四半期報告書-第6期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
① 当社グループの経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2021年7月に発令された緊急事態宣言の期限延長や対象地域の拡大により対面サービス業の低迷が継続したことに加え、東南アジアでのデルタ株蔓延による感染者急増によって部品調達難となった自動車製造業が大幅減産となったことなどを受け、厳しい経済状況が続きました。また、個人消費については、ワクチン接種の進展により持ち直しの動きがみられたものの依然として雇用所得環境の改善は限定的であったため、増加と減少を繰り返す動きとなりました。保険業界においても、新型コロナウイルス感染症により影響を受けられたお客様の契約について保険料払込の猶予等の特別取扱いを実施するなど、保険事業の社会的責任を全うすべく業界全体で総力を挙げた取り組みが行われました。また、デジタル技術の活用により新しい商品・サービスを創出するDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する様々な取り組みも推進されました。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、次のとおりとなりました。
(単位:百万円)
経常収益は、生命保険事業における特別勘定(※)に係る収益が前年同期に比べ1,859百万円減少しましたが、すべての事業における保有契約件数が堅調に増加したことが主な要因となり、前年同期に比べ3,180百万円増加し、43,806百万円(前年同期比7.8%増加)となりました。この増収効果により、経常利益は前年同期に比べ1,122百万円増加し、3,307百万円(同51.4%増加)、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期に比べ381百万円増加し、1,154百万円(同49.3%増加)となりました。
(※)変額保険や変額個人年金保険は運用実績を直接契約者に還元するため、契約者に帰属する特別勘定として資産・負債及び損益を区分経理します。特別勘定に係る収益と費用は、それぞれ同額を計上するため利益に影響を与えないものの、損益計算書の経常収益及び経常費用に含めて表示します。
また、生命保険事業における特別勘定に係る収益を除いた経常収益は次のとおりであります。
なお、当社グループでは、新型コロナウイルス感染症により影響を受けられたご契約者様を対象に、保険料の払込猶予期間の延長や、災害死亡保険金等の支払事由の範囲拡大、保険金請求手続きにおける必要書類の一部省略などの特別措置を実施するなど、企業の社会的責任を全うするにあたって必要な各種の取り組みを継続的に行っております。
② セグメントごとの経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるセグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
(注)セグメント利益の「セグメント間消去又は調整」は、当社の一般管理費等による損益であります。
(損害保険事業)
主力商品である自動車保険において、テレビCM出稿やデジタル広告等の運用効率改善に取り組んだことで販売が好調に推移したほか、2019年11月より提供開始したAI搭載型OCRを用いた自動車保険のリアルタイム見積りサービス「カシャッとスピード見積り」を大幅リニューアルするなど、DXによる新しい顧客体験の創出を推進しました。また、SBIグループで推進する「地方創生」プロジェクトに沿った地域金融機関との協業に継続的に取り組んだほか、外部パートナー企業とのアライアンスに基づいた新しいサービスを開発するなど、新たな顧客基盤の開拓にも取り組みました。こうした取り組みの結果、2021年9月末の保有契約件数は1,163千件(前年度末比2.3%増加)となりました。
経常収益は、保有契約件数が堅調に増加したことなどにより、前年同期比7.6%増加の16,909百万円となりました。セグメント利益は、この増収効果により、前年同期比101.6%増加の1,131百万円となりました。
(生命保険事業)
団体信用生命保険(住宅ローン等のご利用者様向けの団体保険)において、住信SBIネット銀行株式会社や地域金融機関等の既提携先での販売が好調に推移したことに加え、提携先拡大を推進したことで新たに複数の金融機関にて取扱いが開始されました。また、個人保険のWEB申込ページや見積りページの改善を継続的に行い、インターネット申込専用定期保険や就業不能保険の一層の販売効率向上を図りました。そのほか、AI電話自動応答システムの活用により生命保険料控除証明書の再発行を完全自動化するなど、DXの推進によるお客様の更なる利便性の向上と業務効率化にも取り組みました。こうした取り組みの結果、2021年9月末の保有契約件数(団体信用生命保険の被保険者数を含む)は275千件(前年度末比11.2%増加)となりました。
経常収益は、保有契約件数が順調に増加したものの、前述のとおり、特別勘定に係る収益が前年同期に比べ1,859百万円減少したことにより、前年同期比0.5%増加の12,548百万円となりました。なお、特別勘定に係る収益を除いた経常収益は、前年同期に比べ1,924百万円増加(前年同期比20.2%増加)しております。セグメント利益は、団体信用生命保険における保険料の増収が寄与し、前年同期比23.4%増加の2,259百万円となりました。
(少額短期保険事業)
