四半期報告書-第20期第2四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/13 15:09
【資料】
PDFをみる
【項目】
32項目
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国を中心とする通商問題や国内での消費税率の引き上げ及び相次ぐ自然災害等の影響がありましたが、企業収益の底堅い推移を背景に景気は緩やかな回復基調が続きました。 当社サービスの主たる顧客にあたる流通業界においては、通販アイテムのサブスクリプション型提供への移行、オンラインとオフラインの融合など、在庫管理システムへのニーズは引き続き強い一方、物流コストで高い比率を占める配送料も課題となっております。 このような状況の中で、当第2四半期連結累計期間は、AGV連携、EC代金のコンビニエンスストア支払いシステムとの連携など自動化・省力化の関連対応、並びに消費税軽減税率対応などをロジザードZEROへ機能追加を行いました。また、2019年5月より販売を開始した店舗在庫管理システムのロジザードZERO-STOREの販売促進活動を積極的に行いました
この結果、クラウドサービス及び機器販売サービスが増加したことにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は783,002千円(前年同期比3.3%増加)となりました。利益につきましては、人件費の増加により営業利益 114,330千円(前年同期比13.8%減少)、経常利益 114,214千円(前年同期比11.1%減少)、親会社株主に属する四半期純利益76,788千円(前年同期比12.8%減少)となりました。
なお、当社グループは、在庫管理システムの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を行っておりませんが、サービス別の業績は、以下のとおりであります。
(クラウドサービス)
当サービスにおいては、新規取引先の増加などにより順調に推移し、当第2四半期連結累計期間における売上高は559,333千円(前年同期比12.8%増加)となりました。
(開発・導入サービス)
当サ―ビスにおいては、前期に大型開発案件の納品があった為、当第2四半期連結累計期間における売上高は164,549千円(前年同期比23.6%減少)となりました。
(機器販売サービス)
当サービスにおいて、サプライ品及びラベルプリンターなどの販売は順調に推移し、当第2四半期連結累計期間における売上高は59,118千円(前年同期比27.2%増加)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べて62,340千円増加し、1,342,520千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて47,517千円増加し、1,091,582千円となりました。この主な要因は、売上高の増加により売掛金及び現金及び預金が増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べて14,822千円増加し、250,937千円となりました。この主な要因は、主力製品であるロジザードZEROのバージョンアップによりソフトウェア仮勘定を計上したことによるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べて31,708千円減少し、205,662千円となりました。当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べて27,578千円減少し、205,662千円となりました。この主な要因は、未払法人税等及び未払賞与を支払ったことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、借入金の返済により長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を除く)が前連結会計年度末に比べて4,130千円減少し、固定負債の残高はなくなりました。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて94,048千円増加し、1,136,857千円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金の増加および新株予約権の行使により資本金及び資本準備金が増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ22,602千円増加し、849,988千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、60,007千円(前年同期比18.8%減)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益114,214千円の計上があった一方、売上債権の増加13,305千円及び法人税等の支払額59,136千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、49,706千円(前年同期比6.9%増)となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出45,766千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、12,276千円(前年同期比97.0%減)となりました。これは主に新株予約権の行使による収入17,280千円があったことによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発費
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。