四半期報告書-第63期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)におけるわが国経済は、国内及び海外における新型コロナウイルス感染症による影響や豪雨災害などにより、先行きの不透明感は依然として高まっております。
このような状況の中で当社グループは、社員の安全と安心の確保を第一優先とし、感染防止対策を実施した上で、お客様に製品、サービスを提供しております。
当第2四半期連結累計期間における連結業績につきましては、国内においてはメンテナンス事業、舶用機器が堅調に推移しましたが、ボイラ販売及びランドリー機器においては、新型コロナウイルス感染症による影響があり、低調に推移しました。海外においては中国でのボイラ販売が好調に推移し、またメンテナンス事業も堅調に推移しました。利益面につきましては、行動制限による一部費用の減少はありましたが、減収の影響により減益となりました。この結果、売上収益は61,579百万円(前年同期比9.1%減)、営業利益は8,020百万円(前年同期比8.1%減)、税引前四半期利益は8,109百万円(前年同期比8.4%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は5,762百万円(前年同期比9.9%減)となりました。
セグメントの経営成績の状況は、以下のとおりであります。
①国内機器販売事業
国内機器販売事業は、舶用機器においてはバラスト水処理装置の販売が堅調に推移しました。小型貫流ボイラ及び関連機器の販売は、新型コロナウイルス感染症の影響により低調に推移しました。この結果、当事業の売上収益は26,498百万円と前年同期(29,977百万円)に比べ11.6%減となりました。セグメント利益につきましては、減収の影響で1,621百万円と前年同期(2,417百万円)に比べ32.9%減となりました。
②国内メンテナンス事業
国内メンテナンス事業は、有償保守契約件数の増加により売上を伸ばしました。この結果、当事業の売上収益は16,829百万円と前年同期(16,197百万円)に比べ3.9%増となりました。セグメント利益につきましては、5,060百万円と前年同期(4,757百万円)に比べ6.4%増となりました。
③国内ランドリー事業
国内ランドリー事業は、新型コロナウイルス感染症によるホテル、病院などのリネンサプライやクリーニングの需要減少により、設備投資意欲が大きく減退し、売上が減少しました。この結果、当事業の売上収益は5,860百万円と前年同期(9,243百万円)に比べ36.6%減となりました。また、減収や無形資産の償却により、セグメント利益につきましては12百万円と前年同期(528百万円)に比べ97.7%減となりました。
④海外機器販売事業
海外機器販売事業は、中国、アメリカ、韓国、タイにおいてはボイラ販売が堅調に推移しましたが、その他の国と地域においては、新型コロナウイルス感染症による影響もあり低調に推移しました。この結果、当事業の売上収益は8,992百万円と前年同期(9,332百万円)に比べ3.6%減となりました。セグメント利益につきましては、734百万円と前年同期(773百万円)に比べ5.1%減となりました。
⑤海外メンテナンス事業
海外メンテナンス事業は、各国での有償保守契約の積極的な取得や中国での低NOx規制対応により売上を伸ばしました。この結果、当事業の売上収益は3,373百万円と前年同期(2,939百万円)に比べ14.8%増となりました。セグメント利益につきましては、610百万円と前年同期(293百万円)に比べ108.4%増となりました。
(2) 財政状態の状況
(単位:百万円)
当第2四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,651百万円減少し、184,589百万円となりました。流動資産は、主に営業債権及びその他の債権が8,605百万円減少し、その他の金融資産が4,352百万円増加したことにより、3,468百万円の減少となりました。非流動資産は、主にその他の金融資産が1,703百万円増加し、繰延税金資産が566百万円減少したことにより、816百万円の増加となりました。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ7,437百万円減少し、46,498百万円となりました。流動負債は、主に営業債務及びその他の債務が4,544百万円、その他の流動負債が2,564百万円それぞれ減少したことにより、6,865百万円の減少となりました。非流動負債は、主にその他の金融負債が250百万円、リース負債が201百万円それぞれ減少したことにより、571百万円の減少となりました。
資本合計は、主に利益剰余金が3,395百万円、その他の資本の構成要素が1,327百万円それぞれ増加したことにより、前連結会計年度末に比べ4,785百万円増加し、138,091百万円となりました。この結果、親会社所有者帰属持分比率は74.8%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期と比べ収入が3,808百万円増加し、10,003百万円の収入となりました。これは主に営業債務及びその他の債務の減少による支出が増加し、かつ契約負債の増加による収入が減少したものの、営業債権及びその他の債権の減少による収入が増加したためです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期と比べ支出が5,317百万円増加し、6,715百万円の支出となりました。これは主に投資の売却又は償還による収入が増加したものの、定期預金の預入による支出及び投資の取得による支出がそれぞれ増加したためです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期と比べ支出が186百万円減少し、4,140百万円の支出となりました。これは主に配当金の支払が増加したものの、長期借入金の返済による支出及びリース負債の返済による支出がそれぞれ減少したためです。
以上により、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比べ715百万円減少し、32,113百万円となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は「株式会社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針」については、定めておりません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、1,367百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)におけるわが国経済は、国内及び海外における新型コロナウイルス感染症による影響や豪雨災害などにより、先行きの不透明感は依然として高まっております。
