四半期報告書-第19期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にあり、先行き不透明な状況が続いております。雇用者数はこのところ持ち直しの動きがみられる一方、完全失業率は9月は前月と同水準の3.0%となり、労働人口および就業者数は減少、完全失業者数は増加しました。貿易・サービス収支はおおむね均衡し、生産は持ち直しが続くことが期待されます。ただし、海外経済の更なる下振れリスクおよび感染症によるサプライチェーンを通じた影響に十分注意する必要があります。
当社グループが属する情報サービス分野におきましては、企業価値や競争力向上のための「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」推進の流れが継続しており、IoT、クラウド、RPA(Robotic Process Automation、ロボットによる業務の自動化)、FinTech等の先端技術を活用したIT投資の需要が引き続き堅調に推移しました。
一方で、業績悪化によりIT投資を含めた設備投資を一時的に控える動きもあるものの、政府によるデジタル庁設立の流れなど、中長期的には底堅いニーズがあり、引き続きIT投資等に対する影響を注視する必要があります。
このような状況の中で、当社グループは新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、売上高前年同期比19.5%増となりました。SIへの影響は依然として続いておりますが、ライセンス・自社ソフトは比較的安定して推移しております。そのような中、Atlassian社はクラウドファースト企業としてクラウド製品に注力するために、サーバー製品の永続ライセンスの新規販売を停止し、サブスクリプションライセンス(Atlassian Cloud版もしくはData Center版)のみに切り替えることを発表しました。弊社では兼ねてより、Atlassian社に限らないクラウド主体の時流への対策を講じており、その一環として10月30日に「Atlassian製品移行ご相談センター」を開設いたしました。これは、お客様が安心かつ安全に引き続きAtlassian製品を利用していただけるよう、サーバー版からAtlassian Cloud版もしくはData Center版への移行に関して個別にご相談を承るサービスで、開設直後より多数のお客様にご利用いただき、好評の声をいただいております。変化が激しい今こそ、サポート面を強化し顧客の不安・要望に応えていくことが、顧客満足度を高め、利益に直結すると確信しております。
また、社内においてのDXの推進、働き方改革(社員のライフワークバランスの実現、効率的な業務遂行による長時間労働の削減)の実施により、さらなる生産性の向上、コストダウン等を目指し、Withコロナ、Afterコロナに順応した社内改革を推し進めてまいります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、売上高は2,839,990千円(前年同期比19.5%増)、営業利益365,389千円(前年同期比3.7%増)、経常利益363,304千円(前年同期比4.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は266,886千円(前年同期比26.3%増)となりました。
なお、当社グループは「ツールソリューション事業」の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載をしておりません。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ380,030千円増加し、2,301,845千円(前連結会計年度比19.8%増)となりました。主な要因は、現金及び預金が252,483千円、売掛金が109,872千円増加したことによります。負債については、前連結会計年度末と比べ111,659千円増加し、596,035千円(前連結会計年度比23.1%増)となりました。主な要因は、賞与引当金が44,533千円、買掛金が35,747千円増加したことによります。純資産については、前連結会計年度末と比べ268,370千円増加し、1,705,810千円(前連結会計年度比18.7%増)となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が266,886千円増加したことによります。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は64,158千円であり、ツールソリューション事業において発生したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にあり、先行き不透明な状況が続いております。雇用者数はこのところ持ち直しの動きがみられる一方、完全失業率は9月は前月と同水準の3.0%となり、労働人口および就業者数は減少、完全失業者数は増加しました。貿易・サービス収支はおおむね均衡し、生産は持ち直しが続くことが期待されます。ただし、海外経済の更なる下振れリスクおよび感染症によるサプライチェーンを通じた影響に十分注意する必要があります。
当社グループが属する情報サービス分野におきましては、企業価値や競争力向上のための「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」推進の流れが継続しており、IoT、クラウド、RPA(Robotic Process Automation、ロボットによる業務の自動化)、FinTech等の先端技術を活用したIT投資の需要が引き続き堅調に推移しました。
一方で、業績悪化によりIT投資を含めた設備投資を一時的に控える動きもあるものの、政府によるデジタル庁設立の流れなど、中長期的には底堅いニーズがあり、引き続きIT投資等に対する影響を注視する必要があります。
このような状況の中で、当社グループは新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、売上高前年同期比19.5%増となりました。SIへの影響は依然として続いておりますが、ライセンス・自社ソフトは比較的安定して推移しております。そのような中、Atlassian社はクラウドファースト企業としてクラウド製品に注力するために、サーバー製品の永続ライセンスの新規販売を停止し、サブスクリプションライセンス(Atlassian Cloud版もしくはData Center版)のみに切り替えることを発表しました。弊社では兼ねてより、Atlassian社に限らないクラウド主体の時流への対策を講じており、その一環として10月30日に「Atlassian製品移行ご相談センター」を開設いたしました。これは、お客様が安心かつ安全に引き続きAtlassian製品を利用していただけるよう、サーバー版からAtlassian Cloud版もしくはData Center版への移行に関して個別にご相談を承るサービスで、開設直後より多数のお客様にご利用いただき、好評の声をいただいております。変化が激しい今こそ、サポート面を強化し顧客の不安・要望に応えていくことが、顧客満足度を高め、利益に直結すると確信しております。
また、社内においてのDXの推進、働き方改革(社員のライフワークバランスの実現、効率的な業務遂行による長時間労働の削減)の実施により、さらなる生産性の向上、コストダウン等を目指し、Withコロナ、Afterコロナに順応した社内改革を推し進めてまいります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、売上高は2,839,990千円(前年同期比19.5%増)、営業利益365,389千円(前年同期比3.7%増)、経常利益363,304千円(前年同期比4.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は266,886千円(前年同期比26.3%増)となりました。
なお、当社グループは「ツールソリューション事業」の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載をしておりません。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ380,030千円増加し、2,301,845千円(前連結会計年度比19.8%増)となりました。主な要因は、現金及び預金が252,483千円、売掛金が109,872千円増加したことによります。負債については、前連結会計年度末と比べ111,659千円増加し、596,035千円(前連結会計年度比23.1%増)となりました。主な要因は、賞与引当金が44,533千円、買掛金が35,747千円増加したことによります。純資産については、前連結会計年度末と比べ268,370千円増加し、1,705,810千円(前連結会計年度比18.7%増)となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が266,886千円増加したことによります。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は64,158千円であり、ツールソリューション事業において発生したものであります。