訂正四半期報告書-第160期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2019/08/08 14:13
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結会計期間におけるわが国経済は、世界的に順調な景気動向に支えられて企業業績の改善が進んでおります。
このような状況の下、当社グループにおきましては、半導体市場向け電子部品関連製品及びディスプレイ関連製品が、前第4四半期から続く需給調整の下で拡販活動を継続し、ディスプレイ用フィルムの新製品販売が貢献したこともあり、前年同期と同レベルの売上を確保しました。加えて、市場が縮小する既存製品を抱える機能紙事業では、新製品販売の貢献もあり、機能性シートの販売が堅調に推移し前年同期を上回る売上高となりました。一方、ワールドワイドに展開するトナー事業については、収益性が高い新製品の販売が増加したものの、前年同期に計上した中国事業の決算期統一による売上増816百万円が当期は計上されなかったことなどから、大幅な減収となりました。
これらの結果、売上高は前年同期と比べ928百万円減収の8,246百万円(対前年同期比10.1%減)となりましたが、前年同期の中国事業決算期統一影響を考慮した増減では、112百万円(対前年同期比1.3%減)の減収に止まっております。
利益面では、電力料等のコスト上昇抑制策を着実に進めている効果があるものの、パルプを始めとする原材料費の高騰や為替レートが前年同期比で円高に推移したことなどもあり、営業利益は260百万円となり、前年同期に比べ64百万円の減益となりました。経常利益は285百万円と前年同期に比べ61百万円の減益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は99百万円と、前年同期に比べ90百万円の減益となりました。
なお、会計方針の変更による前年同期の影響は、売上高で28百万円、営業利益で13百万円、経常利益で1百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益で0百万円それぞれ減少しております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
a.プラスチック材料加工事業
プラスチック材料加工事業では、半導体市場向け電子部品関連製品及びディスプレイ関連製品が、前第4四半期から続く需給調整の下で拡販活動を継続し、ディスプレイ用フィルムの新製品販売が貢献したこともあり、前年同期と同レベルの売上を確保しました。一方、ワールドワイドに展開するトナー事業については、収益性が高い新製品の販売が増加したものの、前年同期に計上した中国事業の決算期統一による売上増816百万円が当期は計上されなかったことなどから、大幅な減収となりました。また、利益面では、電力料等のコスト上昇抑制策を着実に進めている効果がありました。
この結果、売上高は5,177百万円(対前年同期比17.6%減)となり、セグメント(営業)利益は351百万円と、対前年同期比で64百万円の増益となりました。
b.製紙・塗工紙関連事業
製紙・塗工紙関連事業では、市場が縮小する既存製品を抱える機能紙事業においては、新製品販売の貢献もあり、機能性シートの販売が堅調に推移し前年同期を上回る売上高となりました。また、利益面では、電力料等のコスト上昇抑制策を着実に進めている効果があるものの、パルプを始めとする原材料費の高騰などによる影響がありました。
この結果、売上高は3,051百万円(対前年同期比6.2%増)となり、セグメント(営業)損失は105百万円(前年同期は20百万円のセグメント(営業)利益)となりました。
c.その他の事業
売上高は17百万円(対前年同期比1.4%増)となり、セグメント(営業)利益は9百万円(対前年同期比34.7%減)となりました。
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は39,986百万円で、前連結会計年度末に比べ1,723百万円の増加となりました。流動資産は20,750百万円で、前連結会計年度末に比べ1,132百万円の増加となり、その主な要因は受取手形及び売掛金が減少したものの、現金及び預金、製品、原材料及び貯蔵品が増加したことなどによるものです。固定資産は19,236百万円で、前連結会計年度末に比べ591百万円の増加となり、その主な要因は償却による有形固定資産の減少があったものの、設備投資により固定資産が増加したことなどによるものです。
負債合計は25,775百万円で、前連結会計年度末に比べ1,737百万円の増加となりました。流動負債は18,274百万円で、前連結会計年度末に比べ1,404百万円の増加となり、その主な要因は短期借入金が増加したことなどによるものです。固定負債は7,500百万円で、前連結会計年度末に比べ333百万円の増加となり、その主な要因は借入による長期借入金の増加があったことなどによるものです。なお、当第1四半期連結会計期間末における有利子負債残高は12,156百万円と、前連結会計年度末に比べ939百万円の増加となりました。
また、純資産は14,211百万円で、前連結会計年度末に比べ14百万円の減少となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、310百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。

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