四半期報告書-第68期第2四半期(平成30年12月21日-平成31年3月20日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2018年9月21日~2019年3月20日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善に伴い緩やかな回復基調で推移した一方で、海外経済における通商問題の動向や金融資本市場の変動の影響が懸念され、先行き不透明な状況が続いております。
みそ業界におきましては、海外への輸出や業務用みその出荷が拡大している一方で、依然として家庭で消費されるみその需要減退が課題となっております。
豆乳業界におきましては、健康志向の高まりを背景として、料理にも使いやすい無調整豆乳を中心に、過去最高の生産量で推移しております。
このような環境の中で、当社グループは「健康で明るい生活へのお手伝い」を企業理念に定め、安全で安心できる製品の供給に努めるとともに、原価高騰への対策としてコスト削減に努め、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は、液状みそ及び豆乳が順調に推移したため134億60百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は、売上高の増加により1億87百万円(前年同期比30.0%増)、経常利益は、投資有価証券売却益及び円安によるデリバティブ評価益を計上したため1億92百万円(前年同期比77.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、マルサンアイ鳥取株式会社に対する補助金収入額が減少したため59百万円(前年同期比75.6%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
① みそ事業
生みそ及び液状みそが堅調に推移したため、売上高は、26億52百万円(前年同期比4.1%増)となりました。
a.生みそ
メディアによる影響により「本場赤だし」を中心とするカップ入りみそ、及び業務用みその出荷が順調に推移したため、売上高は、21億16百万円(前年同期比3.0%増)となりました。
b.調理みそ
主力である「酢みそ」等の調理みその売上が増加したため、売上高は、1億87百万円(前年同期比5.8%増)となりました。
c.即席みそ
フリーズドライ製品及び赤だしの売上が増加したため、売上高は、2億38百万円(前年同期比2.2%増)となりました。
d.液状みそ
鮮度みそシリーズに対し、お笑いコンビのサンドウィッチマンさんを起用したテレビCMをはじめとする各種販売促進に努めた結果、コンビニエンスストアでの取り扱いが増加したこともあり、売上高は、1億10百万円(前年同期比32.5%増)となりました。
② 豆乳飲料事業
豆乳が順調に推移したため、売上高は、94億92百万円(前年同期比4.3%増)となりました。
a.豆乳
1000mlタイプの無調整豆乳、カロリーオフ製品及び海外向け製品が順調に推移し、売上高は、84億37百万円(前年同期比6.3%増)となりました。
b.飲料
他社ブランド飲料の売上が減少したため、売上高は、10億54百万円(前年同期比9.9%減)となりました。
③ その他食品事業
「豆乳グルト」が堅調に推移したものの、鍋スープの売上が減少したため、売上高は、13億7百万円(前年同期比3.0%減)となりました。
④ 技術指導料その他
技術指導料として、売上高8百万円(前年同期比3.6%増)を計上いたしました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、90億73百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、受取手形及び売掛金の減少4億10百万円、現金及び預金の減少4億7百万円等によるものであります。
固定資産は、135億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ76百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、建物及び構築物の減少86百万円、投資有価証券の減少60百万円、機械装置及び運搬具の減少40百万円等に対し、その他に含まれる建設仮勘定の増加2億95百万円等によるものであります。
この結果、資産合計は、226億50百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億24百万円減少いたしました。
② 負債
流動負債は、105億33百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億14百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、短期借入金の減少13億50百万円、支払手形及び買掛金の減少6億61百万円、未払金の減少5億46百万円等によるものであります。
固定負債は、69億59百万円となり、前連結会計年度末に比べ19億8百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、長期借入金の増加19億21百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は、174億92百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億6百万円減少いたしました。
③ 純資産
純資産合計は、51億58百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億17百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、利益剰余金の減少77百万円、その他有価証券評価差額金の減少28百万円等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ4億17百万円減少し、24億94百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、1億5百万円の収入(前年同期は8億16百万円の収入)となりました。これは、仕入債務の減少額6億60百万円等の支出に対し、減価償却費5億71百万円、税金等調整前四半期純利益1億86百万円等の収入があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、10億62百万円の支出(前年同期は10億81百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出10億77百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、5億42百万円の収入(前年同期は47百万円の収入)となりました。これは、短期借入金の純減少額13億50百万円、長期借入金の返済による支出4億67百万円等の支出に対し、長期借入れによる収入25億20百万円等があったためであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、39百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動に重要な変更はありません。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2018年9月21日~2019年3月20日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善に伴い緩やかな回復基調で推移した一方で、海外経済における通商問題の動向や金融資本市場の変動の影響が懸念され、先行き不透明な状況が続いております。