このような状況の中で当社グループは、社員の安全と安心の確保を第一優先とし、感染防止対策を実施した上で、お客様に製品、サービスを提供しております。
当第2四半期連結累計期間における連結業績につきましては、国内においてはメンテナンス事業、舶用機器が堅調に推移しましたが、ボイラ販売及びランドリー機器においては、新型コロナウイルス感染症による影響があり、低調に推移しました。海外においては中国でのボイラ販売が好調に推移し、またメンテナンス事業も堅調に推移しました。利益面につきましては、行動制限による一部費用の減少はありましたが、減収の影響により減益となりました。この結果、売上収益は61,579百万円(前年同期比9.1%減)、営業利益は8,020百万円(前年同期比8.1%減)、税引前四半期利益は8,109百万円(前年同期比8.4%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は5,762百万円(前年同期比9.9%減)となりました。
セグメントの経営成績の状況は、以下のとおりであります。
①国内機器販売事業
国内機器販売事業は、舶用機器においてはバラスト水処理装置の販売が堅調に推移しました。小型貫流ボイラ及び関連機器の販売は、新型コロナウイルス感染症の影響により低調に推移しました。この結果、当事業の売上収益は26,498百万円と前年同期(29,977百万円)に比べ11.6%減となりました。セグメント利益につきましては、減収の影響で1,621百万円と前年同期(2,417百万円)に比べ32.9%減となりました。
②国内メンテナンス事業
国内メンテナンス事業は、有償保守契約件数の増加により売上を伸ばしました。この結果、当事業の売上収益は16,829百万円と前年同期(16,197百万円)に比べ3.9%増となりました。セグメント利益につきましては、5,060百万円と前年同期(4,757百万円)に比べ6.4%増となりました。
③国内ランドリー事業
国内ランドリー事業は、新型コロナウイルス感染症によるホテル、病院などのリネンサプライやクリーニングの需要減少により、設備投資意欲が大きく減退し、売上が減少しました。この結果、当事業の売上収益は5,860百万円と前年同期(9,243百万円)に比べ36.6%減となりました。また、減収や無形資産の償却により、セグメント利益につきましては12百万円と前年同期(528百万円)に比べ97.7%減となりました。
④海外機器販売事業
海外機器販売事業は、中国、アメリカ、韓国、タイにおいてはボイラ販売が堅調に推移しましたが、その他の国と地域においては、新型コロナウイルス感染症による影響もあり低調に推移しました。この結果、当事業の売上収益は8,992百万円と前年同期(9,332百万円)に比べ3.6%減となりました。セグメント利益につきましては、734百万円と前年同期(773百万円)に比べ5.1%減となりました。
⑤海外メンテナンス事業
海外メンテナンス事業は、各国での有償保守契約の積極的な取得や中国での低NOx規制対応により売上を伸ばしました。この結果、当事業の売上収益は3,373百万円と前年同期(2,939百万円)に比べ14.8%増となりました。セグメント利益につきましては、610百万円と前年同期(293百万円)に比べ108.4%増となりました。
(2) 財政状態の状況
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2020年9月30日) | 増減 | |
| 資産合計 | 187,241 | 184,589 | △2,651 |
| 負債合計 | 53,935 | 46,498 | △7,437 |
| 資本合計 | 133,305 | 138,091 | 4,785 |
当第2四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,651百万円減少し、184,589百万円となりました。流動資産は、主に営業債権及びその他の債権が8,605百万円減少し、その他の金融資産が4,352百万円増加したことにより、3,468百万円の減少となりました。非流動資産は、主にその他の金融資産が1,703百万円増加し、繰延税金資産が566百万円減少したことにより、816百万円の増加となりました。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ7,437百万円減少し、46,498百万円となりました。流動負債は、主に営業債務及びその他の債務が4,544百万円、その他の流動負債が2,564百万円それぞれ減少したことにより、6,865百万円の減少となりました。非流動負債は、主にその他の金融負債が250百万円、リース負債が201百万円それぞれ減少したことにより、571百万円の減少となりました。
資本合計は、主に利益剰余金が3,395百万円、その他の資本の構成要素が1,327百万円それぞれ増加したことにより、前連結会計年度末に比べ4,785百万円増加し、138,091百万円となりました。この結果、親会社所有者帰属持分比率は74.8%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期と比べ収入が3,808百万円増加し、10,003百万円の収入となりました。これは主に営業債務及びその他の債務の減少による支出が増加し、かつ契約負債の増加による収入が減少したものの、営業債権及びその他の債権の減少による収入が増加したためです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期と比べ支出が5,317百万円増加し、6,715百万円の支出となりました。これは主に投資の売却又は償還による収入が増加したものの、定期預金の預入による支出及び投資の取得による支出がそれぞれ増加したためです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期と比べ支出が186百万円減少し、4,140百万円の支出となりました。これは主に配当金の支払が増加したものの、長期借入金の返済による支出及びリース負債の返済による支出がそれぞれ減少したためです。
以上により、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比べ715百万円減少し、32,113百万円となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は「株式会社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針」については、定めておりません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、1,367百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。