SBI日本少額短期保険株式会社では、代理店が利用するオンライン入居申込サービスを自社の契約管理システムとAPI接続することで代理店業務の軽減や利便性を向上させたほか、SBIプリズム少額短期保険株式会社では、インターネット上で保険金請求手続きを完結できる仕組みを構築し、お客様の利便性を向上させるなどDXの推進に取り組みました。また、SBIリスタ少額短期保険株式会社では、ペットシェルジュ株式会社が提供するペット飼育者向けアプリ「PetHeart」の有料会員様向けサービスとして「ペット賠償責任保険」を提供開始するなど、外部パートナー企業とのアライアンスに基づいた新しいサービスの開発にも取り組みました。こうした取り組みの結果、2021年9月末の保有契約件数は963千件(前年度末比2.3%増加)となりました。
経常収益は、保有契約件数が堅調に増加したことなどにより、前年同期比15.2%増加の14,471百万円となりました。セグメント利益は、この増収効果により、前年同期比115.8%増加の226百万円となりました。
③ 保険契約の保有件数の推移表及び保険引受等の状況
前第2四半期連結会計期間末(2020年9月30日)から当第2四半期連結会計期間末(2021年9月30日)までのセグメントごとの保険契約の保有件数の推移は次のとおりであります。
(単位:千件)
(注)上表の生命保険事業の保有件数には、団体保険の被保険者数を含めております。
各事業を構成する子会社の保険引受等の状況は次のとおりであります。
(損害保険事業)
SBI損害保険株式会社
a 保険種目別の保険料・保険金
a-1 正味収入保険料
(注)正味収入保険料は、元受及び受再契約の収入保険料から出再契約の再保険料を控除したものであります。
a-2 元受正味保険料
(注)元受正味保険料は、元受保険料から元受解約返戻金及び元受その他返戻金を控除したものであります。
a-3 正味支払保険金・正味損害率
(注)1.正味支払保険金は、元受及び受再契約の支払保険金から出再契約による回収再保険金を控除したものであります。
2.正味損害率=(正味支払保険金+損害調査費)÷正味収入保険料×100
b ソルベンシー・マージン比率
(生命保険事業)
SBI生命保険株式会社
a 保有契約高及び新契約高
a-1 保有契約高
(注)個人年金保険の金額は、年金支払開始前契約と年金支払開始後契約の責任準備金の合計額であります。
a-2 新契約高
(注)団体保険の金額は、新契約として計上された月の単月の新契約高であります。
b 年換算保険料
b-1 保有契約
b-2 新契約
(注)1.年換算保険料とは、1回あたりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保険料に換算した金額であります(一時払契約等は、保険料を保険期間で除した金額)。
2.「医療保障・生前給付保障等」については、医療保障給付(入院給付、手術給付等)、生前給付保障給付(特定疾病給付、介護給付等)、保険料払込免除給付(障害を事由とするものは除く。特定疾病罹患、介護等を事由とするものを含む)等に該当する部分の年換算保険料を計上しております。
c ソルベンシー・マージン比率
(少額短期保険事業)
SBIいきいき少額短期保険株式会社
SBI日本少額短期保険株式会社
SBIリスタ少額短期保険株式会社
SBIプリズム少額短期保険株式会社
常口セーフティ少額短期保険株式会社
(注)常口セーフティ少額短期保険株式会社は2020年9月30日に新たに子会社となっており、前第2四半期連結累計期間の中間連結損益計算書には同社の業績は含まれておりません。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、190,723百万円(前年度末比3,659百万円減少)となりました。主な勘定残高は、有価証券127,894百万円(同2,759百万円減少)、現金及び預貯金32,716百万円(同92百万円減少)であります。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、145,432百万円(同5,154百万円減少)となりました。主な勘定残高は、保険契約準備金132,371百万円(同1,783百万円増加)であります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、45,291百万円(同1,495百万円増加)となりました。主な増加要因は、その他有価証券評価差額金の増加334百万円及び親会社株主に帰属する中間純利益の計上により利益剰余金が1,154百万円増加したことであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ993百万円増加し、35,346百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に、保険金、年金、解約返戻金等の保険契約上の支払金や事業費等に係る支出を上回る保険料の収入により、3,437百万円の収入超過(前年同期は5,109百万円の収入超過)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に、有価証券や買入金銭債権の取得による支出が有価証券の売却及び償還による収入を上回ったことにより、2,453百万円の支出超過(前年同期は3,378百万円の収入超過)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出により0百万円の支出超過(前年同期は0百万円の支出超過)となりました。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
