四半期報告書-第58期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/10 15:06
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【項目】
43項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、個人消費や経済活動が制限され、政府による各種政策により段階的な経済活動の回復がみられた時期もありましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大・長期化、米中通商問題再燃の懸念等、世界経済の不透明さが増しており、依然として多くの業種において厳しい経済環境が続き、当面のあいだは先行きの不透明な状況が続く見通しであり、予断を許さない状況が続いています。
建設業界におきましては、新設住宅着工戸数は貸家、分譲住宅、持家の着工は持ち直してきておりますが、雇用や所得環境の悪化に伴う消費者意識の低迷もあり、弱含みでの推移が続いています。
こうした情勢下において、売上高は、133,963千円と前第2四半期連結累計期間と比べ657,364千円の減少(83.1%減)、営業損失は、234,933千円と前第2四半期連結累計期間と比べ17,518千円の損失の減少、経常損失は277,773千円と前第2四半期連結累計期間と比べ26,067千円の損失の増加、親会社株主に帰属する四半期純損失は、360,810千円と前第2四半期連結累計期間と比べ116,872千円の損失の増加となりました。
セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
Ⅰ 建設事業
当セグメントにおきましては、売上高は96,603千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して70,391千円の減少(42.2%減)、セグメント損失(営業損失)は10,371千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して8,150千円の損失の減少となりました。尚、当該業績に至った主な要因は以下のとおりであります。
イ.リフォーム・メンテナンス工事
リフォーム・メンテナンス工事におきましては、売上高は12,871千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して3,719千円の減少(22.4%減)、セグメント損失(営業損失)は1,417千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して881千円の損失の増加となりました。
当該業績に至った主な要因は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う営業活動制限による影響があったことによるものです。
ロ.給排水管設備工事
給排水管設備工事におきましては、売上高は30,655千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して89千円の減少(0.3%減)、セグメント損失(営業損失)は3,424千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して796千円の損失の増加となりました。
当該業績に至った主な要因は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う工事期間のずれ込み等により、定期洗浄と貯水槽清掃の売上が前第2四半期連結累計期間と比較して4.6%減少したことによるものです。
ハ.建設工事事業
建設工事事業におきましては、売上高は53,076千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して、66,582千円の減少(55.6%減)、セグメント損失(営業損失)は5,529千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して9,828千円の損失の減少となりました。
当該業績に至った主な要因は、前第2四半期連結累計期間に計上した比較的規模の大きな工事の完成工事高はなかったものの、中小の工事の完成工事高を着実に積み重ねたことによるものです。
Ⅱ 不動産事業
当セグメントにおきましては、売上高はありませんでした(前第2四半期連結累計期間は売上高は88,422千円でした。)。セグメント損失(営業損失)はありませんでした(前第2四半期連結累計期間はセグメント利益(営業利益)は17,278千円でした。)。
当該業績に至った主な要因は、2021年4月20日に子会社であるクレア株式会社を株式譲渡により売却したことにより、東京都渋谷区のエンターテインメント施設を対象とする不動産賃貸事業における収益を計上していた匿名組合出資についても連結の範囲から除外したことによるものです。
Ⅲ オートモービル関連事業
当セグメントにおきましては、売上高は32,926千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して55,822千円の減少(62.9%減)、セグメント損失(営業損失)は7,103千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して3,700千円の損失の増加となりました。
当該業績に至った主な要因は、国内のエンジンオイルの売上高においては堅調に推移したものの、新型コロナウイルスの感染症の拡大に伴う消費者意識の低迷により、その他のカー用品等の販売が低迷したこと、当第2四半期連結累計期間において、エンジンオイルの輸出における海外からの発注がなかったことによるものです。
Ⅳ コスメ衛生関連事業
第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの名称を「コスメティック事業」から「コスメ衛生関連事業」に変更しております。
当セグメントにおきましては、売上高は3,918千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して10,776千円の減少(73.3%減)、セグメント損失(営業損失)は2,169千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して39,574千円の損失の減少となりました。
当該業績に至った主な要因は、衛生関連商品販売のため新規設立したV BLOCK販売株式会社が、仕入先との関係強化に努め、新たな販路、販売チャネル等の営業活動を始めたものの、準備に時間がかかってしまったことによるものと、前第2四半期連結累計期間において、子会社であったアルトルイズム株式会社およびクレア株式会社を株式譲渡により売却したことにより連結の範囲から除外したことによるものです。
Ⅴ 広告事業
当セグメントにおきましては、売上高は515千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して29,737千円の減少(98.3%減)、セグメント損失(営業損失)は1,284千円となりました(前第2四半期連結累計期間はセグメント利益(営業利益)20,130千円でした。)。
