四半期報告書-第70期第2四半期(令和2年12月21日-令和3年3月20日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年9月21日~2021年3月20日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にある中、持ち直しの動きが続いているものの、一部に弱さが見られます。先行きにつきましては、感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを引き上げていく中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持ち直していくことが期待されます。
みそ業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大により「巣ごもり消費」など内食化傾向が見られました。一方で業務用のみそでは厳しい状況が続いております。
豆乳業界におきましても、同様の傾向が見られましたが、コンビニエンスストア等の不調により一部一般市場の伸びが鈍化いたしました。しかしながら、全体的には健康志向の高まりを背景に市場は底堅く推移しております。
このような環境の中で、当社グループは「健康で明るい生活へのお手伝い」を企業理念に定め、安全で安心できる製品の供給に努めるとともに、原価高騰への対策としてコスト削減に努め、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は、豆乳及びアーモンド飲料が順調に推移したため150億3百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益は、原材料費の高騰により3億49百万円(前年同期比26.6%減)、経常利益は、営業利益が減少したため3億80百万円(前年同期比21.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益が減少したため1億52百万円(前年同期比54.8%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
① みそ事業
みそ事業の売上高は、前年同期とほぼ同額の25億4百万円(前年同期比0.1%減)となりました。
a.生みそ
主力製品である「純正こうじみそ」の売上が増加したため、売上高は、19億66百万円(前年同期比0.2%増)となりました。
b.調理みそ
主力製品である「酢みそ」等の売上が増加したため、売上高は、1億89百万円(前年同期比2.9%増)となりました。
c.即席みそ
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多食タイプの売上は増加したものの、フリーズドライタイプ等が減少したため、売上高は、2億44百万円(前年同期比2.1%減)となりました。
d.液状みそ
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、主に販売促進の機会が減少したため、売上高は、1億3百万円(前年同期比5.2%減)となりました。
② 豆乳飲料事業
豆乳及びアーモンド飲料が順調に推移したため、売上高は、112億18百万円(前年同期比5.3%増)となりました。
a.豆乳
主に海外向け豆乳の売上が好調に推移し、売上高は、98億94百万円(前年同期比5.0%増)となりました。
b.飲料
第3のミルクであるアーモンド飲料が好調に推移したため、売上高は、13億23百万円(前年同期比8.0%増)となりました。
③ その他食品事業
「豆乳グルト」及びチーズタイプ商品「豆乳シュレッド」が好調に推移したものの、鍋スープの売上が減少したため、売上高は、12億71百万円(前年同期比2.6%減)となりました。
④ 技術指導料その他
技術指導料として、売上高9百万円(前年同期比11.0%増)を計上いたしました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、110億60百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億84百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、その他に含まれる未収入金の増加2億99百万円及び前渡金の増加2億1百万円等に対し、現金及び預金の減少6億13百万円等があったためであります。
固定資産は、149億91百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億81百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、その他に含まれる建設仮勘定の減少13億24百万円等に対し、建物及び構築物の増加9億78百万円、機械装置及び運搬具の増加8億18百万円等があったためであります。
この結果、資産合計は、260億51百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億96百万円増加いたしました。
② 負債
流動負債は、119億97百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億60百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、支払手形及び買掛金の減少2億33百万円等に対し、短期借入金の増加9億2百万円等があったためであります。
固定負債は、75億68百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億53百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、長期借入金の減少3億76百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は、195億66百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億7百万円増加いたしました。
③ 純資産
純資産合計は、64億85百万円となり、前連結会計年度末に比べ11百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、為替換算調整勘定の増加10百万円等に対し、非支配株主持分の減少20百万円等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ6億76百万円減少し、22億7百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、89百万円の収入(前年同期は7億89百万円の収入)となりました。これは、たな卸資産の増加3億9百万円及び未収入金の増加2億99百万円等の支出に対し、減価償却費6億66百万円等の収入によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、10億90百万円の支出(前年同期は7億90百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出10億57百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、3億20百万円の収入(前年同期は2億37百万円の収入)となりました。これは、長期借入金の返済による支出5億96百万円等に対し、短期借入金の純増加額8億99百万円等によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、67百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年9月21日~2021年3月20日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にある中、持ち直しの動きが続いているものの、一部に弱さが見られます。先行きにつきましては、感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを引き上げていく中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持ち直していくことが期待されます。