① 当社グループの経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2021年7月に発令された緊急事態宣言の期限延長や対象地域の拡大により対面サービス業の低迷が継続したことに加え、東南アジアでのデルタ株蔓延による感染者急増によって部品調達難となった自動車製造業が大幅減産となったことなどを受け、厳しい経済状況が続きました。また、個人消費については、ワクチン接種の進展により持ち直しの動きがみられたものの依然として雇用所得環境の改善は限定的であったため、増加と減少を繰り返す動きとなりました。保険業界においても、新型コロナウイルス感染症により影響を受けられたお客様の契約について保険料払込の猶予等の特別取扱いを実施するなど、保険事業の社会的責任を全うすべく業界全体で総力を挙げた取り組みが行われました。また、デジタル技術の活用により新しい商品・サービスを創出するDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する様々な取り組みも推進されました。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、次のとおりとなりました。
(単位:百万円)
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 対前年同期 増減率 (%) | |
| 経常収益 | 40,626 | 43,806 | 7.8 |
| 経常利益 | 2,184 | 3,307 | 51.4 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 773 | 1,154 | 49.3 |
経常収益は、生命保険事業における特別勘定(※)に係る収益が前年同期に比べ1,859百万円減少しましたが、すべての事業における保有契約件数が堅調に増加したことが主な要因となり、前年同期に比べ3,180百万円増加し、43,806百万円(前年同期比7.8%増加)となりました。この増収効果により、経常利益は前年同期に比べ1,122百万円増加し、3,307百万円(同51.4%増加)、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期に比べ381百万円増加し、1,154百万円(同49.3%増加)となりました。
(※)変額保険や変額個人年金保険は運用実績を直接契約者に還元するため、契約者に帰属する特別勘定として資産・負債及び損益を区分経理します。特別勘定に係る収益と費用は、それぞれ同額を計上するため利益に影響を与えないものの、損益計算書の経常収益及び経常費用に含めて表示します。
また、生命保険事業における特別勘定に係る収益を除いた経常収益は次のとおりであります。
| <参考情報> | (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 対前年同期 増減率 (%) | |
| 特別勘定に係る収益を除いた経常収益 | 37,692 | 42,733 | 13.4 |
なお、当社グループでは、新型コロナウイルス感染症により影響を受けられたご契約者様を対象に、保険料の払込猶予期間の延長や、災害死亡保険金等の支払事由の範囲拡大、保険金請求手続きにおける必要書類の一部省略などの特別措置を実施するなど、企業の社会的責任を全うするにあたって必要な各種の取り組みを継続的に行っております。
② セグメントごとの経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるセグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 経常収益 | セグメント利益(経常利益) | |||||
| 第2四半期連結累計期間 | 増減率 (%) | 第2四半期連結累計期間 | 増減率 (%) | |||
| 2021年3月期 | 2022年3月期 | 2021年3月期 | 2022年3月期 | |||
| 損害保険事業 | 15,714 | 16,909 | 7.6 | 561 | 1,131 | 101.6 |
| 生命保険事業 | 12,483 | 12,548 | 0.5 | 1,830 | 2,259 | 23.4 |
| 少額短期保険事業 | 12,557 | 14,471 | 15.2 | 104 | 226 | 115.8 |
| 報告セグメント計 | 40,754 | 43,929 | 7.8 | 2,496 | 3,617 | 44.9 |
| セグメント間消去又は調整 | △128 | △122 | - | △311 | △310 | - |
| 中間連結損益計算書計上額 | 40,626 | 43,806 | 7.8 | 2,184 | 3,307 | 51.4 |
(注)セグメント利益の「セグメント間消去又は調整」は、当社の一般管理費等による損益であります。
(損害保険事業)
主力商品である自動車保険において、テレビCM出稿やデジタル広告等の運用効率改善に取り組んだことで販売が好調に推移したほか、2019年11月より提供開始したAI搭載型OCRを用いた自動車保険のリアルタイム見積りサービス「カシャッとスピード見積り」を大幅リニューアルするなど、DXによる新しい顧客体験の創出を推進しました。また、SBIグループで推進する「地方創生」プロジェクトに沿った地域金融機関との協業に継続的に取り組んだほか、外部パートナー企業とのアライアンスに基づいた新しいサービスを開発するなど、新たな顧客基盤の開拓にも取り組みました。こうした取り組みの結果、2021年9月末の保有契約件数は1,163千件(前年度末比2.3%増加)となりました。
