四半期報告書-第71期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
当社グループは、当連結会計年度よりIFRSを適用しており、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度の数値もIFRSに組替えて比較分析を行っております。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の世界経済は、各地域における堅調な内需が景気を牽引したものの、米中貿易摩擦の動向や英国のEU離脱等、不確実性が高まっており、世界経済の先行きに対する懸念が広がりました。欧米では内需の拡大を背景に、企業収益の持ち直し傾向が持続しており、設備投資が堅調に増加しました。また、良好な所得環境を背景に、個人消費の回復傾向が続き、景気は順調に推移しました。一方、アジアでは、米国の利上げを受けて新興国の通貨安が進んだ他、米中貿易摩擦による中国の輸入鈍化や投資マインドの冷え込み等により、景気が減速傾向となりました。
国内では堅調な企業収益を受けて設備投資が増加していることに加え、雇用・所得環境の改善が続いたものの、世界経済の不確実性に対する懸念が高まり、先行き不透明感が広がりました。
このような状況の中、当社グループは2017年3月期からの5ヵ年を対象とする「中期経営計画2020」に基づき、「本業で稼ぐ力」と「資本市場での価値」の向上を実現すべく、戦略テーマである①グローバルブランディングの促進、②海外重点地域への集中、③国内収益基盤の盤石化、④第2の収益の柱の構築、⑤グローバル経営人材の育成・強化に取り組んでおります。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上収益では前年同期比2.1%増の3,367億59百万円となりました。利益面では、営業利益は前年同期比3.3%減の347億72百万円、税引前四半期利益は前年同期比3.6%減の365億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期比14.9%減の247億8百万円となりました。
<連結業績>(単位:百万円)
報告セグメント別の業績の概況は、以下のとおりです。
①日清食品
日清食品の販売状況は、カップめん類、袋めん類が売上を伸ばし前年同期比で増収となりました。
カップめん類では、日清食品60周年を記念した「日清食品60周年記念 カップヌードル」や「カップヌードル 大坂なおみ記念パッケージ」の発売などにより「カップヌードル」ブランドの売上が増加しました。また「日清のどん兵衛」シリーズや、「日清焼そばU.F.O.」シリーズも新商品の発売効果もあり好調に推移しました。袋めん類では、誕生から60年を迎えた「チキンラーメン」が売上を伸ばしたことに加え、TVCMのインパクトとアクマ的うまさがSNSやネットニュースで話題になった「チキンラーメン アクマのキムラー」の発売も売上に貢献しました。また2017年9月に発売した「お椀で食べるシリーズ」が引き続き好調に推移し、売上に貢献しました。
利益面では、売上の増加及び効率的な経費の使用による利益の増加がありましたが、新工場稼働に伴う減価償却費の増加、原材料価格の高騰等により、前年同期比で減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける日清食品の売上収益は、前年同期比0.6%増の1,454億89百万円となり、セグメント利益は、前年同期比3.6%減の217億66百万円となりました。
②明星食品
明星食品の販売状況は、カップめん類が売上を伸ばし、前年同期比で増収となりました。
袋めん類は「明星 中華三昧」シリーズが堅調だったものの、前年をやや下回りました。カップめん類は主力製品である「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズが堅調に推移したことに加え、「明星 中華三昧」、「明星 旨だし屋」シリーズも伸長し売上に貢献しました。
利益面では、原材料価格、物流費の上昇等、費用の増加がありましたが、増収効果により前年同期比で増益となりました。
この結果、報告セグメントにおける明星食品の売上収益は、前年同期比7.1%増の248億57百万円となり、セグメント利益は、前年同期比19.8%増の21億20百万円となりました。
③低温事業
低温事業セグメントのうち、チルド事業における販売状況は、チルドめんの市況が停滞している中、簡単調理が評価されている「フライパンひとつで」シリーズや主力ブランド「日清の太麺焼そば」の売上が伸長した他、多様化する食シーンに対応した「日清の1人前」(個食)シリーズも寄与し、前年同期比で増収増益となりました。
一方、冷凍事業における販売状況は、市販用の製品を中心に順調に推移しております。「冷凍 日清中華 汁なし担々麺 大盛り」などラーメン類や「日清中華 上海焼そば 大盛り」など焼そば類が売上を伸ばした他、具付きパスタ類では「日清Spa王プレミアム」が引き続き好調に推移しており、前年同期比で増収となりました。しかしながら、利益面では原材料価格や人件費の上昇等により、前年同期をやや下回りました。
この結果、報告セグメントにおける低温事業の売上収益は、前年同期比2.5%増の420億48百万円となり、セグメント利益は、前年同期比3.2%減の16億76百万円となりました。
④米州地域
米州地域においては、既存商品の強化に加え、新たな需要の創造に向けた付加価値商品の提案強化、価格競争力強化等による収益力の強化に取り組んでおります。
売上につきましては、ブラジルでの主力品である「Nissin Lamen」が引き続き堅調に推移した他、「CUP NOODLES」も順調に売上を伸ばしました。また、米国では付加価値商品の拡販、価格改定の実施等による収益性の改善を進めております。その結果、セグメント全体では前年同期比で増収となりました。
