四半期報告書-第81期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種等の効果もあり、3月にまん延防止等重点措置が解除され、景気は緩やかに持ち直しておりました。しかしながら、新たな変異株による感染再拡大やウクライナ危機の緊迫化による資源価格の上昇、為替相場の円安見通しから更なる価格上昇が懸念され、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループが属しておりますステンレス業界でも、高騰したニッケル市況は落ち着きつつあるものの、依然として材料価格の上昇が続いており、今後のニッケル市況の動向や製品需給の見通しについて注視していく必要があります。
このような状況下におきまして、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は121億15百万円(前年同四半期比24.8%増)となりました。前年同四半期に比べ販売数量の増加及び販売単価の上昇等により、売上高は増加しております。また収益面におきましても、生産高の増加や工場稼働率の上昇等により、営業利益は14億67百万円(前年同四半期比20.8%増)となりました。経常利益は為替差益や受取配当金の増加が寄与し、16億96百万円(前年同四半期比30.9%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、11億78百万円(前年同四半期比15.3%増)となりました。
各セグメントの状況は次のとおりです。
(日 本)
日本事業の売上高は116億96百万円(前年同四半期比24.9%増)、セグメント営業利益は14億24百万円(前年同四半期比23.9%増)となりました。製品部門別の売上高は以下のとおりです。
ステンレス管部門は、自動車用はメーカーの減産により数量が減少しましたが、配管用は数量の増加と製品価格の上昇により、売上高は65億20百万円(前年同四半期比26.5%増)となりました。
ステンレス条鋼部門は、前年同四半期と比べて数量が若干減少しましたが、製品価格の上昇により、売上高は28億47百万円(前年同四半期比17.1%増)となりました。
ステンレス加工品部門は、家庭用金物製品については順次撤退を進めており、売上は減少しましたが、給湯器用フレキ管が好調に売上を伸ばし、売上高は3億32百万円(前年同四半期比8.8%増)となりました。
鋼管部門は、建設仮設材用の需要が回復し、製品価格も上昇したため、売上高は18億33百万円(前年同四半期比37.5%増)となりました。
機械部門は、取引先の設備投資意欲が戻りつつあり、売上高は1億62百万円(前年同四半期比16.1%増)となりました。
(インドネシア)
インドネシア事業は、現地の二輪車メーカーの部品や半導体等の不足の影響により二輪車向けの数量は減少しましたが、四輪車メーカーの新車投入効果もあり、四輪車向けの数量は増加しました。製品価格の上昇と円安の効果もあり、売上高は4億19百万円(前年同四半期比41.4%増)、セグメント営業利益は42百万円(前年同四半期比75.0%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当社グループの当第1四半期連結会計期間末の総資産は632億35百万円となり、前連結会計年度末に比べて7億8百万円増加いたしました。総資産の増減の主なものは、現金及び預金の減少10億23百万円、受取手形及び売掛金の増加6億89百万円、棚卸資産の増加7億39百万円などであります。負債の部は2億99百万円増加いたしましたが、負債の部の増減の主なものは、支払手形及び買掛金の増加6億94百万円、流動負債(その他)の増加3億79百万円、未払法人税等の減少9億69百万円などであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は467億19百万円となり、前連結会計年度末に比べて4億8百万円増加いたしました。これは、利益剰余金が4億2百万円増加したことなどによるものであります。これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べて0.2ポイント低下し、73.8%となりました。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は14百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種等の効果もあり、3月にまん延防止等重点措置が解除され、景気は緩やかに持ち直しておりました。しかしながら、新たな変異株による感染再拡大やウクライナ危機の緊迫化による資源価格の上昇、為替相場の円安見通しから更なる価格上昇が懸念され、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループが属しておりますステンレス業界でも、高騰したニッケル市況は落ち着きつつあるものの、依然として材料価格の上昇が続いており、今後のニッケル市況の動向や製品需給の見通しについて注視していく必要があります。
このような状況下におきまして、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は121億15百万円(前年同四半期比24.8%増)となりました。前年同四半期に比べ販売数量の増加及び販売単価の上昇等により、売上高は増加しております。また収益面におきましても、生産高の増加や工場稼働率の上昇等により、営業利益は14億67百万円(前年同四半期比20.8%増)となりました。経常利益は為替差益や受取配当金の増加が寄与し、16億96百万円(前年同四半期比30.9%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、11億78百万円(前年同四半期比15.3%増)となりました。
各セグメントの状況は次のとおりです。
(日 本)
日本事業の売上高は116億96百万円(前年同四半期比24.9%増)、セグメント営業利益は14億24百万円(前年同四半期比23.9%増)となりました。製品部門別の売上高は以下のとおりです。
ステンレス管部門は、自動車用はメーカーの減産により数量が減少しましたが、配管用は数量の増加と製品価格の上昇により、売上高は65億20百万円(前年同四半期比26.5%増)となりました。
ステンレス条鋼部門は、前年同四半期と比べて数量が若干減少しましたが、製品価格の上昇により、売上高は28億47百万円(前年同四半期比17.1%増)となりました。
ステンレス加工品部門は、家庭用金物製品については順次撤退を進めており、売上は減少しましたが、給湯器用フレキ管が好調に売上を伸ばし、売上高は3億32百万円(前年同四半期比8.8%増)となりました。
鋼管部門は、建設仮設材用の需要が回復し、製品価格も上昇したため、売上高は18億33百万円(前年同四半期比37.5%増)となりました。
機械部門は、取引先の設備投資意欲が戻りつつあり、売上高は1億62百万円(前年同四半期比16.1%増)となりました。
(インドネシア)
インドネシア事業は、現地の二輪車メーカーの部品や半導体等の不足の影響により二輪車向けの数量は減少しましたが、四輪車メーカーの新車投入効果もあり、四輪車向けの数量は増加しました。製品価格の上昇と円安の効果もあり、売上高は4億19百万円(前年同四半期比41.4%増)、セグメント営業利益は42百万円(前年同四半期比75.0%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当社グループの当第1四半期連結会計期間末の総資産は632億35百万円となり、前連結会計年度末に比べて7億8百万円増加いたしました。総資産の増減の主なものは、現金及び預金の減少10億23百万円、受取手形及び売掛金の増加6億89百万円、棚卸資産の増加7億39百万円などであります。負債の部は2億99百万円増加いたしましたが、負債の部の増減の主なものは、支払手形及び買掛金の増加6億94百万円、流動負債(その他)の増加3億79百万円、未払法人税等の減少9億69百万円などであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は467億19百万円となり、前連結会計年度末に比べて4億8百万円増加いたしました。これは、利益剰余金が4億2百万円増加したことなどによるものであります。これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べて0.2ポイント低下し、73.8%となりました。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は14百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。