経常収益は、保有契約件数が堅調に増加したことなどにより、前年同期比7.6%増加の16,909百万円となりました。セグメント利益は、この増収効果により、前年同期比101.6%増加の1,131百万円となりました。
(生命保険事業)
団体信用生命保険(住宅ローン等のご利用者様向けの団体保険)において、住信SBIネット銀行株式会社や地域金融機関等の既提携先での販売が好調に推移したことに加え、提携先拡大を推進したことで新たに複数の金融機関にて取扱いが開始されました。また、個人保険のWEB申込ページや見積りページの改善を継続的に行い、インターネット申込専用定期保険や就業不能保険の一層の販売効率向上を図りました。そのほか、AI電話自動応答システムの活用により生命保険料控除証明書の再発行を完全自動化するなど、DXの推進によるお客様の更なる利便性の向上と業務効率化にも取り組みました。こうした取り組みの結果、2021年9月末の保有契約件数(団体信用生命保険の被保険者数を含む)は275千件(前年度末比11.2%増加)となりました。
経常収益は、保有契約件数が順調に増加したものの、前述のとおり、特別勘定に係る収益が前年同期に比べ1,859百万円減少したことにより、前年同期比0.5%増加の12,548百万円となりました。なお、特別勘定に係る収益を除いた経常収益は、前年同期に比べ1,924百万円増加(前年同期比20.2%増加)しております。セグメント利益は、団体信用生命保険における保険料の増収が寄与し、前年同期比23.4%増加の2,259百万円となりました。
(少額短期保険事業)
SBI日本少額短期保険株式会社では、代理店が利用するオンライン入居申込サービスを自社の契約管理システムとAPI接続することで代理店業務の軽減や利便性を向上させたほか、SBIプリズム少額短期保険株式会社では、インターネット上で保険金請求手続きを完結できる仕組みを構築し、お客様の利便性を向上させるなどDXの推進に取り組みました。また、SBIリスタ少額短期保険株式会社では、ペットシェルジュ株式会社が提供するペット飼育者向けアプリ「PetHeart」の有料会員様向けサービスとして「ペット賠償責任保険」を提供開始するなど、外部パートナー企業とのアライアンスに基づいた新しいサービスの開発にも取り組みました。こうした取り組みの結果、2021年9月末の保有契約件数は963千件(前年度末比2.3%増加)となりました。
経常収益は、保有契約件数が堅調に増加したことなどにより、前年同期比15.2%増加の14,471百万円となりました。セグメント利益は、この増収効果により、前年同期比115.8%増加の226百万円となりました。
③ 保険契約の保有件数の推移表及び保険引受等の状況
前第2四半期連結会計期間末(2020年9月30日)から当第2四半期連結会計期間末(2021年9月30日)までのセグメントごとの保険契約の保有件数の推移は次のとおりであります。
(単位:千件)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||||
| 第2四半期末 | 第3四半期末 | 年度末 | 第1四半期末 | 第2四半期末 | |
| 2020年9月30日 | 2020年12月31日 | 2021年3月31日 | 2021年6月30日 | 2021年9月30日 | |
| 損害保険事業 | 1,116 | 1,127 | 1,137 | 1,149 | 1,163 |
| 生命保険事業 | 214 | 233 | 248 | 261 | 275 |
| 少額短期保険事業 | 913 | 927 | 941 | 954 | 963 |
(注)上表の生命保険事業の保有件数には、団体保険の被保険者数を含めております。
各事業を構成する子会社の保険引受等の状況は次のとおりであります。
(損害保険事業)
SBI損害保険株式会社
a 保険種目別の保険料・保険金
a-1 正味収入保険料
| (単位:百万円、%) | ||||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | ||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | |
| 火災 | 257 | 1.7 | 276 | 1.7 |
| 海上 | - | - | - | - |
| 傷害 | - | - | 3 | 0.0 |
| 自動車 | 14,496 | 93.9 | 15,421 | 93.7 |
| 自動車損害賠償責任 | 144 | 0.9 | 139 | 0.8 |
| その他 | 544 | 3.5 | 613 | 3.8 |
| (うち費用・利益) | (517) | (3.4) | (570) | (3.5) |
| (うち賠償責任) | (22) | (0.1) | (25) | (0.2) |
| (うち動産総合) | (4) | (0.0) | (17) | (0.1) |
| 合計 | 15,441 | 100.0 | 16,454 | 100.0 |
(注)正味収入保険料は、元受及び受再契約の収入保険料から出再契約の再保険料を控除したものであります。
a-2 元受正味保険料
| (単位:百万円、%) | ||||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | ||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | |
| 火災 | 651 | 2.9 | 712 | 2.9 |