利益面では、主要原材料価格や人件費の上昇、物流費の高止まり等外部環境の悪化により、セグメント全体では減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける米州地域の売上収益は、前年同期比0.9%増の460億25百万円となり、セグメント損失は1億24百万円となりました。
⑤中国地域
中国地域においては、中国大陸での即席めん市場が底を打ち、高価格帯市場が拡大しており、販売エリア拡大と中国版カップヌードル「合味道」のブランド強化に取り組んでおります。そのような中、売上につきましては「合味道」ブランドを中心としたカップめん類が好調に推移し、前年同期比で増収となりました。
利益面では、減価償却費の増加、上場に伴う人件費上昇及び前年同期に計上した固定資産売却益の影響により、前年同期比で減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける中国地域の売上収益は、前年同期比4.2%増の303億25百万円となり、セグメント利益は、前年同期比12.4%減の24億4百万円となりました。
また、報告セグメントに含まれない事業セグメントである国内の菓子事業、飲料事業等及び欧州地域、アジア地域を含んだ「その他」の売上収益は前年同期比3.9%増の480億12百万円となり、セグメント利益は、前年同期比180.6%増の110億79百万円となりました。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の当社グループの資産合計は、前連結会計年度末に比べ364億2百万円増加し、5,651億28百万円となりました。当第3四半期連結会計期間末の資産、負債及び資本の状況は次のとおりであります。
資産の増加につきましては、主に非流動資産のその他の金融資産が90億66百万円減少した一方、有形固定資産が285億24百万円、営業債権及びその他の債権が97億33百万円増加したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ315億17百万円増加し、2,071億15百万円となりました。これは主に流動負債の借入金が232億90百万円、営業債務及びその他の債務が106億82百万円増加したことによるものであります。
資本は、前連結会計年度末に比べ48億84百万円増加し、3,580億13百万円となりました。これは主に利益剰余金が371億37百万円減少した一方、自己株式の消却等により資本のマイナス項目である自己株式が512億86百万円増加したことによるものであります。
この結果、親会社所有者帰属持分比率は前連結会計年度末の62.4%から59.1%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、資金という。)は、前第3四半期連結累計期間における138億53百万円の減少から、8億72百万円の増加となりました。当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は315億10百万円(前年同期比34億91百万円の資金の増加)となりました。これは主に固定資産売却損益が53億6百万円減少したものの、営業債権及びその他の債権の増減額が53億22百万円、その他が24億39百万円増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は392億12百万円(前年同期比33億13百万円の資金の増加)となりました。これは主に投資の売却、償還による収入の減少により資金が90億17百万円減少したものの、定期預金の払戻による収入が増加したことにより資金が86億8百万円、有形固定資産の売却による収入が増加したことにより資金が72億39百万円増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は137億51百万円(前年同期比133億24百万円の資金の増加)となりました。これは主に非支配株主からの払込みによる収入が減少したことにより資金が143億77百万円減少したものの、短期借入金の純増減額が279億47百万円増加したことによるものです。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、60億62百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、除却等について、当第3四半期連結累計期間に完了したものは次のとおりであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の世界経済は、各地域における堅調な内需が景気を牽引したものの、米中貿易摩擦の動向や英国のEU離脱等、不確実性が高まっており、世界経済の先行きに対する懸念が広がりました。欧米では内需の拡大を背景に、企業収益の持ち直し傾向が持続しており、設備投資が堅調に増加しました。また、良好な所得環境を背景に、個人消費の回復傾向が続き、景気は順調に推移しました。一方、アジアでは、米国の利上げを受けて新興国の通貨安が進んだ他、米中貿易摩擦による中国の輸入鈍化や投資マインドの冷え込み等により、景気が減速傾向となりました。
国内では堅調な企業収益を受けて設備投資が増加していることに加え、雇用・所得環境の改善が続いたものの、世界経済の不確実性に対する懸念が高まり、先行き不透明感が広がりました。