みそ業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大により「巣ごもり消費」など内食化傾向が見られました。一方で業務用のみそでは厳しい状況が続いております。
豆乳業界におきましても、同様の傾向が見られましたが、コンビニエンスストア等の不調により一部一般市場の伸びが鈍化いたしました。しかしながら、全体的には健康志向の高まりを背景に市場は底堅く推移しております。
このような環境の中で、当社グループは「健康で明るい生活へのお手伝い」を企業理念に定め、安全で安心できる製品の供給に努めるとともに、原価高騰への対策としてコスト削減に努め、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は、豆乳及びアーモンド飲料が順調に推移したため150億3百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益は、原材料費の高騰により3億49百万円(前年同期比26.6%減)、経常利益は、営業利益が減少したため3億80百万円(前年同期比21.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益が減少したため1億52百万円(前年同期比54.8%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
① みそ事業
みそ事業の売上高は、前年同期とほぼ同額の25億4百万円(前年同期比0.1%減)となりました。
a.生みそ
主力製品である「純正こうじみそ」の売上が増加したため、売上高は、19億66百万円(前年同期比0.2%増)となりました。
b.調理みそ
主力製品である「酢みそ」等の売上が増加したため、売上高は、1億89百万円(前年同期比2.9%増)となりました。
c.即席みそ
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多食タイプの売上は増加したものの、フリーズドライタイプ等が減少したため、売上高は、2億44百万円(前年同期比2.1%減)となりました。
d.液状みそ
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、主に販売促進の機会が減少したため、売上高は、1億3百万円(前年同期比5.2%減)となりました。
② 豆乳飲料事業
豆乳及びアーモンド飲料が順調に推移したため、売上高は、112億18百万円(前年同期比5.3%増)となりました。
a.豆乳
主に海外向け豆乳の売上が好調に推移し、売上高は、98億94百万円(前年同期比5.0%増)となりました。
b.飲料
第3のミルクであるアーモンド飲料が好調に推移したため、売上高は、13億23百万円(前年同期比8.0%増)となりました。
③ その他食品事業
「豆乳グルト」及びチーズタイプ商品「豆乳シュレッド」が好調に推移したものの、鍋スープの売上が減少したため、売上高は、12億71百万円(前年同期比2.6%減)となりました。
④ 技術指導料その他
技術指導料として、売上高9百万円(前年同期比11.0%増)を計上いたしました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、110億60百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億84百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、その他に含まれる未収入金の増加2億99百万円及び前渡金の増加2億1百万円等に対し、現金及び預金の減少6億13百万円等があったためであります。
固定資産は、149億91百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億81百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、その他に含まれる建設仮勘定の減少13億24百万円等に対し、建物及び構築物の増加9億78百万円、機械装置及び運搬具の増加8億18百万円等があったためであります。
この結果、資産合計は、260億51百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億96百万円増加いたしました。
② 負債
流動負債は、119億97百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億60百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、支払手形及び買掛金の減少2億33百万円等に対し、短期借入金の増加9億2百万円等があったためであります。
固定負債は、75億68百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億53百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、長期借入金の減少3億76百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は、195億66百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億7百万円増加いたしました。
③ 純資産
純資産合計は、64億85百万円となり、前連結会計年度末に比べ11百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、為替換算調整勘定の増加10百万円等に対し、非支配株主持分の減少20百万円等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ6億76百万円減少し、22億7百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、89百万円の収入(前年同期は7億89百万円の収入)となりました。これは、たな卸資産の増加3億9百万円及び未収入金の増加2億99百万円等の支出に対し、減価償却費6億66百万円等の収入によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、10億90百万円の支出(前年同期は7億90百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出10億57百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、3億20百万円の収入(前年同期は2億37百万円の収入)となりました。これは、長期借入金の返済による支出5億96百万円等に対し、短期借入金の純増加額8億99百万円等によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、67百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動に重要な変更はありません。