四半期報告書-第67期第3四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日)

【提出】
2020/10/09 9:37
【資料】
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【項目】
37項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済の情勢は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、個人消費、設備投資、輸出が急激に減少するなどマイナス成長が続いております。また、海外においても、米国経済、欧州経済は大幅に悪化しております。その結果、当社グループの主要なお客様の減産、販売の落ち込みによる影響を受け、先行きに関しては不透明な状況が続いています。
このような状況のなかで、当社グループは提案型の営業を積極的に展開するとともに、より効率的な製造体制を目指して、技術開発及び合理化活動を強力に推進しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高180億5,171万円(前年同四半期比24.4%減)、営業利益3億1,796万円(前年同四半期比70.2%減)、経常利益3億3,303万円(前年同四半期比67.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億6,575万円(前年同四半期比65.4%減)となりました。
セグメント別の概況は次のとおりであります。
当第3四半期連結会計期間より、報告セグメントの名称を「配電盤事業」から「制御システム事業」に変更しております。
[自動車部品事業]
国内及び海外で、新型コロナウイルス感染症の影響により、4月以降完成車メーカーの生産ラインの稼働が著しく減少したことにより、部品売上が減少しました。この結果、当事業の売上高は、123億6,656万円(前年同四半期比27.0%減)となりました。営業利益は、7,870万円(前年同四半期比88.2%減)となりました。
[制御システム事業]
既存得意先からの受注が減少した結果、当事業の売上高は、22億225万円(前年同四半期比5.9%減)となりました。一方、固定費の減少により、営業利益は、1億5,861万円(前年同四半期比30.0%増)となりました。
[ロボットシステム事業]
国内及び海外工場向けの自動化システムの国内受注が減少した結果、当事業の売上高は、31億2,014万円(前年同四半期比17.8%減)となりました。営業利益は、1億8,740万円(前年同四半期比34.2%減)となりました。
[モータースポーツ事業]
1月にコース改修のため、1カ月間休業したことに加え、4月以降のイベントが延期または規模を縮小して開催した結果、当事業の売上高は、4億7,523万円(前年同四半期比44.1%減)、営業損失は、1億5,475万円(前年同四半期は5,953万円の営業損失)となりました。
[賃貸及び太陽光事業]
太陽光発電及び社内への賃貸売上が若干減少した結果、当事業の売上高は、3億8,036万円(前年同四半期比1.2%減)、営業利益は、4,637万円(前年同四半期比9.4%減)となりました。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、79億9,629万円で前連結会計年度末に比べ31億7,318万円減少いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が25億4,186万円、仕掛品が6億8,076万円それぞれ減少したことによるものであります。固定資産は225億8,735万円となり、前連結会計年度末に比べ7億1,419万円増加いたしました。これは主に有形固定資産が8億7,109万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、305億8,365万円で前連結会計年度末に比べ24億5,898万円の減少となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、100億139万円で前連結会計年度末に比べ38億6,742万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が11億2,411万円、電子記録債務が11億1,818万円、短期借入金が12億9,000万円それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は、132億6,626万円となり前連結会計年度末に比べ15億166万円増加いたしました。これは主に長期借入金が15億8,378万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、232億6,766万円となり、前連結会計年度末に比べ23億6,576万円の減少となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、73億1,598万円となり前連結会計年度末に比べ9,321万円減少いたしました。これは主にその他有価証券評価差額金が1億4,296万円減少したことによるものであります。
以上の結果、自己資本比率は、23.9%(前連結会計年度は22.4%)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は4,082万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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