当該業績に至った主な要因は、メディアレップ業務での取引先との関係強化等に努めたものの、当第2四半期連結累計期間において売上高を回復するまでには至らなかったことによるものです。
Ⅵ その他の事業
その他の事業には報告セグメントに含まれない事業を含んでおります。当セグメントにおきましては、売上高はありませんでした(前第2四半期連結累計期間において当該事業の売上高はありませんでした。)。セグメント損失(営業損失)は2千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して増減はありませんでした。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は1,236,771千円となり、前連結会計年度末と比較して239,686千円の減少(16.2%減)となりました。
(資産)
流動資産は、1,043,596千円となり、前連結会計年度末と比較して328,786千円の減少(24.0%減)となりました。この主な要因は、現金及び預金527,626千円の減少、受取手形及び売掛金103,399千円の減少、未成工事支出金252,010千円の増加、未収入金299,780千円の減少などによるものであります。
固定資産は、193,174千円となり、前連結会計年度末と比較して89,099千円の増加(85.6%増)となりました。この主な要因は、破産更生債権等106,023千円の減少、差入保証金68,430千円の増加、貸倒引当金23,139千円の増加、長期未収入金172,859千円の増加などによるものであります。
(負債)
流動負債は、302,422千円となり、前連結会計年度末と比較して121,532千円の増加(67.2%増)となりました。この主な要因は、買掛金12,841千円の減少、支払手形・工事未払金等205,879千円の増加、未払金60,758千円の減少などによるものであります。
固定負債は、33,168千円となり、前連結会計年度末と比較して367千円の減少(1.1%減)となりました。
(純資産)
純資産は、901,180千円となり、前連結会計年度末と比較して360,852千円の減少(28.6%減)となりました。この主な要因は、親会社株式に帰属する四半期純損失を計上したことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、242,465千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して1,372,021千円の減少(85.0%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは427,164千円の支出(前第2四半期連結累計期間は△91,318千円)となりました。
この主な要因は、税金等調整前四半期純損失△358,886千円、棚卸資産の増減額△283,247千円、仕入債務の増加額201,728千円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは100,420千円の支出(前第2四半期連結累計期間は△4,703千円)となりました。
この主な要因は、差入保証金の差入による支出△142,558千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュフローは41千円の支出(前第2四半期連結累計期間は997,879千円)となりました。
(4)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間における各セグメントの生産、受注及び販売の実績の著しい変動の理由は主に以下のとおりであります。
(建設事業)
当セグメントにおきましては、売上高は96,603千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して70,391千円の減少(42.2%減)、セグメント損失(営業損失)は10,371千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して8,150千円の損失の減少となりました。
当該業績に至った主な要因は、前第2四半期連結累計期間に計上した比較的規模の大きな工事の完成工事高はなかったものの、中小の工事の完成工事高を着実に積み重ねたことによるものです。
(不動産事業)
当セグメントにおきましては、売上高はありませんでした(前第2四半期連結累計期間は売上高は88,422千円でした。)。セグメント損失(営業損失)はありませんでした(前第2四半期連結累計期間はセグメント利益(営業利益)は17,278千円でした。)。
当該業績に至った主な要因は、2021年4月20日に子会社であるクレア株式会社を株式譲渡により売却したことにより連結の範囲から除外したこと、ならびに東京都渋谷区のエンターテインメント施設を対象とする不動産賃貸事業における収益を計上していた匿名組合出資についても連結の範囲から除外したことによるものです。
(オートモービル関連事業)
当セグメントにおきましては、売上高は32,926千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して55,822千円の減少(62.9%減)、セグメント損失(営業損失)は7,103千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して3,700千円の損失の増加となりました。
(コスメティック衛生関連事業)
当セグメントにおきましては、売上高は3,918千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して10,776千円の減少(73.3%減)、セグメント損失(営業損失)は2,169千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して39,574千円の損失の減少となりました。
当該業績に至った主な要因は、衛生関連商品販売のため新規設立したV BLOCK販売株式会社が、仕入先との関係強化に努め、新たな販路、販売チャネル等の営業活動を始めたものの、準備に時間がかかってしまったことによるものと、前第2四半期連結累計期間において、子会社であったアルトルイズム株式会社およびクレア株式会社を株式譲渡により売却したことにより連結の範囲から除外したことによるものです。
(広告事業)
当セグメントにおきましては、売上高は515千円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して29,737千円の減少(98.3%減)、セグメント損失(営業損失)は1,284千円となりました(前第2四半期連結累計期間はセグメント利益(営業利益)20,130千円でした。)。
当該業績に至った主な要因は、メディアレップ業務での取引先との関係強化等に努めたものの、当第2四半期連結累計期間において売上高を回復するまでには至らなかったことによるものです。

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