四半期報告書-第68期第3四半期(平成31年3月21日-令和1年6月20日)

【提出】
2019/08/02 9:09
【資料】
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【項目】
28項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2018年9月21日~2019年6月20日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で今後の見通しとしては、海外経済における通商問題の動向や、金融資本市場の変動の影響が懸念される等、先行き不透明な状況が続いております。
みそ業界におきましては、海外への輸出や業務用みその出荷が拡大している一方で、依然として家庭で消費されるみその需要減退が課題となっております。
豆乳業界におきましては、健康志向の高まりを背景として、料理にも使いやすい無調整豆乳を中心に、過去最高の生産量で推移しております。
このような環境の中で、当社グループは「健康で明るい生活へのお手伝い」を企業理念に定め、安全で安心できる製品の供給に努めるとともに、原価高騰への対策としてコスト削減に努め、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は、液状みそ及び豆乳が順調に推移したため202億33百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益は、売上高の増加により3億30百万円(前年同期比6.3%増)、経常利益は、円高によるデリバティブ評価損及び為替差損を計上したため3億23百万円(前年同期比1.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、マルサンアイ鳥取株式会社に対する補助金収入5億44百万円を計上したため4億91百万円(前年同期比54.7%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
① みそ事業
生みそ及び液状みそが堅調に推移したため、売上高は、38億74百万円(前年同期比4.2%増)となりました。
a.生みそ
メディアで赤だしが取り上げられたことをきっかけに、赤だしを中心とするカップ入りみその出荷が拡大したほか、業務用みそが順調に推移したため、売上高は、30億70百万円(前年同期比3.1%増)となりました。
b.調理みそ
「かんたんお料理みそ」等の売上が減少したため、売上高は、2億89百万円(前年同期比0.4%減)となりました。
c.即席みそ
赤だしの売上が増加したため、売上高は、3億37百万円(前年同期比5.0%増)となりました。
d.液状みそ
鮮度みそシリーズに対し、お笑いコンビのサンドウィッチマンさんを起用したCMをはじめとする各種販売促進に努めた結果、コンビニエンスストアでの取り扱いが増加したこともあり、売上高は、1億77百万円(前年同期比37.5%増)となりました。
② 豆乳飲料事業
豆乳が順調に推移したため、売上高は、146億87百万円(前年同期比4.1%増)となりました。
a.豆乳
1000mlタイプの製品及び海外向け製品が順調に推移し、売上高は、131億10百万円(前年同期比5.5%増)となりました。
b.飲料
他社ブランド飲料の売上が減少したため、売上高は、15億77百万円(前年同期比6.2%減)となりました。
③ その他食品事業
「豆乳グルト」が好調に推移したものの、鍋スープの売上が減少したため、売上高は、16億56百万円(前年同期比1.4%減)となりました。
④ 技術指導料その他
技術指導料として、売上高14百万円(前年同期比9.4%増)を計上いたしました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、98億36百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億37百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、現金及び預金の減少2億38百万円等によるものであります。
固定資産は、136億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億61百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、機械装置及び運搬具の増加11億65百万円等によるものであり、これに伴いその他に含まれる建設仮勘定が8億74百万円減少しております。
この結果、資産合計は、234億98百万円となり、前連結会計年度末に比べ23百万円増加いたしました。
② 負債
流動負債は、110億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億53百万円減少いたしました。減少の主な要因といたしましては、短期借入金の減少17億70百万円、支払手形及び買掛金の減少3億30百万円等によるものであります。
固定負債は、68億26百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億76百万円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、長期借入金の増加18億6百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は、179億21百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億76百万円減少いたしました。
③ 純資産
純資産合計は、55億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億円増加いたしました。増加の主な要因といたしましては、利益剰余金の増加3億54百万円等によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、61百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動に重要な変更はありません。

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