| 海上 | - | - | - | - |
| 傷害 | - | - | 3 | 0.0 |
| 自動車 | 21,352 | 93.9 | 22,723 | 93.3 |
| 自動車損害賠償責任 | - | - | - | - |
| その他 | 731 | 3.2 | 923 | 3.8 |
| (うち費用・利益) | (691) | (3.0) | (866) | (3.5) |
| (うち賠償責任) | (35) | (0.2) | (38) | (0.2) |
| (うち動産総合) | (4) | (0.0) | (17) | (0.1) |
| 合計 | 22,736 | 100.0 | 24,362 | 100.0 |
(注)元受正味保険料は、元受保険料から元受解約返戻金及び元受その他返戻金を控除したものであります。
a-3 正味支払保険金・正味損害率
| (単位:百万円、%) | ||||||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | ||||
| 金額 | 構成比 | 正味損 害率 | 金額 | 構成比 | 正味損 害率 | |
| 火災 | 77 | 0.9 | 49.5 | 111 | 1.3 | 64.9 |
| 海上 | - | - | - | - | - | - |
| 傷害 | - | - | - | 1 | 0.0 | 41.0 |
| 自動車 | 8,213 | 97.0 | 69.0 | 8,649 | 96.4 | 69.5 |
| 自動車損害賠償責任 | 99 | 1.2 | 68.9 | 110 | 1.2 | 79.4 |
| その他 | 79 | 0.9 | 17.6 | 100 | 1.1 | 19.7 |
| (うち費用・利益) | (79) | (0.9) | (18.4) | (99) | (1.1) | (21.1) |
| (うち賠償責任) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) |
| (うち動産総合) | (0) | (0.0) | (6.9) | (0) | (0.0) | (5.5) |
| 合計 | 8,469 | 100.0 | 66.8 | 8,974 | 100.0 | 67.7 |
(注)1.正味支払保険金は、元受及び受再契約の支払保険金から出再契約による回収再保険金を控除したものであります。
2.正味損害率=(正味支払保険金+損害調査費)÷正味収入保険料×100
b ソルベンシー・マージン比率
| (単位:%) | |
| 前事業年度 (2021年3月31日) | 当第2四半期会計期間 (2021年9月30日) |
| 545.5 | 549.3 |
(生命保険事業)
SBI生命保険株式会社
a 保有契約高及び新契約高
a-1 保有契約高
| (単位:千件、百万円) | ||||
| 区分 | 前事業年度 (2021年3月31日) | 当第2四半期会計期間 (2021年9月30日) | ||
| 件数 | 金額 | 件数 | 金額 | |
| 個人保険 | 125 | 380,368 | 134 | 444,144 |
| 個人年金保険 | 3 | 26,020 | 3 | 26,261 |
| 団体保険 | - | 3,228,996 | - | 3,734,333 |
| 団体年金保険 | - | - | - | - |
(注)個人年金保険の金額は、年金支払開始前契約と年金支払開始後契約の責任準備金の合計額であります。
a-2 新契約高
| (単位:千件、百万円) | ||||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | ||
| 件数 | 金額 | 件数 | 金額 | |
| 個人保険 | 12 | 77,468 | 12 | 75,322 |
| 個人年金保険 | - | - | - | - |
| 団体保険 | - | 441 | - | - |
| 団体年金保険 | - | - | - | - |
(注)団体保険の金額は、新契約として計上された月の単月の新契約高であります。
b 年換算保険料
b-1 保有契約
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 前事業年度 (2021年3月31日) | 当第2四半期会計期間 (2021年9月30日) | |
| 個人保険 | 5,700 | 5,971 | |
| 個人年金保険 | 1,219 | 1,139 | |
| 合計 | 6,919 | 7,110 | |
| うち医療保障・生前給付保障等 | 2,923 | 3,034 | |
b-2 新契約
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | |
| 個人保険 | 488 | 455 | |
| 個人年金保険 | 13 | 11 | |
| 合計 | 501 | 467 | |
| うち医療保障・生前給付保障等 | 202 | 194 | |
(注)1.年換算保険料とは、1回あたりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保険料に換算した金額であります(一時払契約等は、保険料を保険期間で除した金額)。
2.「医療保障・生前給付保障等」については、医療保障給付(入院給付、手術給付等)、生前給付保障給付(特定疾病給付、介護給付等)、保険料払込免除給付(障害を事由とするものは除く。特定疾病罹患、介護等を事由とするものを含む)等に該当する部分の年換算保険料を計上しております。
