四半期報告書-第69期第2四半期(令和1年12月21日-令和2年3月20日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年9月21日~2020年3月20日)におけるわが国経済は、消費税増税後の家計支出が減少し景況感も悪化した中で、新型コロナウイルス感染症の全世界への拡大により、足元で大幅に下押しされており、大変厳しい状況にあります。
みそ業界におきましては、業務用みそや即席みその出荷が伸び、近年は出荷量の下げ止まりがみられるものの、依然として家庭で消費されるみその需要減退が課題となっております。
豆乳業界におきましては、健康志向の高まりを背景に市場が拡大しており、豆乳生産量は2019年に過去最高を記録しております。
このような環境の中で、当社グループは「健康で明るい生活へのお手伝い」を企業理念に定め、安全で安心できる製品の供給に努めるとともに、原価高騰への対策としてコスト削減に努め、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は、豆乳及び飲料が好調に推移したため144億71百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益は、売上高の増加及びコスト削減に努めたことにより4億76百万円(前年同期比153.7%増)、経常利益は、営業利益の増加及び一部の保険解約に伴う返戻金を計上したため4億83百万円(前年同期比150.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、2019年12月18日に公表した「純正こうじみそ750g」自主回収に伴う製品自主回収関連費用70百万円を計上したものの、経常利益の増加に伴い3億37百万円(前年同期比470.1%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
① みそ事業
生みそ及び調理みその売上が減少したため、売上高は、25億5百万円(前年同期比5.5%減)となりました。
a.生みそ
「純正こうじみそ750g」の自主回収、また前年同期はメディアの影響により赤だしみその出荷が好調でありましたが、その影響もあり、売上高は、19億62百万円(前年同期比7.3%減)となりました。
b.調理みそ
主力である「酢みそ」等の調理みその売上が減少したため、売上高は、1億84百万円(前年同期比1.8%減)となりました。
c.即席みそ
新型コロナウイルス感染拡大の影響により備蓄志向が高まり、売上高は、2億49百万円(前年同期比4.9%増)となりました。
d.液状みそ
新型コロナウイルス感染拡大に伴い販売促進の機会が減少したため、売上高は、1億9百万円(前年同期比0.9%減)となりました。
② 豆乳飲料事業
豆乳及び飲料が好調に推移したため、売上高は、106億51百万円(前年同期比12.2%増)となりました。
a.豆乳
全体的に順調でしたが、特に1000mlタイプの無調整豆乳が好調に推移し、売上高は、94億26百万円(前年同期比11.7%増)となりました。
b.飲料
第3のミルクが好調に推移したため、売上高は、12億25百万円(前年同期比16.2%増)となりました。
③ その他食品事業
「豆乳グルト」は好調に推移したものの、鍋スープの売上が減少したため、売上高は、13億5百万円(前年同期比0.1%減)となりました。
④ 技術指導料その他
技術指導料として、売上高8百万円(前年同期比0.4%増)を計上いたしました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、104億8百万円となり、前連結会計年度末に比べ8百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、現金及び預金の増加2億54百万円等があったものの、受取手形及び売掛金の減少2億2百万円、その他に含まれる未収入金の減少1億89百万円等によるものであります。
固定資産は、138億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億92百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、その他に含まれる建設仮勘定の増加2億43百万円等によるものであります。
この結果、資産合計は、242億37百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億84百万円増加いたしました。
② 負債
流動負債は、118億43百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億40百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、支払手形及び買掛金の減少4億89百万円等があったものの、短期借入金の増加5億52百万円等によるものであります。
固定負債は、62億71百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億22百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、長期借入金の減少1億12百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は、181億14百万円となり、前連結会計年度末に比べ18百万円増加いたしました。
③ 純資産
純資産合計は、61億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億66百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、利益剰余金の増加2億円等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ2億39百万円増加し、30億60百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、7億89百万円の収入(前年同期は1億5百万円の収入)となりました。これは、減価償却費6億82百万円等の収入によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、7億75百万円の支出(前年同期は10億62百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出7億51百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、2億21百万円の収入(前年同期は5億42百万円の収入)となりました。これは、長期借入金の返済による支出5億72百万円等に対し、短期借入金の純増加額5億54百万円、長期借入れによる収入4億円等によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、53百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年9月21日~2020年3月20日)におけるわが国経済は、消費税増税後の家計支出が減少し景況感も悪化した中で、新型コロナウイルス感染症の全世界への拡大により、足元で大幅に下押しされており、大変厳しい状況にあります。
