四半期報告書-第22期第2四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 15:18
【資料】
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【項目】
34項目
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、前半は緊急事態宣言の継続で、人流抑制の要請の影響を受けて厳しい環境が続きましたが、後半は宣言も解除され、その後の陽性者の発生も抑制された状況で推移したことから比較的穏やかな状況となりました。
当社サービスの主たる顧客にあたる流通業界においては、この間、通常の営業を取り戻すことができ、且つ最大の商機でもある年末商戦の販売量も相応に回復して、ひとまず一服という状況にあります。
しかしながら、年末にかけて新たな変異株の発生の情報もあり、先行きにおいては引き続き楽観できる状況にないことは明らかであり、これらへの対応として、非対面・非接触の販売形態であるオンライン販売に取組む企業の増加は継続しており、今後もさらなる市場拡大と競争の激化が見込まれております。
このような流通業界の変化に対応する物流業界は、社会生活のインフラとして、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じながら、EC物流需要の増加対応に取り組んでおり、当社も同様にこの需要対応に注力してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は862,130千円(前年同期比4.6%増)、営業利益176,022千円(前年同期比15.0%増)、経常利益175,972千円(前年同期比15.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益117,272千円(前年同期比16.2%増)となりました。
なお、当社グループは、在庫管理システム事業を単一セグメントにしているため、セグメント別の記載を行っておりませんが、サービス別の業績は、以下のとおりであります。
(クラウドサービス)
当サービスにおいては、新規取引先の増加などにより順調に推移し、当第2四半期連結累計期間における売上高は674,099千円(前年同期8.5%増加)となりました。
(開発・導入サービス)
当サ―ビスにおいては、「ロジザード PLUS」から「ロジザード ZERO」への移行やクラウドサービスの導入作業の増加により、当第2四半期連結累計期間における売上高は149,796千円(前年同期比10.9%増加)となりました。
(機器販売サービス)
当サービスにおいては、前期にあった帳票などによるサプライ品の大きな受注が当期は無かったため、当第2四半期連結累計期間における売上高は38,234千円(前年同期比43.6%減少)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べて47,086千円増加し、1,609,153千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて35,082千円増加し、1,360,178千円となりました。この主な要因は、売掛金及び収益認識会計基準等の適用により契約資産が増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ12,004千円増加し、248,974千円となりました。この主な要因は、新常態に対応したオフィスの改装等により有形固定資産が増加したことによるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べて72,524千円減少し、192,388千円となりました。この主な要因は、前期未払賞与を支払ったことによるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて119,611千円増加し、1,416,764千円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金が増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ26,204千円増加し、1,112,568千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、82,377千円(前年同期比8.6%増)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益164,687千円の計上があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、58,569千円(前年同期比93.0%増)となりました。これは有形固定資産の取得による支出27,810千円及び無形固定資産の取得による支出30,759千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、1,817千円(前年同期は163,406千円の使用)となりました。これは主に新株予約権の行使による収入1,920千円があったことによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発費
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、20,803千円であります。これは主に新コンセプトのWMSの研究開発に要した費用です。
(7) 従業員数
当第2四半期連結累計期間における従業員数(従業員数は就業人員数)は、前連結会計年度末より9名増加し、98名となりました。主な増加要因は、業容の拡大に伴う増加によるものであります。

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