c ソルベンシー・マージン比率
| (単位:%) | |
| 前事業年度 (2021年3月31日) | 当第2四半期会計期間 (2021年9月30日) |
| 898.1 | 881.5 |
(少額短期保険事業)
SBIいきいき少額短期保険株式会社
| (単位:百万円) | ||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) |
| 元受正味保険料 | 2,489 | 2,575 |
| 正味収入保険料 | 1,687 | 1,831 |
| 正味支払保険金 | 717 | 795 |
| (単位:%) | ||
| 区分 | 前事業年度 (2021年3月31日) | 当第2四半期累計期間 (2021年9月30日) |
| ソルベンシー・マージン比率 | 1,974.1 | 1,882.0 |
SBI日本少額短期保険株式会社
| (単位:百万円) | ||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) |
| 元受正味保険料 | 2,744 | 2,402 |
| 正味収入保険料 | 137 | 120 |
| 正味支払保険金 | 34 | 34 |
| (単位:%) | ||
| 区分 | 前事業年度 (2021年3月31日) | 当第2四半期累計期間 (2021年9月30日) |
| ソルベンシー・マージン比率 | 2,273.3 | 2,504.0 |
SBIリスタ少額短期保険株式会社
| (単位:百万円) | ||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) |
| 元受正味保険料 | 429 | 803 |
| 正味収入保険料 | 331 | 623 |
| 正味支払保険金 | 32 | 197 |
| (単位:%) | ||
| 区分 | 前事業年度 (2021年3月31日) | 当第2四半期累計期間 (2021年9月30日) |
| ソルベンシー・マージン比率 | 1,026.8 | 942.6 |
SBIプリズム少額短期保険株式会社
| (単位:百万円) | ||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) |
| 元受正味保険料 | 1,569 | 1,859 |
| 正味収入保険料 | 251 | 371 |
| 正味支払保険金 | 167 | 171 |
| (単位:%) | ||
| 区分 | 前事業年度 (2021年3月31日) | 当第2四半期累計期間 (2021年9月30日) |
| ソルベンシー・マージン比率 | 1,036.8 | 837.0 |
常口セーフティ少額短期保険株式会社
| (単位:百万円) | ||
| 区分 | 前第2四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) |
| 元受正味保険料 | 321 | 754 |
| 正味収入保険料 | 16 | 37 |
| 正味支払保険金 | 2 | 6 |
| (単位:%) | ||
| 区分 | 前事業年度 (2021年3月31日) | 当第2四半期累計期間 (2021年9月30日) |
| ソルベンシー・マージン比率 | 5,810.9 | 3,767.9 |
(注)常口セーフティ少額短期保険株式会社は2020年9月30日に新たに子会社となっており、前第2四半期連結累計期間の中間連結損益計算書には同社の業績は含まれておりません。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、190,723百万円(前年度末比3,659百万円減少)となりました。主な勘定残高は、有価証券127,894百万円(同2,759百万円減少)、現金及び預貯金32,716百万円(同92百万円減少)であります。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、145,432百万円(同5,154百万円減少)となりました。主な勘定残高は、保険契約準備金132,371百万円(同1,783百万円増加)であります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、45,291百万円(同1,495百万円増加)となりました。主な増加要因は、その他有価証券評価差額金の増加334百万円及び親会社株主に帰属する中間純利益の計上により利益剰余金が1,154百万円増加したことであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ993百万円増加し、35,346百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に、保険金、年金、解約返戻金等の保険契約上の支払金や事業費等に係る支出を上回る保険料の収入により、3,437百万円の収入超過(前年同期は5,109百万円の収入超過)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に、有価証券や買入金銭債権の取得による支出が有価証券の売却及び償還による収入を上回ったことにより、2,453百万円の支出超過(前年同期は3,378百万円の収入超過)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出により0百万円の支出超過(前年同期は0百万円の支出超過)となりました。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。