四半期報告書-第58期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/16 15:01
【資料】
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【項目】
44項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、個人消費や経済活動が制限され、政府による各種政策により段階的な経済活動の回復がみられた時期もありましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大・長期化、米中通商問題再燃の懸念等、世界経済の不透明さが増しており、予断を許さない状況が続いています。依然として多くの業種において厳しい経済環境が続き、当面のあいだは先行きの不透明な状況が続く見通しであり、予断を許さない状況が続いています。
建設業界におきましては、新設住宅着工戸数は貸家、分譲住宅ともに前年を下回る中、持家の着工は持ち直してきておりますが、雇用や所得環境の悪化に伴う消費者意識の低迷もあり、弱含みでの推移が続いています。
こうした情勢下において、売上高は、78,770千円と前第1四半期連結累計期間と比べ357,774千円の減少(82.0%減)、営業損失は、152,930千円と前第1四半期連結累計期間と比べ74,669千円の損失の増加、経常損失は194,471千円と前第1四半期連結累計期間と比べ113,244千円の損失の増加、親会社株主に帰属する四半期純損失は、276,616千円と前第1四半期連結累計期間と比べ171,649千円の損失の増加となりました。
セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
なお、報告セグメントの一つであったエンターテインメント事業は、事業会社を連結の範囲から除外したため、当社グループはエンターテインメント事業より撤退いたしました。
Ⅰ 建設事業
当セグメントにおきましては、売上高は60,988千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して74,116千円の減少(54.9%減)、セグメント損失(営業損失)は4,943千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して3,899千円の損失の減少となりました。尚、当該業績に至った主な要因は以下のとおりであります。
イ.リフォーム・メンテナンス工事
リフォーム・メンテナンス工事におきましては、売上高は5,286千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して1,056千円の増加(25.0%増)、セグメント損失(営業損失)は879千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して1,510千円の損失の減少となりました。
当該業績に至った主な要因は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う営業活動制限による影響があったものの、中小の工事の完成工事高を着実に積み重ねたことによるものです。
ロ.給排水管設備工事
給排水管設備工事におきましては、売上高は17,786千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して1,118千円の減少(5.9%減)、セグメント損失(営業損失)は722千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して393千円の損失の増加となりました。
当該業績に至った主な要因は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う工事期間のずれ込み等により、設備工事の完成工事高が前第1四半期連結累計期間と比較して18.2%減少したことによるものです。
ハ.建設工事事業
建設工事事業におきましては、売上高は37,916千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して、74,054千円の減少(66.1%減)、セグメント損失(営業損失)は3,341千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して2,782千円の損失の減少となりました。
当該業績に至った主な要因は、前第1四半期連結累計期間に計上した比較的規模の大きな工事の完成工事高はなかったものの、中小の工事の完成工事高を着実に積み重ねたことによるものです。
Ⅱ 不動産事業
当セグメントにおきましては、売上高はありませんでした(前第1四半期連結累計期間は売上高は44,211千円でした。)。セグメント損失(営業損失)はありませんでした(前第1四半期連結累計期間はセグメント利益(営業利益)は8,937千円でした。)。
当該業績に至った主な要因は、2021年4月20日に子会社であるクレア株式会社を株式譲渡により売却したことにより連結の範囲から除外したこと、ならびに東京都渋谷区のエンターテインメント施設を対象とする不動産賃貸事業における収益を計上していた匿名組合出資についても連結の範囲から除外したことによるものです。
Ⅲ オートモービル関連事業
当セグメントにおきましては、売上高は17,488千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して31,669千円の減少(64.4%減)、セグメント損失(営業損失)は3,402千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して2,452千円の損失の増加となりました。
当該業績に至った主な要因は、国内のエンジンオイルの売上高においては堅調に推移したものの、新型コロナウイルスの感染症の拡大に伴う消費者意識の低迷により、その他のカー用品等の販売が低迷したこと、当第1四半期連結累計期間において、エンジンオイルの輸出における海外からの発注がなかったことによるものです。
