四半期報告書-第70期第3四半期(令和3年3月21日-令和3年6月20日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年9月21日~2021年6月20日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況で推移いたしました。企業収益は持ち直しつつある一方で、度重なる緊急事態宣言の発令に伴う外出の自粛等により、個人消費は回復には至っておりません。先行きにつきましては、感染拡大の防止策を講じる中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持ち直していくことが期待されますが、感染の動向が内外経済に与える影響を引き続き注視する必要があります。
みそ業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大により、「巣ごもり消費」など内食化傾向が見られました。一方で、外食産業や宿泊業の需要減退に伴い、業務用のみそは厳しい状況が続いております。
豆乳業界におきましても、同様の傾向が見られましたが、コンビニエンスストア等の不調により一部一般市場の伸びが鈍化いたしました。しかしながら、全体的には健康志向の高まりを背景に市場は底堅く推移しております。
このような環境の中で、当社グループは「健康で明るい生活へのお手伝い」を企業理念に定め、安全で安心できる製品の供給に努めるとともに、原価高騰への対策としてコスト削減に努め、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は、豆乳及びアーモンド飲料が順調に推移したため224億94百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は、原材料費の高騰及び戦略的に広告宣伝費を投下したことに伴う販管費の増加により3億69百万円(前年同期比50.2%減)、経常利益は、営業利益が減少したため3億97百万円(前年同期比47.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益が減少したため、1億36百万円(前年同期比71.8%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
① みそ事業
みそ事業の売上高は、前年同期とほぼ同額の36億70百万円(前年同期比0.8%減)となりました。
a.生みそ
主力製品である「純正こうじみそ」の売上が増加したものの、外食産業の需要減退により業務用みその売上が減少したため、売上高は、28億73百万円(前年同期比0.4%減)となりました。
b.調理みそ
主力製品である「酢みそ」等の売上が増加したため、売上高は、2億87百万円(前年同期比2.1%増)となりました。
c.即席みそ
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多食タイプの売上は増加したものの、フリーズドライタイプ等が減少したため、売上高は、3億53百万円(前年同期比3.6%減)となりました。
d.液状みそ
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、主に販売促進の機会が減少したため、売上高は、1億56百万円(前年同期比5.5%減)となりました。
② 豆乳飲料事業
豆乳及びアーモンド飲料が順調に推移したため、売上高は、170億68百万円(前年同期比3.8%増)となりました。
a.豆乳
主に海外向け豆乳の売上が好調に推移し、売上高は、151億34百万円(前年同期比3.5%増)となりました。
b.飲料
「第3のミルク」であるアーモンド飲料が好調に推移したため、売上高は、19億34百万円(前年同期比5.7%増)となりました。
③ その他食品事業
鍋スープの売上が減少したものの、「豆乳グルト」シリーズ及びチーズタイプ食品「豆乳シュレッド」、「豆乳スライス」が順調に推移したため、売上高は、17億41百万円(前年同期比0.9%増)となりました。
④ 技術指導料その他
技術指導料として、売上高14百万円(前年同期比1.1%減)を計上いたしました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、114億57百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億12百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、現金及び預金の減少5億78百万円等に対し、その他に含まれる未収入金の増加5億98百万円、商品及び製品の増加66百万円等があったためであります。
固定資産は、149億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億51百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、その他に含まれる建設仮勘定の減少12億28百万円等に対し、建物及び構築物の増加9億87百万円、機械装置及び運搬具の増加6億85百万円等があったためであります。
この結果、資産合計は、264億19百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億64百万円増加いたしました。
② 負債
流動負債は、112億84百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億52百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、支払手形及び買掛金の減少3億13百万円等によるものであります。 固定負債は、86億53百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億31百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、長期借入金の増加7億54百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は、199億37百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億79百万円増加いたしました。
③ 純資産