このような状況の中、当社グループは2017年3月期からの5ヵ年を対象とする「中期経営計画2020」に基づき、「本業で稼ぐ力」と「資本市場での価値」の向上を実現すべく、戦略テーマである①グローバルブランディングの促進、②海外重点地域への集中、③国内収益基盤の盤石化、④第2の収益の柱の構築、⑤グローバル経営人材の育成・強化に取り組んでおります。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上収益では前年同期比2.1%増の3,367億59百万円となりました。利益面では、営業利益は前年同期比3.3%減の347億72百万円、税引前四半期利益は前年同期比3.6%減の365億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期比14.9%減の247億8百万円となりました。
<連結業績>(単位:百万円)
| 区分 | 2018年3月期 | 2019年3月期 | 対前年同期比 | |
| 自 2017年4月1日 至 2017年12月31日 | 自 2018年4月1日 至 2018年12月31日 | 金額 | % | |
| 売上収益 | 329,827 | 336,759 | +6,932 | +2.1 |
| 営業利益 | 35,946 | 34,772 | △1,173 | △3.3 |
| 税引前四半期利益 | 37,865 | 36,500 | △1,364 | △3.6 |
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益 | 29,039 | 24,708 | △4,330 | △14.9 |
報告セグメント別の業績の概況は、以下のとおりです。
①日清食品
日清食品の販売状況は、カップめん類、袋めん類が売上を伸ばし前年同期比で増収となりました。
カップめん類では、日清食品60周年を記念した「日清食品60周年記念 カップヌードル」や「カップヌードル 大坂なおみ記念パッケージ」の発売などにより「カップヌードル」ブランドの売上が増加しました。また「日清のどん兵衛」シリーズや、「日清焼そばU.F.O.」シリーズも新商品の発売効果もあり好調に推移しました。袋めん類では、誕生から60年を迎えた「チキンラーメン」が売上を伸ばしたことに加え、TVCMのインパクトとアクマ的うまさがSNSやネットニュースで話題になった「チキンラーメン アクマのキムラー」の発売も売上に貢献しました。また2017年9月に発売した「お椀で食べるシリーズ」が引き続き好調に推移し、売上に貢献しました。
利益面では、売上の増加及び効率的な経費の使用による利益の増加がありましたが、新工場稼働に伴う減価償却費の増加、原材料価格の高騰等により、前年同期比で減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける日清食品の売上収益は、前年同期比0.6%増の1,454億89百万円となり、セグメント利益は、前年同期比3.6%減の217億66百万円となりました。
②明星食品
明星食品の販売状況は、カップめん類が売上を伸ばし、前年同期比で増収となりました。
袋めん類は「明星 中華三昧」シリーズが堅調だったものの、前年をやや下回りました。カップめん類は主力製品である「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズが堅調に推移したことに加え、「明星 中華三昧」、「明星 旨だし屋」シリーズも伸長し売上に貢献しました。
利益面では、原材料価格、物流費の上昇等、費用の増加がありましたが、増収効果により前年同期比で増益となりました。
この結果、報告セグメントにおける明星食品の売上収益は、前年同期比7.1%増の248億57百万円となり、セグメント利益は、前年同期比19.8%増の21億20百万円となりました。
③低温事業
低温事業セグメントのうち、チルド事業における販売状況は、チルドめんの市況が停滞している中、簡単調理が評価されている「フライパンひとつで」シリーズや主力ブランド「日清の太麺焼そば」の売上が伸長した他、多様化する食シーンに対応した「日清の1人前」(個食)シリーズも寄与し、前年同期比で増収増益となりました。
一方、冷凍事業における販売状況は、市販用の製品を中心に順調に推移しております。「冷凍 日清中華 汁なし担々麺 大盛り」などラーメン類や「日清中華 上海焼そば 大盛り」など焼そば類が売上を伸ばした他、具付きパスタ類では「日清Spa王プレミアム」が引き続き好調に推移しており、前年同期比で増収となりました。しかしながら、利益面では原材料価格や人件費の上昇等により、前年同期をやや下回りました。
この結果、報告セグメントにおける低温事業の売上収益は、前年同期比2.5%増の420億48百万円となり、セグメント利益は、前年同期比3.2%減の16億76百万円となりました。
④米州地域
米州地域においては、既存商品の強化に加え、新たな需要の創造に向けた付加価値商品の提案強化、価格競争力強化等による収益力の強化に取り組んでおります。
売上につきましては、ブラジルでの主力品である「Nissin Lamen」が引き続き堅調に推移した他、「CUP NOODLES」も順調に売上を伸ばしました。また、米国では付加価値商品の拡販、価格改定の実施等による収益性の改善を進めております。その結果、セグメント全体では前年同期比で増収となりました。
利益面では、主要原材料価格や人件費の上昇、物流費の高止まり等外部環境の悪化により、セグメント全体では減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける米州地域の売上収益は、前年同期比0.9%増の460億25百万円となり、セグメント損失は1億24百万円となりました。
⑤中国地域
中国地域においては、中国大陸での即席めん市場が底を打ち、高価格帯市場が拡大しており、販売エリア拡大と中国版カップヌードル「合味道」のブランド強化に取り組んでおります。そのような中、売上につきましては「合味道」ブランドを中心としたカップめん類が好調に推移し、前年同期比で増収となりました。