Ⅳ コスメ衛生関連事業
当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの名称を「コスメティック事業」から「コスメ衛生関連事業」に変更しております。
当セグメントにおきましては、売上高はありませんでした(前第1四半期連結累計期間は売上高は12,461千円でした。)。セグメント損失(営業損失)は333千円となりました(前第1四半期連結累計期間はセグメント利益(営業利益)は12,322千円でした。)。
当該業績に至った主な要因は、衛生関連商品販売のため新規設立したV BLOCK販売株式会社が、仕入先との関係強化などに努めたものの、当第1四半期連結会計期間は売上高を計上することが出来なかったことによるものと、子会社であったアルトルイズム株式会社およびクレア株式会社を株式譲渡により売却したことにより連結の範囲から除外したことによるものです。
Ⅴ 広告事業
当セグメントにおきましては、売上高は293千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して14,228千円の減少(98.0%減)、セグメント損失(営業損失)は606千円となりました(前第1四半期連結累計期間はセグメント利益(営業利益)10,353千円でした。)。
当該業績に至った主な要因は、メディアレップ業務での取引先との関係強化等に努めたものの、当第1四半期連結累計期間において売上高を回復するまでには至らなかったことによるものです。
Ⅵ その他の事業
その他の事業には報告セグメントに含まれない事業を含んでおります。当セグメントにおきましては、売上高はありませんでした(前第1四半期連結累計期間において当該事業の売上高はありませんでした。)。セグメント損失(営業損失)は2千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して増減はありませんでした。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は1,120,932千円となり、前連結会計年度末と比較して355,525千円の減少(24.1%減)となりました。
流動資産は939,582千円となり、前連結会計年度末と比較して432,800千円の減少(31.5%減)となりました。この主な要因は、現金及び預金703,599千円の減少、受取手形及び売掛金99,977千円の減少、預託金431,421千円の増加、未収入金299,780千円の減少、貸倒引当金250,806千円の減少などによるものであります。
固定資産は181,350千円となり、前連結会計年度末と比較して77,275千円の増加(74.3%増)となりました。この主な要因は、長期未収入金172,859千円の増加、破産更生債権等106,023千円の減少、差入保証金55,611千円の増加、貸倒引当金23,139千円の増加などによるものであります。
(負債)
流動負債は102,191千円となり、前連結会計年度末と比較して78,698千円の減少(43.5%減)となりました。この主な要因は、未払金30,200千円の減少、買掛金10,384千円の減少などによるものであります。
固定負債は33,351千円となり、前連結会計年度末と比較して183千円の減少(0.6%減)となりました。
(純資産)
純資産は985,389千円となり、前連結会計年度末と比較して276,643千円の減少(22.0%減少)となりました。この主な要因は、利益剰余金276,616千円の減少などによるものであります。
(3)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間における各セグメントの生産、受注及び販売実績の著しい変動の理由は主に以下のとおりであります。
(建設事業)
当セグメントにおきましては、売上高は60,988千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して74,116千円の減少(54.9%減)、セグメント損失(営業損失)は4,943千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して3,899千円の損失の減少となりました。
当該業績に至った主な要因は、前第1四半期連結累計期間に計上した比較的規模の大きな工事の完成工事高はなかったものの、中小の工事の完成工事高を着実に積み重ねたことによるものです。
(オートモービル関連事業)
当セグメントにおきましては、売上高は17,488千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して31,669千円の減少(64.4%減)、セグメント損失(営業損失)は3,402千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して2,452千円の損失の増加となりました。
当該業績に至った主な要因は、国内のエンジンオイルの売上高においては堅調に推移したものの、新型コロナウイルスの感染症の拡大に伴う消費者意識の低迷により、その他のカー用品等の販売が低迷したこと、当第1四半期連結累計期間において、エンジンオイルの輸出における海外からの発注がなかったことによるものです。
(広告事業)
当セグメントにおきましては、売上高は293千円となり、前第1四半期連結累計期間と比較して14,228千円の減少(98.0%減)、セグメント損失(営業損失)は606千円となりました(前第1四半期連結累計期間はセグメント利益(営業利益)10,353千円でした。)。
当該業績に至った主な要因は、メディアレップ業務での取引先との関係強化等に努めたものの、当第1四半期連結累計期間において売上高を回復するまでには至らなかったことによるものです。

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