みそ業界におきましては、海外への輸出や業務用みその出荷が拡大している一方で、依然として家庭で消費されるみその需要減退が課題となっております。
豆乳業界におきましては、健康志向の高まりを背景として、料理にも使いやすい無調整豆乳を中心に、過去最高の生産量で推移しております。
このような環境の中で、当社グループは「健康で明るい生活へのお手伝い」を企業理念に定め、安全で安心できる製品の供給に努めるとともに、原価高騰への対策としてコスト削減に努め、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は、液状みそ及び豆乳が順調に推移したため134億60百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は、売上高の増加により1億87百万円(前年同期比30.0%増)、経常利益は、投資有価証券売却益及び円安によるデリバティブ評価益を計上したため1億92百万円(前年同期比77.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、マルサンアイ鳥取株式会社に対する補助金収入額が減少したため59百万円(前年同期比75.6%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
① みそ事業
生みそ及び液状みそが堅調に推移したため、売上高は、26億52百万円(前年同期比4.1%増)となりました。
a.生みそ
メディアによる影響により「本場赤だし」を中心とするカップ入りみそ、及び業務用みその出荷が順調に推移したため、売上高は、21億16百万円(前年同期比3.0%増)となりました。
b.調理みそ
主力である「酢みそ」等の調理みその売上が増加したため、売上高は、1億87百万円(前年同期比5.8%増)となりました。
c.即席みそ
フリーズドライ製品及び赤だしの売上が増加したため、売上高は、2億38百万円(前年同期比2.2%増)となりました。
d.液状みそ
鮮度みそシリーズに対し、お笑いコンビのサンドウィッチマンさんを起用したテレビCMをはじめとする各種販売促進に努めた結果、コンビニエンスストアでの取り扱いが増加したこともあり、売上高は、1億10百万円(前年同期比32.5%増)となりました。
② 豆乳飲料事業
豆乳が順調に推移したため、売上高は、94億92百万円(前年同期比4.3%増)となりました。
a.豆乳
1000mlタイプの無調整豆乳、カロリーオフ製品及び海外向け製品が順調に推移し、売上高は、84億37百万円(前年同期比6.3%増)となりました。
b.飲料
他社ブランド飲料の売上が減少したため、売上高は、10億54百万円(前年同期比9.9%減)となりました。
③ その他食品事業
「豆乳グルト」が堅調に推移したものの、鍋スープの売上が減少したため、売上高は、13億7百万円(前年同期比3.0%減)となりました。
④ 技術指導料その他
技術指導料として、売上高8百万円(前年同期比3.6%増)を計上いたしました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、90億73百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、受取手形及び売掛金の減少4億10百万円、現金及び預金の減少4億7百万円等によるものであります。
固定資産は、135億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ76百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、建物及び構築物の減少86百万円、投資有価証券の減少60百万円、機械装置及び運搬具の減少40百万円等に対し、その他に含まれる建設仮勘定の増加2億95百万円等によるものであります。
この結果、資産合計は、226億50百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億24百万円減少いたしました。
② 負債
流動負債は、105億33百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億14百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、短期借入金の減少13億50百万円、支払手形及び買掛金の減少6億61百万円、未払金の減少5億46百万円等によるものであります。
固定負債は、69億59百万円となり、前連結会計年度末に比べ19億8百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、長期借入金の増加19億21百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は、174億92百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億6百万円減少いたしました。
③ 純資産
純資産合計は、51億58百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億17百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、利益剰余金の減少77百万円、その他有価証券評価差額金の減少28百万円等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ4億17百万円減少し、24億94百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、1億5百万円の収入(前年同期は8億16百万円の収入)となりました。これは、仕入債務の減少額6億60百万円等の支出に対し、減価償却費5億71百万円、税金等調整前四半期純利益1億86百万円等の収入があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、10億62百万円の支出(前年同期は10億81百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出10億77百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、5億42百万円の収入(前年同期は47百万円の収入)となりました。これは、短期借入金の純減少額13億50百万円、長期借入金の返済による支出4億67百万円等の支出に対し、長期借入れによる収入25億20百万円等があったためであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、39百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動に重要な変更はありません。