純資産合計は、64億81百万円となり、前連結会計年度末に比べ15百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、利益剰余金の減少23百万円等によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、1億1百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年9月21日~2021年6月20日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況で推移いたしました。企業収益は持ち直しつつある一方で、度重なる緊急事態宣言の発令に伴う外出の自粛等により、個人消費は回復には至っておりません。先行きにつきましては、感染拡大の防止策を講じる中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持ち直していくことが期待されますが、感染の動向が内外経済に与える影響を引き続き注視する必要があります。
みそ業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大により、「巣ごもり消費」など内食化傾向が見られました。一方で、外食産業や宿泊業の需要減退に伴い、業務用のみそは厳しい状況が続いております。
豆乳業界におきましても、同様の傾向が見られましたが、コンビニエンスストア等の不調により一部一般市場の伸びが鈍化いたしました。しかしながら、全体的には健康志向の高まりを背景に市場は底堅く推移しております。
このような環境の中で、当社グループは「健康で明るい生活へのお手伝い」を企業理念に定め、安全で安心できる製品の供給に努めるとともに、原価高騰への対策としてコスト削減に努め、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は、豆乳及びアーモンド飲料が順調に推移したため224億94百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は、原材料費の高騰及び戦略的に広告宣伝費を投下したことに伴う販管費の増加により3億69百万円(前年同期比50.2%減)、経常利益は、営業利益が減少したため3億97百万円(前年同期比47.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益が減少したため、1億36百万円(前年同期比71.8%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
① みそ事業
みそ事業の売上高は、前年同期とほぼ同額の36億70百万円(前年同期比0.8%減)となりました。
a.生みそ
主力製品である「純正こうじみそ」の売上が増加したものの、外食産業の需要減退により業務用みその売上が減少したため、売上高は、28億73百万円(前年同期比0.4%減)となりました。
b.調理みそ
主力製品である「酢みそ」等の売上が増加したため、売上高は、2億87百万円(前年同期比2.1%増)となりました。
c.即席みそ
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多食タイプの売上は増加したものの、フリーズドライタイプ等が減少したため、売上高は、3億53百万円(前年同期比3.6%減)となりました。
d.液状みそ
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、主に販売促進の機会が減少したため、売上高は、1億56百万円(前年同期比5.5%減)となりました。
② 豆乳飲料事業
豆乳及びアーモンド飲料が順調に推移したため、売上高は、170億68百万円(前年同期比3.8%増)となりました。
a.豆乳
主に海外向け豆乳の売上が好調に推移し、売上高は、151億34百万円(前年同期比3.5%増)となりました。
b.飲料
「第3のミルク」であるアーモンド飲料が好調に推移したため、売上高は、19億34百万円(前年同期比5.7%増)となりました。
③ その他食品事業
鍋スープの売上が減少したものの、「豆乳グルト」シリーズ及びチーズタイプ食品「豆乳シュレッド」、「豆乳スライス」が順調に推移したため、売上高は、17億41百万円(前年同期比0.9%増)となりました。
④ 技術指導料その他
技術指導料として、売上高14百万円(前年同期比1.1%減)を計上いたしました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、114億57百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億12百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、現金及び預金の減少5億78百万円等に対し、その他に含まれる未収入金の増加5億98百万円、商品及び製品の増加66百万円等があったためであります。
固定資産は、149億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億51百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、その他に含まれる建設仮勘定の減少12億28百万円等に対し、建物及び構築物の増加9億87百万円、機械装置及び運搬具の増加6億85百万円等があったためであります。
この結果、資産合計は、264億19百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億64百万円増加いたしました。
② 負債
流動負債は、112億84百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億52百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、支払手形及び買掛金の減少3億13百万円等によるものであります。 固定負債は、86億53百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億31百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、長期借入金の増加7億54百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は、199億37百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億79百万円増加いたしました。
③ 純資産
純資産合計は、64億81百万円となり、前連結会計年度末に比べ15百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、利益剰余金の減少23百万円等によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、1億1百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動に重要な変更はありません。