みそ業界におきましては、業務用みそや即席みその出荷が伸び、近年は出荷量の下げ止まりがみられるものの、依然として家庭で消費されるみその需要減退が課題となっております。
豆乳業界におきましては、健康志向の高まりを背景に市場が拡大しており、豆乳生産量は2019年に過去最高を記録しております。
このような環境の中で、当社グループは「健康で明るい生活へのお手伝い」を企業理念に定め、安全で安心できる製品の供給に努めるとともに、原価高騰への対策としてコスト削減に努め、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は、豆乳及び飲料が好調に推移したため144億71百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益は、売上高の増加及びコスト削減に努めたことにより4億76百万円(前年同期比153.7%増)、経常利益は、営業利益の増加及び一部の保険解約に伴う返戻金を計上したため4億83百万円(前年同期比150.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、2019年12月18日に公表した「純正こうじみそ750g」自主回収に伴う製品自主回収関連費用70百万円を計上したものの、経常利益の増加に伴い3億37百万円(前年同期比470.1%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
① みそ事業
生みそ及び調理みその売上が減少したため、売上高は、25億5百万円(前年同期比5.5%減)となりました。
a.生みそ
「純正こうじみそ750g」の自主回収、また前年同期はメディアの影響により赤だしみその出荷が好調でありましたが、その影響もあり、売上高は、19億62百万円(前年同期比7.3%減)となりました。
b.調理みそ
主力である「酢みそ」等の調理みその売上が減少したため、売上高は、1億84百万円(前年同期比1.8%減)となりました。
c.即席みそ
新型コロナウイルス感染拡大の影響により備蓄志向が高まり、売上高は、2億49百万円(前年同期比4.9%増)となりました。
d.液状みそ
新型コロナウイルス感染拡大に伴い販売促進の機会が減少したため、売上高は、1億9百万円(前年同期比0.9%減)となりました。
② 豆乳飲料事業
豆乳及び飲料が好調に推移したため、売上高は、106億51百万円(前年同期比12.2%増)となりました。
a.豆乳
全体的に順調でしたが、特に1000mlタイプの無調整豆乳が好調に推移し、売上高は、94億26百万円(前年同期比11.7%増)となりました。
b.飲料
第3のミルクが好調に推移したため、売上高は、12億25百万円(前年同期比16.2%増)となりました。
③ その他食品事業
「豆乳グルト」は好調に推移したものの、鍋スープの売上が減少したため、売上高は、13億5百万円(前年同期比0.1%減)となりました。
④ 技術指導料その他
技術指導料として、売上高8百万円(前年同期比0.4%増)を計上いたしました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、104億8百万円となり、前連結会計年度末に比べ8百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、現金及び預金の増加2億54百万円等があったものの、受取手形及び売掛金の減少2億2百万円、その他に含まれる未収入金の減少1億89百万円等によるものであります。
固定資産は、138億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億92百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、その他に含まれる建設仮勘定の増加2億43百万円等によるものであります。
この結果、資産合計は、242億37百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億84百万円増加いたしました。
② 負債
流動負債は、118億43百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億40百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、支払手形及び買掛金の減少4億89百万円等があったものの、短期借入金の増加5億52百万円等によるものであります。
固定負債は、62億71百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億22百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、長期借入金の減少1億12百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は、181億14百万円となり、前連結会計年度末に比べ18百万円増加いたしました。
③ 純資産
純資産合計は、61億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億66百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、利益剰余金の増加2億円等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ2億39百万円増加し、30億60百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、7億89百万円の収入(前年同期は1億5百万円の収入)となりました。これは、減価償却費6億82百万円等の収入によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、7億75百万円の支出(前年同期は10億62百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出7億51百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、2億21百万円の収入(前年同期は5億42百万円の収入)となりました。これは、長期借入金の返済による支出5億72百万円等に対し、短期借入金の純増加額5億54百万円、長期借入れによる収入4億円等によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、53百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動に重要な変更はありません。