利益面では、減価償却費の増加、上場に伴う人件費上昇及び前年同期に計上した固定資産売却益の影響により、前年同期比で減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける中国地域の売上収益は、前年同期比4.2%増の303億25百万円となり、セグメント利益は、前年同期比12.4%減の24億4百万円となりました。
また、報告セグメントに含まれない事業セグメントである国内の菓子事業、飲料事業等及び欧州地域、アジア地域を含んだ「その他」の売上収益は前年同期比3.9%増の480億12百万円となり、セグメント利益は、前年同期比180.6%増の110億79百万円となりました。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の当社グループの資産合計は、前連結会計年度末に比べ364億2百万円増加し、5,651億28百万円となりました。当第3四半期連結会計期間末の資産、負債及び資本の状況は次のとおりであります。
資産の増加につきましては、主に非流動資産のその他の金融資産が90億66百万円減少した一方、有形固定資産が285億24百万円、営業債権及びその他の債権が97億33百万円増加したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ315億17百万円増加し、2,071億15百万円となりました。これは主に流動負債の借入金が232億90百万円、営業債務及びその他の債務が106億82百万円増加したことによるものであります。
資本は、前連結会計年度末に比べ48億84百万円増加し、3,580億13百万円となりました。これは主に利益剰余金が371億37百万円減少した一方、自己株式の消却等により資本のマイナス項目である自己株式が512億86百万円増加したことによるものであります。
この結果、親会社所有者帰属持分比率は前連結会計年度末の62.4%から59.1%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、資金という。)は、前第3四半期連結累計期間における138億53百万円の減少から、8億72百万円の増加となりました。当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 区分 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | 増減額 |
| 自 2017年4月1日 至 2017年12月31日 | 自 2018年4月1日 至 2018年12月31日 | ||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 28,018 | 31,510 | +3,491 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △42,526 | △39,212 | +3,313 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 426 | 13,751 | +13,324 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 228 | △5,176 | △5,404 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △13,853 | 872 | +14,725 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 66,737 | 49,620 | △17,116 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | 52,884 | 50,493 | △2,390 |
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は315億10百万円(前年同期比34億91百万円の資金の増加)となりました。これは主に固定資産売却損益が53億6百万円減少したものの、営業債権及びその他の債権の増減額が53億22百万円、その他が24億39百万円増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は392億12百万円(前年同期比33億13百万円の資金の増加)となりました。これは主に投資の売却、償還による収入の減少により資金が90億17百万円減少したものの、定期預金の払戻による収入が増加したことにより資金が86億8百万円、有形固定資産の売却による収入が増加したことにより資金が72億39百万円増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は137億51百万円(前年同期比133億24百万円の資金の増加)となりました。これは主に非支配株主からの払込みによる収入が減少したことにより資金が143億77百万円減少したものの、短期借入金の純増減額が279億47百万円増加したことによるものです。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、60億62百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、除却等について、当第3四半期連結累計期間に完了したものは次のとおりであります。
| 会社名 事業所 (所在地) | セグメントの 名称 | 設備の内容 | 完了年月 | |
| 売却 | 日清食品アセットマネジメント㈱ 吉祥寺明星ビル (東京都武蔵野市) | その他 | 土地、建物等 | 2018年4月 |