4,197百万円増加)、現金及び預貯金30,168百万円(同2,392百万円増加)であります。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、139,363百万円(同4,484百万円増加)となりました。主な勘定残高は、保険契約準備金126,219百万円(同3,980百万円増加)であります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、43,755百万円(同2,164百万円増加)となりました。主な増加要因は、その他有価証券評価差額金の増加1,382百万円及び親会社株主に帰属する中間純利益の計上により利益剰余金が773百万円増加したことであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ8,474百万円増加し、35,512百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に、保険金、年金、解約返戻金等の保険契約上の支払金や事業費等に係る支出を上回る保険料の収入により、5,109百万円の収入超過(前年同期は1,020百万円の支出超過)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に、有価証券の売却及び償還が有価証券の取得を上回ったことにより、3,378百万円の収入超過(前年同期は5,652百万円の支出超過)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出により0百万円の支出超過(前年同期は0百万円の支出超過)となりました。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。